父親の容態は、意識は相変わらず無いものの今日から酸素マスクも外されて普通の病院着が着させられていたので、パッと見はただ寝ているだけのよう。
今日は仰向けにされていたので、(舌が下がってしまって)ちょこちょこイビキをかいている初老というか(爆)。
点滴もしていないので、体につながっている管というのが鼻に入っている流動食用のチューブと排尿用のバルーンだけという状態になったので。
ただ、今日体内からMRSAが検出されたとのこと。
院内感染かはわからないものの、おそらくもともと体内にあった黄色ブドウ球菌が抗生物質の投与により変質したケースではないかとは思いますが、患者の方は24時間見てもらっているので、こちらが感染しないようにと病院外に持ち出さないようにとを気をつけないと。
接触感染しかしないらしいので、病室を出る時に手を除菌消毒することは特に気をつけますが。
黄色ブドウ球菌はすべての人の体内にあるものなので、これが即感染症ということではないそう。
ただ、頭蓋骨を戻す手術は来週半ばに頭部を撮影診察してみてから判断とのことで、自分の中では手術までは特にヤマはないかと思っていたところに警報を鳴らされた感も。
当たり前ですけど、まだまだ命の危険は去っていないことを忘れてはいけないんだなと。