Nintendo SWITCH本体が届いたあとに即買った、『マリオカート8 デラックス』のダウンロード版。
グランプリモードは、とりあえず150ccのミラーまでは全大会で星3つクリア。
次はさらにスピードが上がる200cc……クリアできるのかわかりませんが、とりあえずやっていきます(汗)。
しかしマリオカートのゲームとしていいところでもあり悪いところでもありというのは、下位には有利なアイテムが出続け上位にいると追尾式の赤こうらやらトップのカートを狙ってくるトゲゾーこうらの標的になり続けるという、最終周回の後半までは順位はほぼ関係ないというシステム(爆)。
競輪と似た感じなのかもしれませんが(´ºωº`)
とはいえ赤こうらは、こうらかバナナを自分のカートの後方にぶら下げるか発射すればガード出来ますし、今作からの新アイテムのスーパークラクションもトップにいても稀に出現するので、これで一応トゲゾーこうらも撃墜出来るように。
それでも例えば、トップにいてゴール手前で赤こうらとトゲゾーこうらが3連発で飛んできてスピンさせられてその間に抜かれて1位でゴールされると、コントローラーをブン投げたくなるのは今回も多々あることですが( ꒪⌓꒪)
マリオカートシリーズの始まりは1992年のスーパーファミコンでの『スーパーマリオカート』からなので、もう26年もの歴史が(!)。
こちらは運転免許を取る前から運転し続けてきている(爆)。
で、今作の『マリオカート8 デラックス』でも過去作のコースが若干アレンジされつつ多数採用。
作り手は今までの資産を有効活用しているし、プレイするこちらには懐かしさと嬉しさがあるので、お互いにメリットがあるというのがとても良いんじゃないかと。
初代の『スーパーマリオカート』からは、「ドーナツへいや3」と「レインボーロード」が収録。
水の質感がスゴい。
あと、スーパーファミコンと同時発売だった『F-ZERO』をモチーフにしたコースも2つ。
『F-ZERO』は、今のこのグラフィックで作り直してみても面白いんじゃないかとも思うのですが。
『マリオカート8 デラックス』は、1人でグランプリモードをやっていてももちろん面白いのですが、ネットで世界中のプレイヤーと対戦するのがさらに面白い。
とはいえそろそろ他のゲームも買って、マリオカートが飽きないように自分の中で調整していきたいかと(笑)。