2009年10月06日

2nd QT

さて今日から、先週一緒に練習ラウンドに行った友人の野々垣 真憲プロの帯同キャディとして、『大多喜城カントリー倶楽部』で2nd QT(クォリファイングトーナメント)。

7時50分スタートも、雨予報は前々からわかっていたので、屋根のある練習場(ゴルフ場の練習場はだいたい屋根がないので)でボールを打ってから行こうと、5時30分集合。当然4時30分起き


IMG_0028

向っているときはまだ真っ暗ですよ。雨もすでに降っていましたし。

で、野々垣プロと合流して、途中の練習場で打つ。
同じ考えの人はやっぱりいたようで、朝6時のわりに若干の人数が。

IMG_0029

さすがにコース内では撮影出来ないので、写真はここまでですが(汗)。


さて止む気配もない雨の中、東コースからスタート。
1番Hは右ドッグレッグ、右側が池、左側がOBのPAR4。3Wでティーショット。
つかまりきらないドロー球がいきなり右に出て池

池の脇からの第3打もグリーン方向には打てず、4オン2パットのダブルボギースタート。

自分がボールを打っているわけではないとはいえ、正直内心青ざめましたが、1日あたり2オーバーまでは想定内(雨だし)と2人で話しつつ2番Hへ。

雨だけあって、2段グリーンの多いこのコースでは上の段、奥にピンがあることが多かったこの日。
フェアウェイからの2打目は「とにかく上の段にいかなきゃ話にならん」と大きめの番手で。
で、きっちり上の段まで持っていって、パターは入らなかったもののパーセーブ。

あとから考えてみると、この考え方を続けたのが全体でも功を奏したといった印象ですが。

3番のPAR5あたりから「今日はたぶんショートアイアン良い」と本人が言っただけあって、ショートアイアンはすべてピンに向かい出す。

8番HのPAR3で3パットでボギーにしたものの、他で3バーディーで借金完済。
まさかのパープレーでハーフターン



後半に入って中コース。

雨脚も強まる中、出だしのPAR4は打ち上げの431y

「こんなんPAR5として考えよう」とか言いながら、2打目はユーティリティーでまさかの(ホントに)パーオン。
パターは入らなかったものの、かなり雰囲気が良くなる


次のPAR5で2段グリーンの下から2パットでパーセーブしたのと、16番HのPAR5で2人で2mのパーパットをライン読み違えてボギーにしたのがピンチといえばピンチで、他で4バーディー


上がり2Hの、17番223yのPAR3と最終18番H438yグリーン手前池越えのPAR4では6〜8mの長いバーディーパットが真ん中から入ってくれましたが、これは雨の中耐えたゴルファーへのプレゼントか


結局ー3の69で終了。
雨の中でこれは上出来も良いところと思うんですが、全体の結果みてみたらアンダーの人が19人もいるという(汗)。みんな上手いなぁ

初日の結果はこちら


とりあえず自分の役割としては、どうプレイヤーのマイナス面をフォロー出来るかだと思ってやっているので。クラブの番手のジャッジ(選択)は、自分の判断も言いますし。
少なくともプレイヤーよりは冷静でいられるはずですしね。

まあ引き続き雨の中(鬱)
、明日以降も自分の出来る範囲で頑張りまする。

Posted by toshihiko_watanabe at 20:08│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 ゴルフ 

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