2016年02月26日

岡嶋二人 / そして扉が閉ざされた

岡嶋二人氏の『そして扉が閉ざされた(1987年)』。

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不審な死を遂げた女性の、遊び仲間だった4人が3ヶ月後に遺族の母親に地下シェルターに閉じ込められ、最初は脱出を試みるもその困難な作業と並行して、事件時の行動をそれぞれの視点から回想し、真相にたどり着いていくというストーリー。
それぞれの証言を組み合わせていく様はまさにパズルだし、それを行う場所が密室であることから、回想・組み立て・検証という進行がじっくり進んでいくという、非常に稀なしかしよく出来た舞台設定だなと。

約30年前の”昭和”に書かれた作品だけれど、古いと感じる部分はあまりなし。
非常に純粋なパズル的ミステリの傑作だと思います。  

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2016年02月23日

東金市・麺屋一徹

そういえば今月に入ってまだラーメンを食べていなかったので今日はどこかで食べようと思うも、この地域のラーメン屋は火曜定休が多い。
ちょっと考えた結果、『東金市・麺屋一徹』に行くことに。

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「ワンタンメン(830円)・中盛(100円)」で。

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前回食べた時ワンタンがくっついて塊になってしまってのを思い出して、今回は最初にほぐしておく……。

このお店がオープンした10数年ほど前に流行っていた魚介系と動物系のダブルスープというのは、今は他ではあまりやっていない味で、逆に新鮮に感じられたり。
麺はそう特色はないものの、もともと製麺屋のアンテナショップ的な位置付けでオープンしたお店だったはずで、コシにしても味わいにしても悪い印象はなし。
太めのメンマと、チャーシューはけっこう好きなもの。


すでにオープンして10数年(2003年オープンだったような)経ったはずですが、地域には溶け込んでいると思うし、営業の曜日にしてもラーメン類つけ麺類の選択肢としても大事なお店。
またそのうちに。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 22:36Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 食べ物 

2016年02月21日

北森鴻・浅野里沙子 / 邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルIV

ようやく読み終えた、北森鴻・浅野里沙子共著の『邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルIV(2011年)』。

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作品は、『孔雀狂想曲』の越名集治「旗師・冬狐堂シリーズ」の宇佐見陶子に「香菜里屋シリーズ」の"バー香月"等々の、北森作品のキャラクターや場所が登場し、しかも彼らの視点からストーリーが進むことも多いという、北森鴻作品を多く読んでいるものにはより面白みが深まるという組み立て。
「蓮丈那智フィールドファイルシリーズ」と「旗師・冬狐堂シリーズ」は、お互いのキャラクターが行き来する作品も多かったので、北森鴻氏がさらに多くの作品を作っていけば、手塚治虫作品や赤塚不二夫作品のようなキャラクター展開になったかもしれないということは、非常に惜しいことに思ったり。


"誰がどのように殺されたか"というような一般的なミステリとは違いこの作品の主題は、奇妙な文書「阿久仁村遺聞」の解明と、そこからつながる非常に大きなテーマ"邪馬台国"についての考察。
結末に納得出来る部分はありながらも、現実に結論の出ている事柄ではないので、もちろんこれは北森鴻氏の史観ということですが。


文庫版で全650ページの作品のうち生前の北森鴻氏が書いたのは437ページまでで、残りの約1/3は浅野里沙子氏が引き継いで完成させたもの。
文体等に違和感はないものの、北森鴻氏の頭にあったのはまた別のクライマックスだったのかも???という想像もできるのですが、これは浅野里沙子氏への不満ではなくてこちらの想像力を刺激してくれたということでの興味。
未完で終わってしまったかもしれない、「蓮丈那智フィールドファイルシリーズ」の最初で最後の長編作品を完成させてくれたことには感謝しかできないのではないかと。


北森鴻氏の新作はもう出ませんが、今までの傑作を読み返すことは永遠と出来る。
まずは、この作品につながる「旗師・冬狐堂シリーズ」の『狐闇』を読み返してみようかと思っています。  
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2016年02月20日

九十九里町・大漁亭 九十九里

たまに行っている『九十九里町・大漁亭 九十九里』。
お店の外観は、今日は風雨がヒドくて撮れなかった(汗)。


海鮮丼系も美味しいお店だけれど、今回はこれを食べに。
「鰤(ブリ)しゃぶ(1人前1400円、2人前からの注文)」。

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さすがに日常的に鰤しゃぶを食べることはないのだけれど、たまに食べると毎回本当に美味しいなぁと思っている。
魚のしゃぶしゃぶは、フグしゃぶに鯛しゃぶあたりまでは世間的に認知されているかと思うのだけれど、鮪だったりのしゃぶしゃぶももっと一般的に食されていいのではないのかなぁと。まあやったことはないのですが(笑)。

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「帆立バター焼き(1つ500円)」も美味い。


鰤は旬の時期を過ぎつつあるのでそろそろ終わりの時期になりそうですが、また食べられる時に食べておこうと。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:53Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 食べ物 

2016年02月16日

聖剣伝説〜ファイナルファンタジー外伝〜 (iOS版)

2月4日に発売になって買おうかどうしようかちょっと迷ったものの、結局買ってここ数日やっている『聖剣伝説〜ファイナルファンタジー外伝〜』のiOS版。
画面が大きい方がいいので、iPadでプレイ中。

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オリジナルは1991年にゲームボーイ用ソフトで発売。もう25年前ということにビビる(汗)。
今改めて考えると、ゲームボーイというゲーム機はモノクロで画面も小さかったり(2.45インチだったはず)で、当時はだいぶ脳内補正をしながらプレイしていたのだろうなぁとは思う。
モノクロ2.45インチだったものを、iPadの9.7インチの画面でプレイしているのもものすごい変化なのですが。


↓ゲームボーイ版のサウンド



で、今回のリメイクは、画像が3Dっぽく描き直されたり音楽がアレンジされたり(GBは4音色程度だった(汗))の現代的な変更はあるものの、ストーリーやセリフはまったく変更無しのようで、ストーリーを進めていくとなんて乱暴で不親切なゲームなのかと(爆)。
ストーリーはすぐに次にどこ行けの繰り返しな展開だったり、その説明もまったく饒舌ではないというのは、正直こんなんだったのかなと(笑)???
ゲームボーイソフトの容量など考えれば仕方がないことだったのでしょうが。
思い出補正もかなり大きかったよう。

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とはいえ、タッチパネルでの操作性を考えられた新しいシステムはなかなか良いし、キャラクターの操作感は今までやったタッチパネルでプレイするゲームの中では一番良いものかも。
今のところ、操作でのストレスが意外なくらい無し。

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今のところ楽しめていますし、とりあえずクリアまでやっていこうと思います。

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Posted by toshihiko_watanabe at 23:23Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 ゲーム 

2016年02月10日

減った分、食う

自分は、冬場の晩ご飯は家で鍋ということが多くなるので、体重が落ちやすい傾向が(笑)。
ここ数年は60〜62kgあたりで推移している体重は、いったん60kgを割れてきた。

以前買った体重計で、iPhoneにデフォルトで入っている”ヘルスケア”アプリに日々記録中。

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じゃあ減った分たまにはガッツリ米を食うかと(爆)、久しぶりに『やよい軒』へ行って「塩から揚げ定食(720円)」を。

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ご飯お代わり3回……。

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から揚げはまあまあ美味しいのだけれど、ご飯は柔らかめの炊き加減であまり好きな感じではない……それもあってお代わり4回目は自制(汗)。

年齢的にも体重は落ちにくくなってくるはずで、増える方に気をつけなければいけないのでしょうが、明らかに減った時にはこういう食事でもいいかと。
  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:12Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 日常 | 食べ物

2016年02月09日

茂原市・優膳

先日、久しぶりに行っていた『茂原市・優膳』。この地域では結構有名な、とんかつと串揚げのお店。

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このお店では「吟上ひれかつ」を注文することが多いのだけれど、今回は「吟上ロースかつ膳(1580円)」の方を。

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ロースかつは、やっぱり脂の分食べ応えがあっていい。
で、写っていないけれど(汗)キャベツと、ご飯はお代わり無料。
とんかつも美味しいけれど、味噌汁もとても美味しいので、味噌汁とご飯とだけでもそれなりに食べられてしまう(笑)。
食べ過ぎないようにを意識して、常識の範囲内でお代わりは終了。


早い時間帯に来てもかなり混雑しているという印象のお店なのですが、今回は空いていて助かった。17時台だったということもあるのでしょうが、前回も同じような時間に行ってしばらく待ったので。
美味しいとんかつが食べられて、しかもご飯お代わりできてそれでお腹いっぱいにもなれる貴重なお店なので、またそのうちに行く予定で。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:47Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 食べ物