今日は『アルカディアゴルフクラブ(旧千葉レイクサイド)』でゴルフ。
ネットで評判なんかを見ると、フェアウェイが荒れ放題とかでかなり評価が低い(汗)。
まあ実際に行ってみるとそのとおりで、コース全体がイノシシに荒らされていた
バンカーも全体的に砂が無くてさらに粘土質の土バンカーがあったりして、出なくなって素トリとか打ちましたが。
バンカーは得意な方だと思っていますが、これはダメだ(笑)。
しかしまあ、アウトコースも数ホールは狭かったんですが、インコースは芝の荒れもちょっと忘れるくらいさらに狭い(汗)。
この地域の『アバイディングCGS』も狭いのですが、それに匹敵するくらい。
ただ、『アルカディア』の方がティーグラウンドの前方どちらかに林が迫り出してきたりしていて、圧迫感はこちらの方があるかも。
↑は10番Par4ですがこれは全然マシなホールで、11番Par4とか13番Par5は論外に狭かった
まあその狭さの中でOBが1発で済んだのは奇跡。
激セマのホールでも、距離が短かいPar4やPar5のティーショットなんかは狙ってドスライスで打っていけたので、飛距離はともかくとりあえずほとんどスコア的に死なずにすんだ。
スコアは41/45の86。自分の現在の力量からしたらまあまあナイスプレーだと思いますし、パット数が17/14の31パットだったのは良かったかと。
ただ、オッケーになるような超ナイスアプローチと、まあ入らんなっていうパーパットが残るどうしようもないアプローチが半々で出たのはちょっとしょうもないかなと。
『アルカディア』は、コース設計はアスリート向けにも関わらず、この荒れ様はかなりもったいないなぁと。
イノシシの被害といっても、この地域のゴルフ場のだいたいがやっている、ゴルフ場の外との境界に張り巡らせている電流を流している鉄線なんかも無かったですし。
プレー料金はかなり安めなので、その鉄線もいざ張るとなると数km単位となることから、少ない売り上げと少ない設備投資の悪いスパイラルになっているんじゃないかとは思うのですけれども。
グリーンのスピードはやや重めながらものすごい悪い状態というわけではなかったので、コース管理側のモチベーションがゼロだとは感じなかったんですが。
上がったのは午後1時でしたが、そのまま千葉市内のアミューズメント施設に遊びにいって、つい先ほど帰宅(爆)。
トランポリンで跳ねまくってましたが、この時間ですでにモモがちぎれそうにイタい……。