2018年04月07日

機材話 / KORG PitchCrow-G

たぶん10数年ぶりに新しく買ったチューナー。
KORG(コルグ)の『PitchCrow-G』という、弦楽器のヘッドに挟んで使用するクリップタイプのチューナー。
本体も小さいのだけれど箱も小さかったので、比較として右隣にiPhoneのACアダプタを。

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ボタン電池はこんなところに。普通に気づいたけれど、ここにあるというのは説明書には書いていなかったような(汗)。

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クリップチューナーは初めて使ったのだけれど、実に便利で良い(笑)。
自分が今まで使っていたシールドでつなぐタイプのチューナーは、スタジオでもステージでもDIかアンプにつながっているシールドを抜いてつなぐか、ボリュームペダル等から分けて出力しないといけないのだけれど、そういう手間が無くなるのはとても良い。
遅くとも、アコギで1人で演っていたころには買っておくべきだった(爆)。


ギターとベースとでそれぞれこんな感じに。画面の向きはそれなりに動かせる。

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スイッチを入れて反応しだすまでにほんの一瞬だけれどタイムラグがあって、自分のクセでチューナーのスイッチを入れると同時に弦を弾いてしまっているので待つ時間があるんですが、これはこっちが合わせるしかないか。
本当にもっと早くに買っておくべきモノでした。

Posted by toshihiko_watanabe at 23:23│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 楽器 / 機材 / オーディオ 

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