

「ブタメン中(780円)・ブタマシ(300円)」。野菜マシ等はなしで、ニンニクだけ。

このお店は、まぜそばということでスープが影響する比率が低くなるせいか出来にブレがほとんどない。毎回安定した出来。
自分は全体を混ぜるというよりは野菜をスープに浸してから先にやっつけていく。麺は麺として食べたいので。
野菜はスープの味と合っているけど、麺はさらに合っている。コシも単体としての味わいも強力な麺だけれど、スープと合わさった味わいは特徴的。
麺を食べ終わったら九十九里いわしの割りスープを投入。風味も味わいも一気に変わるのが面白い。
自分はチャーシュー(ブタ)はすべて残しておいて、割ったスープとともにいただく。角煮のような柔らかい食感がとても良いし、味わいも最高。
今回も十分に満足。量はもうちょっとだけは食べられるので、野菜マシにするかは悩むところ。あまり大量の茹でモヤシは食べたくないかなとも思うのですが。
自分が入店する17時台でもあとからどんどんお客は入ってくるし、この季節でも外のテラス席で食べている複数人の組もちょいちょいいる。この地域に二郎系のお店が少ないことから受け皿になっている部分もあるのかもしれませんが。
またそのうちに行きます。