2024年02月29日

白鳳カントリー倶楽部

今日は昨日に続いてのゴルフで、ちょうど2年ぶりの『白鳳カントリー倶楽部』へ。前回と同じINコーススタートだけれど今回はBグリーンで、8時過ぎにトップから3組目でスタート。


10番H(Par4)の朝イチのティーショットはキャリーは右ラフだったのだけど跳ねてフェアウェイ真ん中へ。左のフェアウェイバンカーのちょい先で、フェアウェイがやたらと狭くなったところでフェアウェイキープしていた。2打目はPWで打てる距離で、パーオンパースタート。

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しかし11番H(Par3)のティーショットもPWで打ったのだけど、今度はカス当たりで左奥のラフに。たいして寄らずの入らずで即ボギー。

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12番H(Par4)はグリーン周りがバンカーだらけでとはいえBグリーンだとグリーンまで280yくらいしかなかったので、ドライバーで打ってバンカーショットを頑張るのもありかなとは考えたものの、結局普通にレイアップでUTで。しかしこれがティーアップしているのに巨ダフりで、ちょい右前に飛んだだけ。8I→8Iで打っていって、3打目は木の枝にカスってしまってグリーンの1番手前に3オン。ピンが奥だったのでグリーンの端から端までの上りのパットとなってしまったけど、なんとか寄ってくれてボギーで凌げた。

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14番H(Par5)のティーショットは左に曲げたものの、曲がりすぎてカート道路の左までいってくれたおかげで逆に前方は開けたロケーションに。とはいえ普通に打つと右前方方向にしか打てないので、距離を出すためにフックさせたら曲がりすぎて左のラフに。3打目はグリーンの左奥のエッジに外したものの、パターで打ってOKパー。


昨日からだけどドライバーがドローしかしていなくてそしてそれが強すぎる感じはあったので、自分のドライバー(TaylorMade M5)は弾道コントロールのウエイトを1番ドロー寄りにしてあるのを、真ん中に移動させてみた。ラウンド中に調整するのは競技ではダメだけれど、プライベートの遊びゴルフなので。
で、15番H(Par4)のティーショットを打ってみたらなんとフェードになって右ラフに。

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ということはと再度調整して、ウエイトを真ん中とドローの中間に移動。そして打ってみた17番H(Par5)のティーショットは、浅いドローでフェアウェイ真ん中に。こんなにウエイトの効果が超わかりやすく出るプレイヤーも珍しいような(笑)。
2打目は無難に川の手前に7Iでレイアップして、50°のウェッジで打った3打目はグリーン右手前のエッジまでしかいってくれなかったけれど、ピンが手前だったのでパターで打ってパーセーブ。

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前半最終の18番H(Par4)のティーショットは超薄い当たりで、フェアウェイはキープしたものの全然飛んでいない。とはいえ2打目は残り170yで届かない距離ではなかったのだけど、飛ばしたがってしまったのか6Iで左にブン曲げて距離のあるガードバンカーに。ホームランにするわけにもいかないのでバンカーとグリーンの間までしか飛ばせず、アプローチはまあまあ寄ったものの入らずの素ダボ。

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後半OUTコースに入って、1番H(Par4)のティーショットはまたもカス当たり。2打目は普通にグリーン左手前のガードバンカーに入れてボギー。

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2番H(Par4)はレイアップすべきレイアウトなのだけど、まあ奥に突き抜けるまではないかと思ってドライバーで打ったものの、打ち出しが右に出て右ラフの木の近くに落ちたのは見えたのだけれど行ってみると見当たらず……跳ねてOBになってしまったか。前進ティーから打たせてもらってダボ。

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3番H(Par3)は110yでPWと50°の間の距離だったのでPWで左奥に乗せてパーオンパー。このコースはPar3が長くないのは非常に良い。

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4番H(Par5)のティーショットは左にブン曲がって、池のすぐそばでギリギリセーフ。池の周りにはペナルティーエリアの赤杭ではなくてOBの白杭が立っていたので危なかった(汗)。6Iでテキトーに打って、50°で打った3打目はカス当たりで右手前のガードバンカーに入れてしまったのだけど、寄ってくれてパーセーブ。

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6番H(Par3)は155yで7Iでちょうどいい距離だったのだけど、ちょいビミョーな当たりでパーオンはしてくれたもののカップまで上りの15y。なんとか大ショートは避けられて、2パットパーセーブ。

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7番H(Par5)はドライバーで打ったら完璧な当たりで奥のラフまでいってしまったのだけど、左グリーンなので普通に打てるロケーション。UTで打っていいところまでいってくれたのだけど、50°で打った3打目がまたカス当たりで右手前のガードバンカーに。さっきのPar5とまったく同じ展開。今度はショートしてグリーンまで届かなかったのだけど、アプローチが入ってくれてチップインパー。

8番H(Par4)のティーショットはフェアウェイをキープ出来たのだけど、約400yと長いホールなので2打目は6Iの距離。とはいえ乗る可能性が無いわけでもないので頑張ってみようとテイクバックをして、切り返すちょい手前で左手首のApple Watchがブルっと震えて「あっ」と思ったのだけどそのままダウンスイングに入ってしまって巨ダフりで右のラフに。弟からのLINEのメッセージだった(汗)。
残り83yの3打目はとりあえず乗ってくれればと打ったのだけど、これがピンの右1yに。超ラッキーのパーセーブ。弟への苦情は言わないでおこうと(笑)。

最終の9番H(Par4)はこの日初めての完全なスライスで、カート道路に当たって右のフェアウェイバンカーの右のラフに。とりあえず打てるロケーションで残り距離も170yだったのでUTで打ったのだけど、左足上がりのライのままにボールが上がってしまってそしてアゲインストの風にぶつかってグリーンへはギリ届かず。アプローチはピンの右1yについたのだけど、ここまでしっかりと打てていない方が多かったのでフック傾斜をしっかり読んで打ったら、ここで強く入ってしまってカップの右をカスりもせずに通過のボギーで終了でした。


IN40/OUT41の81でした。一応今年ここまでのベストスコアにはなった。OBが1発。
15/14の29パットで3パットはなし。パター数が少ないのは2グリーンでグリーンの大きさが小さいせいですが。
パーオンは5で、数字からすると意外に凌いでいるホールが多かったということになるのだけど、グリーンエッジからパターで打ったホールもあったので。フェアウェイキープは6/14。

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『白鳳カントリー倶楽部』は一応林間のレイアウトとバンカーが多めなのと小さめの2グリーンというのが印象的ですが、Bグリーンの方が難易度が低めなのか前回ほどのイヤな感じはなかったような。フェアウェイもラフも全般芝が薄めでペタペタになっているのは気になったのですが、メンテナンスというよりは土壌のせいかも。
グリーンは昨日の『成田東カントリークラブ』の8.5フィートとほぼ同じ8.6フィートで、ちょっと長いパットになるとまったく届かない感じなのは一緒だったのだけど、『成田東』より状態ははるかに良いグリーンだったので短い距離がまあまあ入ってくれた。速度は遅くても良いグリーンというのはあるなと。まあ『成田東』は今回の半額くらいだったので、値段とコースの状態を考えたら文句は言えないのですが。


とりあえず自分の調子としてはけっこう良い状態が続いているのかなというところ。アイアンがブン曲がることも減ってきているし、実際Par3は3ホールでパーオン出来ている。そしてドライバーもセッティングがハマってきている感が。
まあちょっと難しいコースに行ったら普通に悪いスコアになるのでしょうし、忘れた頃に腰やら手首やらのケガをするということは今までにもあったことなのでそういう点は油断しないように生活していこうと。
次のラウンドもけっこうすぐの予定なので。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 22:22Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 ゴルフ 

2024年02月28日

成田東カントリークラブ

今日は『成田東カントリークラブ』へ。なんと2013年に2回ラウンドして以来の11年ぶり。
10時過ぎのスタートだったのだけれど、特に渋滞にもかからなかったので9時前にはコース着。だいぶ時間があったので初めてアプローチ練習場で練習していたのだけど、ここは非常に広くていいなと。ただ、10番Hの左隣にあるのだけれどその10番Hはまったく覚えていないし、OUTスタートなので向かっていった1番Hも全然覚えていないという(汗)。


とりあえず風もなく陽射しもしっかりとあったのでスタート前に上着は脱いで、1番H(Par4)からスタート。
朝イチのティーショットはドチーピンで左の林の中に。真横に出すだけで、3打目は残り距離がまだ170y。朝イチチーピンだったしまた左だろうと右を向いて打ったら今度は真っ直ぐ。グリーン右のガードバンカーには入っていなかったものの、バンカー越えのベアグラウンドというなかなかに最悪なロケーションとライ。緩むとバンカーなので当然強く打って、グリーンの奥に乗って約20yを3パットで素トリスタート。

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2番H(Par4)はなんとなく覚えていて、左のOBが浅いので右めを狙ってそしてその通りに打てたのだけど、行ってみると右もけっこうOBが浅かった(汗)。一応下の段のフェアウェイまでいってくれていて、2打目はハーフトップしてグリーン左に外したのだけどアプローチは寄ってくれてパーセーブ。

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3番H(Par5)はティーショットにUTの2打目も良い当たりをしてくれてパーオンパーセーブ。ただバーディーパットはピンの右奥7yほどからだったのだけど、グリーンは8.5フィートと重くてそしてけっこう荒れていて変な転がりもするのでどうやらよっぽど短い距離のパットでないと入ることはなさそうな予感が。

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などと考えていたら、4番H(Par3)はハーフトップでピンの奥8yにパーオンしたのだけど、下りを大ショートして3パットのボギー……。

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6番H(Par4)は朝イチ以来のドチーピンで左の斜面に。真横に出してそれをガードバンカーに叩き込んだまではいいのだけど、1回で出せずに再びの素トリ。

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前半最終の9番H(Par3)は170yでアゲインストと長かったのだけど、UTで打ってグリーンの左手前の位置にパーオン。しかしピンが奥でカップまでは17yほど。これもショートして、3パットでボギー。

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後半の10番H(Par4)もまずはチーピンからで、またいったん出すだけからの残り130yを右のグリーンエッジに外してパターでショートしてのダボスタート。

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11番H(Par4)もチーピンが左の斜面をつたって真右に転がってきてくれたものの残り180yの2打目は乗せられずのボギーと、パターよりはマシだったドライバーもだいぶ怪しく。

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12番H(Par3)も165yとけっこう長く、6Iで打ったボールはちょっと上がりすぎてしまって手前のグリーンエッジまで。アプローチがたいして寄らなかったのもともかく、パーパットはまたショートした。

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Par5を挟んで14番HもまたPar3。ここは打ち下ろしを入れて122yとPar3の4ホールの中では1番短くて、PWでピンの左4yのところにパーオン出来た。今日イチのバーディーチャンスだったけれど、正直このグリーンの転がりではまったく入る気はしなくてそしてカスりもしなかった(汗)。

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17番H(Par4)はまたドチーピン。左の谷の斜面にあったのだけど、やや前めに打てるという程度。で、これが強く入ってしまって今度はコース右の林の中に。再び出すだけで、残り90yを乗せて2パットの素ダボ。

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最終の18番H(Par5)のドライバーはこの日初めてヒールに当たって左ラフの方にフェードめに飛んでいったのだけど、行ってみたら見当たらずどうやら池に入ってしまったよう。池の横から適当に打たせてもらったけれど、残りは290yあったので6Iで雑に打って残り125yの4打目はグリーンの右奥のエッジに外して、OKに寄ってのボギーで終了でした。

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OUT46/IN45の91でした。OBは無しでペナルティーエリアに入れたのが1球。
19/16の35パットで3パットは4回。前半で久しぶりにハーフ18パットを超えてしまってヤバいと思ったけれど、トータルではなんとか36パットを切れた。
パーオンは6で、フェアウェイキープは6/14。

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『成田東カントリークラブ』は、11年前にラウンドした時は2打目は良くてUTというやたら長いコースという記憶だったのだけど、今回はそうではなくてどうやらティーマークをだいぶ前に移動させてくれたようでPar4は長くても400yまでだった。Par3はちょい長いか短くても狭いかというレイアウトでしたが。とはいえフルバックだと相変わらずトータルで7100yあるよう。
それよりも、11年前は値段が安いわりに状態は良いという印象だったのだけれど、今回は完全に値段なりというところ。まあそもそもがこの値段だとそういう客層が集まるのは仕方がなくて、フェアウェイは目土されずにディボットだらけだしグリーンはボールマークが修復されないまま。そしてグリーンは8.5フィートと遅いのはともかくボールの速度が緩むと変な転がりをするという。
まあ今回も食事込み約5000円(ロッカー代別、食事は1100円超のメニューは追加料金)という格安料金だったし、コースの状態に対して文句が言える金額ではないですが。


自分の状態としては、ティーショットは左にいくかどうかだけで当たったときはまあまあ飛んでいる。とはいえ大きく左に曲げたホールはことごとくダボ以上にしてしまったわけですが、当たって飛んでいるという気持ちの良さは一応ある。
たぶん全体的には調子が良くなっていて、アイアンも全番手まあまあ当たっていることが多くてちゃんとボールは上がっているし、8I以下くらいならだいたいグリーンは捉えられているというところ。これがもうちょいスコアに反映されてくればというところですが。
次回のゴルフはけっこうすぐで、その次もまた近くに決まっているというスケジュール。まあまずは楽しくやれて、その上で納得出来るスコアに出来れば。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 21:33Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 ゴルフ 

2024年02月26日

市原市・ぼうそう家

市原市のJR五井駅西口からすぐのところにある『市原市・ラーメン濱野家』は、2020年12月のオープン以来ずっと評価サイト等で高評価になっていて行列も絶えないということは聞いていて、市原市内に在住の先輩もこの地域の家系ラーメンでは1番好きと言っているのでいずれは行ってみたかったものの、ラストオーダーの14:45に間に合うかどうかというのと駐車場が店舗の前2台分(第2駐車場があるとも聞いたけど)しか無いというのとそもそも行列には並びたくないということで行くのを躊躇していたのだけど、先日平日でラストオーダーに間に合いそうな機会があったので向かってみた。それくらいの時間なら並ばずに食べられるんじゃあということも期待して。
国道297号から養老橋東側交差点を曲がって、五井駅西口から伸びている道路との交差点を左折してお店の看板が見えたのがラストオーダー15分前の14時半。店舗前の駐車場が空いているのが見えて「お、行ける」と思ったのも一瞬、店外に10人ほどの行列が見えてそのままお店の前を素通り……。
平日の閉店間際でこの状態では、自分が行くことは無さそう。



ということでそのまま北上して行って向かったのは、去年秋以来の『市原市・ぼうそう家』。
『千葉市中央区・家系ラーメン王道 いしい』も良かったのだけど、国道16号を北上する方向だと中央分離帯がある道路の右側にあるので大回りしないといけないので。14:45という時間になっていたのと席数が多いということもあって、席は2/3ほどの埋まり具合ですぐに着席出来た。それでもこの時間でこれだけ客が入っているのかというところなのですが。

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券売機はざっと見渡したけれど、結局いつもの「半熟味玉ラーメン中盛(1100円)」で。トッピング類をなにか足すかなとは考えたのだけれど、無料のライスもあるしということで。麺の硬さ味の濃さ油の量はすべてノーマルで注文。

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スープはいつも通りのガツンと来る豚骨醤油。他の家系に比べるとしょっぱさは控えめで、しょっぱさ耐性の低い自分でもノーマルで大丈夫。当たり前なのだけど鶏油との組み合わせが実にいいなと思わせてくれる味わい。
麺は家系としては細めのタイプ。太麺を期待していると肩透かし感となるのかもしれないけれど、知っているのでこれはこれでいいなとなる。麺だけは硬めで注文するのもアリかなとは毎回食べている最中に思っているのだけど。
海苔とチャーシューはライスとも合わせていって、安定の美味しさ。前回までに、麺をやっつけ終えてからライスを食べているとスープの温度の下がり方が気になることがあったのだけど、今回はスープはそれなりに熱いままだったのであれはホウレン草マシにしたからだったような。
ライスはこの量をもう1度おかわりした(汗)。


十分に満腹で満足。自分は麺でお腹いっぱいにしたい方だけれど、米の満腹感は腹持ちもいいし満足感が高い。
『ラーメン濱野家』は平日土日ともに行列だろうし行く機会は無さそうだけど、この『ぼうそう家』も『王道 いしい』も土日祝日だと15時過ぎでも行列になっていることがある。この地域では家系ラーメンの新店も増えているのだけれどそれでも各店ともに客が押し寄せているということで、こちらが思っている以上に家系ブームなのかなと。だったら外房地域にも出店してもらいたいとは常に思うところなのですが(汗)。
まあこの地域は仕事帰りなどで寄れるところだし、今回のように方向的に『ぼうそう家』は重要な選択肢となるので今後も行く機会は多そう。またそのうちに。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 20:26Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 食べ物 

2024年02月23日

成田市・家系ラーメン ぱんちっ

先日のゴルフの帰りに行った『成田市・家系ラーメン ぱんちっ』。去年8月オープンで、昼の部のラストオーダーの14時半に間に合えば行ってみたいと思っていたお店だったのだけど、今回ようやく行けた。この場所は以前は『成田大勝軒』があった場所のハズ。

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券売機はざっと見渡したもののあまり迷うことなく「ラーメン(900円)・大盛(200円)・味玉(100円)」で。中盛(180円)大盛(200円)という値段設定となると大盛を選んでしまう……。麺の硬さ味の濃さ油の量はすべてノーマルでお願いする。

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スープの色合いからしてだけれど、自分が普段食べている市原市周辺の家系ラーメン屋とは同じ豚骨醤油でもけっこう違う味わい。とはいえ豚骨が強めなのは自分の好みだし、旨味の力強さもともかく粘度もちょっと高いようでインパクトがある。鶏油もけっこう存在感が強い。
麺も自分が普段食べている各店とはかなり違う、より平べったい中太麺。食べ始めは違和感を感じたけれど、食べ進めるとこれはこれでいいなと。ただ大盛でも量はあまり多くないという印象。
チャーシューの食感のしっかりさはなかなか良い。味玉も良い出来。


なかなかにハイレベルな家系ラーメンという印象でした。自分が普段行っている市原市周辺の王道家系列の家系ラーメン屋とはけっこう違うものでしたが、どちらも美味いしどちらも好きかなと。
麺の量の少なさは気になったのだけれど、ライス(150円)が大盛り無料となっていたので麺を普通盛りにしてライス大盛りと組み合わせるのが正しいのかも。
とりあえず普段とは違う美味い家系が食べられて満足。また機会があったらぜひ行ってみようと。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 20:23Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 食べ物 

2024年02月21日

茂原市・五衛門

先日行った、去年秋以来の『茂原市・五衛門』。

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メニューはざっと見るものの結局行き着くのはいつもと同じで、「豚骨らーめん(820円)・半熟煮卵(100円)・ネギライス(300円)」。この日は平日の昼間で、ネギライスは普通360円のところがランチのセットで300円だった。

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スープはいつも通りのライト系豚骨醤油だけれど、以前よりもカエシの醤油が強めな印象。あと背脂の粒が大きめ。それぞれ変更したのかこの日だけだったのかはわからないのですが、とはいえこちらが思うこのお店の味の中には収まっている。
麺は加水率やや高めでツルツルの食感が印象的な中太麺。けっこう好きなタイプの麺なのだけれど、相変わらず量はあまり多くない。
ネギが多めなのは食べているとけっこういいなと思うところ。そしてモヤシに海苔にメンマにチャーシューと具材はひと通りしっかりと入っていて、それぞれ良い存在。味玉も普通に美味い。

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そしてネギライスも相変わらずの美味しさ。自分はネギライスを軸にメニューを考えてしまうけれど、たぶんこれからも同じだろうなと。


麺かライスのどちらかは大盛りで良かったかなと思いましたがまあまあ満足。
しかしまあ気がつくとここも計1220円、ネギライスがノーマル価格だったら計1280円というのはだいぶ値上げされたなと。5年前は今回と同じ豚骨らーめん(当時は煮卵込み)とネギライスの組み合わせで計990円だったので。



ちなみにその5年でもすでに値上げはされていて、ここで書いている中で1番古い12年前の記事では豚骨らーめんが600円でネギライスが250円だった。もはや隔世の感さえある。



まあインフレはペースはともかくとして進行していくのが歴史として普通だし、原材料費も人件費も上がり続けていてそして原材料費が下がることはあっても人件費が下がることは無いハズなので、ラーメンの値上げも仕方がないかと。元々が安いと、安くなくなったことへの驚きが大きくなってはしまいますが。
それよりも定休日無しで中休みも無しというのが自分にとっては非常にありがたい。またそのうちに行きます。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 20:21Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 食べ物