ガンガン使うとはたして丸1日持つのかという感じはあるし、クルマではUSBから充電も出来るものの今後電車で外出という機会も当然それなりにあるので、今回初めてモバイルバッテリーを買ってみました。
auで、容量の少ないものをタダでもらったことはあったのですが。

Amazonで上記2つのどちらかで迷ったのだけれど、似たような値段なら容量が大きい方がいいかということでANKERの方で。
AUKEYのものは円筒形でコンパクトなデザインは良かったものの、"ブッラク"という誤字が気になってしまったり(汗)。

ANKERのPowerCore10000というモデル。モデル名通りに、バッテリー容量は10000mAh。
スマホ本体の重量とほぼ同じ180gあるので、まあまあ重い。
iPhone6sPlusのバッテリー容量は2750mAhだそうなので、3回は満充電出来るハズ。

届いてからは当然まずはバッテリーの充電をしないといけないのですが、説明書には入力が5V/1Aとなっていたので、ちょうど規格の合うiPhone純正のUSB-ACアダプタ(5W)で充電開始。
iPhone6sPlusの充電にはiPad用の5.2V/2.4AのUSB-ACアダプタ(12W)を使っていて、このモバイルバッテリーの充電にも使えそうな気はするのですが、今回はとりあえずiPhone純正のUSB-ACアダプタで。
充電前にバッテリー残量は25%程度はあったのですが、さすがに10000mAhということで100%の満充電までは6時間ほどかかった。

さてそんな中、下記のような記事を発見。
"iOS11.1ではバッテリー駆動時間が現行iOSより最大4時間ほど延びることが判明"
iOS10の頃と同じかそれ以上にバッテリーが持つのなら、今回モバイルバッテリーを買った意味は無くなりそうですが(爆)、持っていて損にはならないしそんなに高額な買い物でもなかったのでとりあえずはまあいいかと。