朝から陽射しは出なかったものの、風もなかったのでそう寒くもなく。
OUTコースからスタート。このコースは明らかにINコースの方が難易度が高いので、自分としてはOUTコーススタートがありがたい。
1番H(Par5)はティーショットは安定のチーピン。右がすべてOBのこのホールで、朝イチから右にOBを打つほどゴルフ歴は浅くないぞと( ꒪⌓꒪)
3打目がまだ200yあったのでレイアップしたつもりが飛び過ぎてしまいガードバンカーに入れて、普通にボギースタート。
2番H(Par4)もティーショットはチーピン気味で、左ラフから残り160yのセカンドショットはちょい右目にすっぽ抜け気味もガードバンカーのギリギリ手前へ。アプローチが上手くいってOKパー。

3番H(Par3)は3パット、4番H(Par4)はグリーンエッジまで持っていきながら実質3パットで連続ボギーでしたが、5番H(Par4)でティーショットが木の真後ろにいってしまったものの、アイアンでスライスを上手く打ててショットの調子がかなり上がったような。球筋を操作出来たときの感覚というのは自分の中でかなり大きい。
ボールは手前のバンカーに入ったものの、打った瞬間大きいと思ったボールがフラッグを直撃してカップから2mほどに落ちて、それを入れて超ラッキーパー。

6番H(Par3)もティーショットはグリーンエッジ、7番H(Par5)はパーオンと、5番Hでのスライスショットからショットの調子はかなり良い。
まあすべてが上手くいくわけもなくて、パターの距離感とまっすぐ打てていなさは最近ではかなりヒドい方でしたが(汗)。


INコースに入って、10番H(Par5)は3打目をハデにダフってボギー。ピンが左手前とかなり傾斜のキツいところに切ってあったので、正直ナイスボギー。
直角左ドッグレッグの11番H(Par4)では、ティーショットを左斜面の上に完璧に打ててセカンドショットは残り160yのフェアウェイど真ん中。しかしセカンドショットをまたドダフりして、残り50yの3打目でシャンク(爆)。本日初のダボが来た。
そして13番H(Par5)のセカンドショットを7Wでドフックを打ってしまい本日初のOB……狭いホールなので、ティーショットから注意していたものの。
14番H(Par4)でも、ティーショットは池まで打ち下ろしの230yなので4Wで打ったらチーピン。セカンドショットはつま先下がりの傾斜から池越え130yあったのですが、なんとかいい当たりが出来て残り90y。乗せてナイスボギー。大叩きもありえた展開で堪えられたのは大きい。


300yと短い17番H(Par4)は、前回はドライバーで打って2本の木の向こう側残り70yまで持っていけたもののライがあまり良くない上に傾斜になりやすい場所で、ハデにダフってグラスバンカーへ。
今回は絶対にドライバーは持たないと決めていて、7Wでドローはしてしまったものの左ラフへ。残り120yを乗せてパー。自分としては会心のコースマネージメントだった(笑)。

最終18番H(Par4)のティーショットは、ここも池まで230yながらアゲインストだったのでドライバー。左のOBだけは避けてと強い気持ちで振ったら右ラフへ(爆)。
池越えの残り170yを4Uでグリーン右奥のエッジに持っていって、寄らず入らずのボギーで終了でした。

スコアは41/44の85。OBは1発。16/19の35パットで3パットは2回。6ホールでパーオンしながらバーディーは取れなかったものの、トリ無しのダボ2つだけというのは大きかった。
一昨年は春先のギックリ腰でほぼラウンドせず、去年も良くて88というスコアだったハズなので、80台中盤のスコアはかなり久しぶりな気が。
ラッキーも多かったものの、ショットの調子はたぶんこれ以上の日というのはなかなか無いと思うので、スコアの伸びしろとしてはパターくらい。
バーディーパットを外しているのは当たり前として、グリーンエッジから実質3パットしたのをもうちょいなんとか出来たかもと仮定して考えてみると、おそらく最高の出来で77。よく知っているコースでこの内容なので、なかなかそう上手くはいかないでしょうが(笑)。
とはいえ、上出来ながらもうちょっとなんとか出来た可能性もあったというラウンドだったので、また次回以降に最高の出来の77を目指して頑張ってみようかと。