『東金市・麺家一徹』へ。
自分の中では基本的につけ麺屋、たまにワンタン麺を選ぶというお店だったのだけれど、今回はちょっと冒険して、初めての「一徹式 勝浦タンタン麺(730円)・中盛240g(100円)」。
ちなみにいつの間にか外税になっていて計896円。けっこう値上げ幅は大きい
辛さは、ノーマルのピリ辛で。
勝浦タンタンメン自体は何度も食べているのだけれど、かなり間隔を空けてなので毎回初めて食べるようなもの(汗)。
白髪ネギが高く積まれているのには、はてこんな見た目だったかな???とも。
まあ「一徹式」と付けているだけあって、実際勝浦タンタンメンとはちょっと違う部分も。
勝浦タンタンメンはラー油に覆われているイメージなのだけれど、これはラー油はほとんど無い。辛さは唐辛子のものが強い。
タマネギとニラはたっぷりで、同じく千葉の地ラーメンの「アリランラーメン」の辛い版なんじゃあ?というのが自分の印象。
「ピリ辛」の辛さは、あまり強くは感じませんでしたが。
普段ここのつけ麺は大盛り400gを選んでいるのに、240gの量では足りるわけもなくあっという間に完食。
あくまで「一徹式」の勝浦タンタンメンということですが美味しかったし、ホンモノの勝浦市内の勝浦タンタンメンを久しぶりに食べてみたくなったのと、アリランラーメンもしばらく食べていないので食べたくなった。
それぞれそのうちに食べる機会を持ちたいと思います。