10年使ったauからSoftbankに変えました。



機種はiPhone 3GS。
変えようかどうしようか、ここ数ヶ月ずっと悩んでいたのですが、auの料金が月末締めということもあって、衝動買い的に


とりあえず１日使ってみましたが、電池の減りはけっこう早い
んで、メールの設定がよくわからず、メールアドレス決めるのにもけっこう手間取り、
さらにタッチパネルだけあって、文章は打ちにくい


ただ、パソコンと同じホームページが大きめの画面で見られるのは非常に便利
auでは機種変更をすると、「着うた」をダウンロード購入しないと着信音を自分の好みに変えられなかったのですが、iPhoneではiTunesに登録してある曲をちょっといじれば着信音に出来ると、これは非常にありがたい。

というか、au（docomoもらしいですが）がエゲつないだけだとは思いますが。


今までiPod touchを使っていたので、操作に特に新鮮味はないですが、２年の本体分割料金もありますし、
内部のソフトウェアの更新で「そう古くならずに」使い続けられるというのは、パソコン以外ではPLAYSTATION3やWiiがやっているくらいのシステムですしね。
たぶん２年は十分に使っていけるのではないかと思いますが。

とりあえず電池の減りと、自分の生活圏での電波の入り具合は、今後見ていってといったところですか。


電波は入らなそうな予感ですが明日は大多喜でゴルフ   

プログレバンドのキャメルとは関係なく


今日は御宿（おんじゅく）の『キャメルゴルフリゾート』でゴルフ。
けっこう暑い１日でしたが


初めて行きましたが、クラブハウスが非常にキレイ。


バックティーでプレーでしたが、基本的には距離は短い。350y以下のミドルホールが多かったりと。

ただ、フェアウェイバンカーが良いところに配置してあって、知識なしに打つとすぐにハマる感じ。
まあフェアウェイバンカーよりは林などにハマっていきましたが
グリーンはやや遅めの超軟らかめ。５Ｉで打ってもボール止まるくらい。



スコアはOUT 44/18パットのIN 48/16パット。
後半は忘れかけていたドフックが出だして、どうにもならなくなる
パターは相変わらずド下手。

スイングがいったん崩れてから修正出来てないってのは大きな課題になりましたわ。
練習場で意識してひたすらスライスで打っているにも関わらず、コースでそのスイングが出来なくなるという。

まあまた練習します


昼ご飯は、パスタセット。
だいたいゴルフ場のレストランの食事は量は少なめなので大盛りで頼んだところ、とんでもない量で来る。



ゴルフ場での食事でここまでお腹いっぱいになったのは初めてかも
味はかなり上出来(嬉)。


今回は、４人で予約すればプレーフィーは２人分無料というプラン
結局食事代入れても１人5000円ちょい


クラブハウスのキレイさ等考えると衝撃的な値段でした。
高速道路が遠いとかを考えると、ある程度しょうがない値段設定なのかもしれませんが。

まあスコアもヒドかったですし、また行きたいと思います。   

昨日今日と、今月初めのレコーディングに引き続いて、追加の作業を行うため『ふろヰ堂』のギタリスト、大将軍が家に来る。



前回の差し替えトラックの録音と、新曲を録っていく予定でやりましたが、すでにやることがだいたい分かっていたので、割り合いスムーズに進行。

結局夜は飲みながら、２人でエレキギター・アコギ・エレガット・ベース・フレットレスベース・キーボード・エレキドラムと取っ替え引っ替えして深夜まで作業していましたが、テイクを差し替えた曲を含めて４曲を完成
これで終わりとこっちでは思っていたのですが、あと２曲程構想にあるとのことで(汗)。
まあ10月に作業出来れば。



明けて今日はトラックダウン。
完全に耳が基準を失っているので、合間にドナルド・フェイゲンを流しつつ。
まあ曲調等全然違うので、耳がリセットされるかは甚だ疑問ですが(爆)。


最後に『東金・金の糸』でパーコー麺食べて終了。





さすがに疲れ果てて、夕方にソファで意識喪失
起きて練習場行ってきましたが、ボールの操作技術が明らかに一昨日より落ちているという(汗)。

友達と一緒に練習していたので、終わってから知り合いの韓国料理屋でご飯食べてました。
ユッケジャン美味い。写真は撮り忘れる


録音したものとは真逆の音楽を聴きたがるのか、クルマの中ではずっとサラ・マクラクラン聴いてましたわ。

明日はゴルフ  

  

昨日まで世間はシルバーウィーク（定着するのかこの言葉）ということですが、こちらとしてはただの祝日ということで、ゴルフ場で仕事  

ニンテンドーDS版として、ゲームボーイ版から19年ぶりにリメイクされた『サガ２秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY』。
発売日に買って、ちょこちょこと進めています。



中学生だった19年前のゲームボーイ版（モノクロだったなぁ）も、発売日に買った覚えがあるのですが、当時やった色々なゲームの中でもストーリー・セリフ・音楽と非常に印象に残っているゲーム。

特に音楽は、曲自体が良かったのはもちろん、ゲームボーイ自体の性能が同時に４音色とかしか出せなかったにも関わらず、それをまったく感じさせない素晴らしいアレンジ

同時期のスーパーファミコン版『ファイナルファンタジーIV』も音楽が非常に良かったと思いますが、ゲーム的にドップリ浸かっていた『サガ２』の方が音で憶えていたり。


今回のリメイク版も、面白いどうこうよりは今のところは「懐かしい」。

まだ序盤なので、ゲーム自体のリメイクによる追加要素が良いのか悪いのかはわかりませんが、
少なくとも当時より制約の少なくなった、曲のリアレンジは成功しているのではないかと。

今回のDS版では、ゲームボーイでは使えなかったストリングス音源・ドラム音源がしっかり入っていたりと、さすがに約20年経っただけあって隔世の感はありますが、「やり過ぎていない」というのはアレンジをし直す際の重要な点かと。



どうも最近歳を感じさせる体験が多いような気もしますが、このゲームはのんびりやっていきたいと思います〜〜〜。   

北森鴻氏の1998年発表の「メビウスレター」。
２日ほどで一気に読了。

作家・阿坂龍一郎宛に、数年前に学校内で焼身自殺した男子高校生の事件を調査していく手紙が送りつけられ、過去と現在の事件がともに進んでいくというミステリ。

「どう殺したのか」
ではなく、
「誰が殺したのか」
「なぜ殺したのか」
がテーマとなっている推理小説。

過去からの手紙の書き手である人物を含め、仮面を被った人物が多数いるので、理解しながら読み進めるのにめくったページを何度か戻したりしましたが。
しかし、結末部直前あたりで謎が解決していくのを読んでいくあたりは久しぶりに「パズル」という単語を強く意識しましたよ。

犯人の殺意・犯行経緯にはちょっと弱いものを感じましたが、
この本で印象に残ったのは、過去からの手紙が高校生活の中で書かれているということからの青春群像。

ちょっと最近の秋晴れを思わせるような。

歳のせいか、最近こういう学生生活の内容を描いた文章を読むと、ああ懐かしいなぁと思うもので


最終ページの、過去からの手紙の最後の文章、

「さようなら、高校生活。
さようならキミ。
じゃあ、またいつか。」

で、なんか清々しく終わった感を持たされてしまうのは、自分の年齢による弱くなった部分を突かれているような感もあるのですが


ブックオフで、店舗によっては105円で置いてあると思うので(寂)、気になった方はどうぞ。  

昨日、先週火曜日から数えて３度目のゴルフに行きましたよ。
場所はもちろん『一の宮カントリー倶楽部』(爆)。


相変わらずの食事付き5310円だったので、３ラウンドで約16000円という、下手をしたら他所のコースでは１ラウンド分の超格安料金。


とはいえ、今回は雨(涙)


向かっているときも豪雨と言っていいくらいだったのですが、着いてからも多少はマシになったもののフェアウェイには川。バンカーは池に。

スタートも１時間遅れとのことで、キャディバッグ置き場でものを出したりしていると、ウナギイヌのヘッドカバーでこっちを憶えていたらしいキャディさんに話しかけられる(汗)。

スタートした11時頃には小降りになっていましたが、そのあとも思い出したようにバラバラと
まあビショ濡れになるほどではなかったので、まだ良い方でしたが。



内容は、１番ホールのティーショットから左の隣のホールにコンニチワ
前半は３回程左の隣のホールにおジャマすることに(汗)。出して乗らずだと、パター下手すぎてすぐダボが来る

後半も出だしの短い10番ホール、60yほどの2ndショットをグリーン左奥にOBと、もはやなにをしとるんじゃという内容ですが、
途中５連続パーセーブなどで、なんとかOUT44・IN41の85

ただパット数は両方とも17の34パットと相変わらずの下手さ具合。まあそろそろ諦めの境地には入ってきていますが
全体でパーオン７つしているにも関わらずノーバーディーですし。


しかしまあショットに関してはここ３週間くらいで少し掴んだようで、以前とは違う「フェースにボールが乗る感覚」が
だいたいゴルフで「なにか掴んだ」というのは大体勘違いですが（断言）、今回の自分の感覚は「掴んで」いると思います。明らかに以前とボールの上がり具合など全く違いますし。

とりあえず以前とは違って、練習場でなにを練習すれば良いか、が分かってきているので、また日々練習していきたいと思いますわ

さすがに一の宮カントリーにはしばらく行かないとは思いますが



さて今日ブックオフに行ってみると、中古CDコーナーで、イギリスのJazzRock/Fusionバンド『Brand X』の1979年の4thアルバム「Product」の紙ジャケCDが500円


ジャケットデザインはヒプノシス


未聴だし、安くてこりゃラッキーと買って帰りましたが、家で見てみると紙ジャケに500円の値札が直貼り
ドライヤーで温めてゆっくり剥がすとキレイに取れましたが、あまりにヒドい扱い

よく知り合いと話す、

「オレらがポックリ逝って残った、山のようなレコード・CDがブックオフに持ち込まれる図」

の末路が見えましたよ


まあ今回のように掘り出しものを安く買っている時点で、何も言えないのですが(汗)。

本は、有栖川有栖氏の文庫本を３冊程。   

来月、久しぶりのソロライヴが決まっていますので、予定の空いている方はぜひよろしくお願いいたします。


10/04(日)
神田・DEBORAH

出演：
榊原 巧
渡部 俊彦
るなてぃっく０７

時間、料金は確定ではありませんが、19:00オープン、19:30スタート、
チケット1300円＋１Drinkオーダーになると思います。


一応、新曲構想中（毎回言ってるな） と、またカバー曲もなにか考えていますので。

とりあえずよろしくお願いします〜〜〜。   

以前のMySpaceのブログでも書いていたのですが、自分が使っている楽器・機材の話を不定期で思い出したように書いていまして。

今回は自分が主にソロで活動の時に使用している、エレクトリックアコースティックギターの紹介を。



2年程前に近所の楽器店で購入した、Simon&Patrick（サイモン＆パトリック）というカナダのメーカーのエレアコ（MJ CW）。
「長く使える」ということを条件に（さすがに予算に限度はあるけれど）、だいたい5〜15万円の予算でその店にあったその価格帯のエレアコをすべて弾いたのですが、たしか7万円台だったこのギターの音が飛び抜けて良かったので即決。

明らかに他の、もっと値段の高いギターよりも、音が明るくてしかも低域もボワっとしていないという非常に自分好みの音。
ステージで使うことを考えて、エレアコの中で選んでいましたが、やっぱり生音が良くてなんぼだと思っているので。

はっきり言ってSimon&Patrickなんてメーカーはそれまで聞いたことがなくて、今でも周りの人間に聞いてもほとんど知っている人はいないのですが(汗)。


メーカーのサイトでも使用アーティストが、

「チャットモンチーのギタリスト」はいいとして、

「スウェーデンの女性シンガーソングライター、Lisa Miskovsky」

……誰だ(爆)。


まあ少なくとも自分が持っているこの１本に関しては、マイクを立てての録音でも非常に良いサウンドで鳴ってくれていますし、
ステージでギターにシールドを挿してのエレアコサウンドも、ピエゾピックアップのイコライザーの帯域設定が良いからか、なかなか扱いやすく。


塗装されていないボディ裏面・ネックは、これまでステージでの自分の汗を吸ってきていると思いますが、これからも吸っていってもらおうと思っています。
冷や汗も多々ありますが(汗)。


↑画像は去年の春のライヴ


来月最初の日曜日に都内でソロライヴが決定していますので、またこのギターと一緒にステージに立つと思います。
詳細はまたのちほど。  

以前千葉で、ゴルフ場所属で研修生をやっていた友人、小川君が久しぶりに千葉にやってきたので、水曜日の夜からこちらでまだ現役で研修生をやっている友達と３人で合流。１年半振りに会う。

みんなでよく行っていたラーメン屋に行ったあとは、自分の家でゲームなどしながらダラダラ。途中でコンビニにおでんなど買い出しに行きつつ。


で、明けて昨日10日の木曜日。睡眠時間３時間でむりやり起きて朝７時。
たぶん大丈夫だろうという予測で、火曜日に行ったばかりの『一の宮カントリー倶楽部』に飛び込みでプレー可能か電話で聞いてみると、最終組で良ければとのこと
このメンツでせっかくなんで、やっぱりゴルフはしたいですしね。


火曜日は国道を通って渋滞したので、今回は九十九里浜に沿って走っている裏道を通って、30分ちょいで到着。
最終組だったので、逆に１時間以上待つハメになりましたが(汗)。


火曜日も台風予報が外れて良い天気でしたが、この日は朝から絵に描いたような秋晴れ
空気も乾いていて、ゴルフ日和というのはこういう日を言うのかというくらい。



まあ全員極度の寝不足だったので、スコア的にはどうしようもない状態でしたが(爆)。
しかしそんな中、小川君は５つのバーディーを量産。ゴルフクラブを持って来ていなかったので、人のクラブを色々借りつつも
１年半振りの成長をやや見せてくれましたよ。



５バーディーの割りにはトータルのスコアがおかしなことになっていますが(爆)、本人の名誉の為に割愛



右が小川君。チンピラ顔していますが

千葉を去る前はこんな顔



今。誰やねん




自分は、寝不足と疲労で本当にグダグダ。最近の課題としてやっていたことも全く出来ていませんでしたし。



バンカーのアゴにありえないくらいの角度に刺さってみたり。日頃の行いか




んで、パターもこの間よりさらに入らず。
OUT19パットのIN16パット。
遂にはこれくらいの距離もカスリもせず



しかしまあ各々、なんらかの成長はしているのだなと感じましたよ。


ああ３日で２ラウンドと、友達からは「えらいセレブよのぉ」とメールが来ましたが、
知り合いのメンバーさんから優待券をもらって、火曜日ともに食事付きで5310円の超格安ラウンド。
まったくセレブリティーではないっす


ちなみに小川晃弘君は、現在は佐賀県の『チャレンジスポーツ』という練習場で支配人()をやっていますので、近くの方はぜひどーぞ。


そのあとカラオケなど行きましたが、３人の中で最年長の自分は最後は完全に沈没
まあ別れる翌午前１時までの、３人での30時間を楽しく過ごさせてもらいましたよ。 


で、明けて今日金曜日は遊んだ分のしわ寄せでえらい働かざるをえないことに(汗)。
まあそんなもんです。  

今日は『一の宮カントリー倶楽部』でゴルフしてきました。
家からはクルマで40分ちょい。ナビ通りに128号線をまっすぐ行ったので緩く渋滞。
一旦九十九里浜に出て、海沿いに行った方が渋滞無くて早く着いたかもしれませんが。

初めて行ったコースでしたが、クラブハウスが高台にあって、駐車場は小さめのがやや離れて３カ所とけっこう変わったつくり。

到着して、玄関でポーターをやっていたキャディさんにクルマからキャディバッグを預けますが、ヘッドカバーのウナギイヌが気になった様子。

「自分にソックリだと言われるもんで(汗)」と言うとこっちを見たあと、ハラを抱えて笑われる


天気予報では台風の影響で雨とのことでしたが、結局コースに向かっているとき以外は降られず。ラッキーでした。
むしろ日差しがちょこちょこ出た上に、湿度がけっこう高かったので、久しぶりに大汗かきましたが。


コース内での内容は、出だし２ホール連続でティーショットが木の下へ(涙)。まあ日頃の行いがよくわかるという。

ただ全体的なショットは、とにかくフックが出ないように意識していることもあって、ピンを指していくというほどではないにしても、少なくとも今年に入ってからはかなり良い方かと。

逆にやりすぎて、ドライバーで右の林にすっ飛んでいったりしたのも数回ありましたが、自分の中ではとりあえず許容
コースをまったく知らなかったので、距離・マネージメントのミスもありましたし。



ただ、パターは最近日々ヤバくなってきているような(汗)。
憶えているだけでも、カップまで１ｍをカスりもしなかったのが６回 終わってる。
ちょっとこれはなんとかしなきゃと思いましたよ

スコアは、IN45のOUT42で計87回。17パット15パットの32パット。
もうちょっとだけは良いスコアに出来るんじゃないかと思うのは、自惚れではないと思いたいんですが。


どうせパター入らんのだからはよ打てやぁ


午後２時前に終了して、家に帰ってソファで意識喪失
今週は色々予定が入っているので、昨日は深夜まで前倒しで仕事してて、睡眠時間２時間でコースに向かったもんで。
しかし結局夕方寝ちゃうんだったら夜更かしする必要もなかったなぁと(爆)。

明日、友達連中とナイターでまたコースに出る可能性あり。
まあ楽しむために生きてますんで  

土曜日〜日曜日にかけて、自分が参加しているバンド『ふろヰ堂』の大将軍がウチへ来て、レコーディング。
『ふろヰ堂』とは別の、ユニットとしての作業ですが。


今回のやり方は録って編集の繰り返し


夕方、ジャケット写真の素材にと家からクルマで10分ほどの九十九里浜へ。


使えるのか？？？


違和感しかなし


帰ってから深夜４時まで作業して、３曲のレコーディングが終了。

明けて日曜日は、温泉〜ラーメンから帰宅してトラックダウンを終わらせて、なんとか今回のすべての作業が終了。


今回録音した素材は、友人の音響音楽家(？)、角田俊也氏とのユニットとしての共同作業の１部でして、この音源を角田氏に渡してから、向こうでさらに音を重ねてもらうという行程ののちに完成となる予定です。

枚数は多くはないですが、プレスCDが世界各国で流通される予定とのことで、ちょっと面白そうです。

経過はまたいずれ。


別の画像などは「ふろヰ堂ブログ」の方でもどうぞ。  

今日は、夕方から近所の練習場「大網グリーンゴルフ」に併設されているショートコース（10ホール）で、友人とプレー。
夕方５時以降はナイター扱いとなり、１週1050円とかなり安い



Ｔシャツで、しかもスパイクでもないですが(汗)。


ナイターにも関わらず、まだ照明が入る寸前で10ホール終了しましたが、２週目も525円と格安であることを知った友人が勢いづいて、２週目に突入

ここ数ヶ月は左にしかミスしなくなってしまっていたので（ドフッカー）、最近は練習場で徹底的にスライスを打っているおかげか、先週あたりから復調傾向。
それ以前は100yが乗る自信が一切なかったので(涙)。

やっぱり人工芝からの100y前後はある程度乗らないと、本コースでスコアなんか出るわけないですからね。そういう意味でも実力・調子の出てしまうという部分でショートコースはいい練習になると思っていますよ。
もちろん激重のコーライグリーンと、干ばつのあとのようなカッチカチバンカーはしょうがないとして

スコアは１週目＋５、２週目が＋３。
３パット何回か等々あったこと考えればまあ実力通りってとこですかね。

来週はコース行く予定もあるので、また練習しまする。   

最近は、『法月綸太郎』『有栖川有栖』『北森鴻』といった（気がつくと）新本格派と呼ばれる作家の推理小説を読み漁っている自分。

自分が推理小説を読むのに向いていないな、と感じるのは、昨日読み始めた『有栖川有栖』の長編デビュー作「月光ゲーム」の真犯人が気になって、こんな時間に起きて再度読み続けている辺りですが(汗)。

ちょっと涼しくなったので、梅割り（お湯割り）と一緒に。

キャンプに出かけた推理小説研究会の大学生達が突然の休火山の噴火に巻き込まれ、クローズドサークル（外界との往来が断たれた状況）の中、しかも連続殺人事件が起こってしまうという本作。

作者の初期の作ということもあって、真犯人がわかってなお、犯行経緯（ホワイダニット）がちょっと弱く感じるといった「若さ」は感じるものの、十分に意欲作に感じる作品。

もちろん、作者当人にしてみれば「青い」 と感じるであろう勢いも理解しつつ。


だいたいにおいて推理小説の、

フーダニット （Who had done it）
誰が犯人か

ハウダニット （How had done it）
なぜ犯罪を起こしたのか

ホワイダニット （Why had done it）

なぜ犯行を起こしたのか

を全て納得させるのは、いつでも至難の業だったりしますが。


この場で真犯人を挙げるのは、無粋以上に人間的に間違っていると思うので書きませんが、
読了後は、 一個の恋愛小説を含めた「小説」を読んだのかと、青い感動はあり(恥)。


やはり現代の推理小説の大家のデビュー作に相応しいのかとは思います。


さわりだけ読んでも、ちょっと突っ込みすぎたんじゃと感じる解説読んで、とっとと寝ますわ。  

先日の『ふろヰ堂』での神田・DEBORAHのLive写真を頂きました。




当たり前なのですが、自分で演奏していると写真は撮れないですし、
意外に手元に写真を持っていなかったりします。自分が演奏している姿を客席から観るということも一生不可能なことですし。

客観的視点というのは常に持っていたいので、録音した音・ビデオ・写真でなるべくチェックはしていますが。

ライヴDVDとコンサートがまた別モノであるように、記録された自分の演奏というのもたぶんリアルなものではないのですよねぇ。そういった部分での手応えの無さなどのもどかしさは常にあるのですが。

まあ今回は録音されたものを聴いてみると、意外に良い音を出せていたので、そういった部分では自己満足していたりもしますが(汗)。