相変わらず、家で時間があるときは延々と読書していますが、また数冊まとめて買い込んできました。
最近は有栖川有栖、北森鴻のミステリを集中的に読んでいますが、ひと段落しつつもあるので、今回は我孫子武丸に手を出す。
スーパーファミコンソフト「かまいたちの夜」の脚本でも有名な推理作家ですが、自分はそのかまいたちの夜も未プレイ(汗)。
Wiiのバーチャルコンソールでダウンロード購入出来るので、いい加減やってみようかとも思いますが。
さて今回5冊買ったので、読んでいく順番を考える。これより前に買ってまだ読んでいないのも数冊加えて。
買った順か、作家ごとに読んでいけばいいんですが、やはりそれぞれ個性の強い作家ですんで、あまり続いてしまうとちょっと飽きるというか。
この順番の組み合わせを考えているのも、先発ピッチャーのローテーションを考えているような感じで、それなりに楽しんでいるんですけどね。
ということで、とりあえずこんな順番に。
北森鴻の「孔雀狂想曲」は読んでいる途中ですが、買ったばかりの我孫子武丸を次に持ってきました。
作家ごとにはバラバラですが、作家の作品ごとには発表順で。
我孫子武丸もですが、北森鴻の「狐闇」は読むのが非常に楽しみ。「旗師・冬狐堂」シリーズの2作目ですが、北森鴻作品のキャラクターが勢揃いのミステリということで。
ま、とりあえず徐々に読み進めていきたいと思います。