

メニューは一瞥するものの、結局いつも通りの「赤まろチャーシュー 大(1300円)」で。

大ぶりのチャーシューに半分に切られた煮玉子、キレイに積まれた白髪ネギと自分にとってはもう見た目で安心感がある。
スープはいつも通りの、液体というよりは玉ネギといえるようなかなり変わったもの。味わいに優しさと若干の辛味とがあり、普通のラーメンのスープとは違った旨味がとても不思議。何度も食べているのだけど、今回も驚きとともに首を捻りながら食べていた(汗)。
麺は浅草開化楼のもので、この不思議なスープとの相性はとても良い。大盛りでも正直自分にはちょっと物足りないのだけど、麺の食感と味わいには十分に満足出来る。
大きさもしっかりとあってかつ厚切りのチャーシューは、しっかりとした食感と炙られた風味が良い。肉を食べているという満足感がある。麺をやっつけた時点では自分の満腹感は60%くらいなのだけど、チャーシューまで食べ終わると80%くらいまで上がる(笑)。
久しぶりでしたがやっぱり独特のここでしか食べられないラーメンでした。
今回は久しぶりだったので「赤まろチャーシュー 大」で即決でしたが、前回まで迷っていたのは「赤まろチャーシュー 大」1杯にするか「油そば」と「しょうゆラーメン」の計2杯にするか(汗)。
実際のところ「油そば」も「しょうゆラーメン」もそれぞれしばらく食べていないし、そしてそれら1杯だけだとまったく足りない。次回また悩んでみます。
しばらく行けなかったのは閉店時間が16時と1時間早まってしまっていて、そしてこれはしばらく続くよう。
とはいえ茂原市内では最重要なラーメン屋というのが自分の位置づけだし、お店のブログで営業状況を確認しつつまたなるべく早くに行ってみます。