2020年05月26日

18年前の演奏

新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出ていた中でも自分の生活はそう大きくは変わっていなかったのですが、とはいえ友だちとの外食などの予定はさすがに入って来ず、普段よりは多少時間が出来たというのも事実。
ということでちょうど良い機会ということで、大昔の音楽イベントの映像をDVDから取り込んでYouTubeにアップするという作業をやっていました。


18年前の2002年ということで、もともとはアナログのビデオカメラで撮った映像をVHSで持っていて、10年くらい前にVHSを処分するときにDVDにコピーしたというもの。
今回DVDからMacにデータを取り込んで、映像は自分の環境では修正やレストアといった作業は出来ないのでそのままだけれど、サウンドは多少手を入れて修正。
まあオリジナルのサウンドも高音質とは言いがたいレベルのものだったし、リバーブとエコー(ディレイ)をうっすらかけてあとはイコライザーでの調整。リミッターは自分が普段マスタリングでやるときよりは強めにかけて音圧を稼いだという程度のリマスター作業でしたが。



イベントを通して録画されたDVDは240分(4時間…)あって、その中から様々な人たちが入り乱れたセッションバンドと自分のバンドの映像を中心にアップロード中。あと2本アップして終了の予定。
セッションバンドに参加していた人の中で2人が亡くなってしまっているのは、ずいぶん時間が経ったのだなぁということを感じてしまいますが。
2人のことは思い出として残っていきますが、演奏している映像がネットの中にも残っていっても良いんじゃないかなと思ったのが今回の作業の動機。



自分のバンドの方は、自分がオリジナル曲無しのカバー曲のみを演奏したというのはたぶんこれが最後だったような。
歌とギターは今の方が上手くやれる自信があるけれど、歌いながらキーボードを弾くというのがいったいどうやっていたのやら(汗)。これだけは、この時点が自分の人生でのピークだった気がする……。
バンドはこのあと、フルート担当がこの時点で高校2年生だったので(!)受験勉強のために脱退(脱退させたとも言う)。高校からの仲間がギターで加入。
翌年2003年秋にこのイベントの続編があったのですが、ドラム担当が結婚式が控えていたのでイベントへのバンドメンバーとしての参加は見合わせるということになり、ベース担当がドラムへ自分が本来のベースへという普通ありえないパートチェンジをしてイベントへ参加。
そちらの映像はだいぶ前にアップロード済み。



過去を振り返るというのはずっとそればかりだと建設性がないということになるけれど、たまにならそこから学ぶもの得るものもあるような。
今回の映像にしても、18年も前のものだともはや客観的にしか見られない(汗)。
とりあえず、YouTubeのサーバーがすべて壊れたりしない限りはアップロードした映像は残っていくハズで、亡くなってしまった人たちを含めた映像を残せたというのは意義があったことだと思いたいですが。  

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2019年04月12日

ユニコーン LIVE@市川市文化会館

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昨日はユニコーンのライヴを観に、市川市の市川市文化会館へ。
会場はJR本八幡駅から徒歩で10分くらい。総武線快速が停まらない駅なので、自分はJR船橋駅で総武線各駅停車に乗り換えないといけませんでしたが。

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ユニコーンのスマホアプリのAR機能を使うとこういう写真が撮れた。
位置情報と連動しているので、公演日当日に会場にいないと起動しないよう。

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物販は大行列で、階段の上まで延々と。並ぶ気にさえなりませんでした(汗)。

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今回のツアーは、ユニコーン100周年というテーマ。
再結成から10年 + 現メンバーになって初めてのアルバム『服部(1989年)』から30年 +ドラムの川西幸一さんが今年で60歳 = 100年、というなかなかな理由(爆)。
とはいえ、ベテランバンドがよくやっている過去のアルバム全曲再現みたいなことを今までやってこなかったユニコーンが、ひょっとしたら『服部』全曲再現なんてこともあるのかな?とはちょっとだけ思ったのですが。


開演予定の19時を5分ほど過ぎて、客電が落ちてスタート。

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さて、年末まで間隔を空けつつも続く長いツアーなので、詳細な部分はこのあとに分割して書こうかと。
ネタバレが嫌な人は、ネットを検索してここにたどり着いてはいけないとも思うのですが(爆)。



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2018年10月25日

Def Leppard LIVE@日本武道館

昨日は、日本武道館でDef Leppard(デフ・レパード)のライヴを観戦。

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今回は友だちに誘われてで、正直自分はDef Leppardの大ファンというわけではなくて(汗)、バンドの代表作『Hysteria(1987年)』とベスト盤を聴いている程度なのだけれど、今回のライヴはその『Hysteria』の完全再現ライヴだということで。
ちなみに行くと返答したあとにチケット代を聞いたのだけど14000円……自分のあまりに浅いファン度合いからすると高いなとは思ってしまう(爆)。

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友だちはちゃんと買っていたツアーパンフレット。

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客席はかなり埋まっていた。


キーボーディストがいないツインギターのバンドなので、ステージの一角を大きく占めることになるキーボードが無く、アンプも置いていないのでかなり広く使っている印象。
そういえばこういうコンサートホールでのライヴで、キーボードが置いていないステージというものを観るのは初めてだったかも。

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1曲目から『Hysteria』をアルバム順に演奏していったので、自分にも入りやすい。
ちょっと驚いたのは、ほとんどが自分より上の年齢の客層に見えたのですが、アリーナ席はもちろん2階席でもほぼ全員が立っていて、手を振り上げて一緒に歌う観客の熱がスゴい。
よく考えたら自分が今まで聴いてきた音楽&観に行ったライヴというのは、Progressive RockやJazzがメインでハッキリ言って世の中のメインストリームの音楽では無かったので、自分が今まであまり一緒になっていなかったタイプの客層。
そして、こういう売れたハードロックバンドのライヴをちゃんと観るのは初めてだったかもと。

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ペンライトやサイリウムでなしに、ライト点灯のスマホが振られる客席。初めて見たけどなかなかキレイだった(笑)。


19時開演予定が少し押して19:15演奏開始→20:55くらいの終了。ちょっと短いと思ったけれど、観客の年齢層的にはちょうどいいくらいの時間だったよう(汗)。周りでもたまに席に座って休憩になっている人もいたし。

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Def Leppardがアルバム『Hysteria』を大ヒットさせたのは、やっぱり曲が良かったからなのだなということを確認させられるライヴでした。
そして演奏はもちろん、コーラスがブ厚くて上手い。
あとは開演時から上半身裸だったPhil Collenのギター演奏にはまったく関係のないマッチョさ(60歳)と、片腕のドラマーRick Allenのその片腕ということを感じさせないプレイ。
自分のような浅いファンでも楽しめたライヴでした。
『Hysteria』の前作でバンドがスターダムに駆け上がる足がかりをつくったアルバム『Pyromania(1983年)』は今度聴いておこうかと。


  
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2017年09月16日

いっこく堂@千葉市民会館

今日は、千葉市民会館でいっこく堂さんの公演を観てきました。

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行く前は子ども連れが多いのかな?と思っていたのですが、意外に年齢層は高め。
もちろん子どもさんもいましたけれど。

最近は腹話術でモノマネをしながら歌うというとんでもないこともやっているようで、休憩15分を挟んだ2部構成の後半は歌がメイン。
歌自体上手いし、そして似ている。当然口は動いていない(汗)。
いろいろやっていた中で、八代亜紀とルイ・アームストロングが個人的にはかなり良かったかと。

公演中も解説していましたが、マ行・バ行・パ行のような唇を合わせなければ発音できないものを腹話術で発音しているのは本当に驚異的。
その解説の終わりに、しれっと「学級文庫」と腹話術で言っていましたが(爆)。


いっこく堂さんを初めて知ったのは、たぶんもう20年くらい前の深夜?に小堺一機さんと関根勤さんのコサキンコンビが司会でやっていた、単発のテレビのお笑い番組に出ていたのを見たとき。
その時は正直、面白いというよりは本当にビックリしてしまって、ポカーンとしてまったく笑えなかった(爆)。
当時は、両サイドに人形を持って2つ以上の声色を使う腹話術なんて見たこともなかったし、腹話術=甲高い声という常識もまったく無視していた。
そしてあの「あれ、声が、遅れて、聞こえてくる」の、口の動きと声をズラすという衛星放送ネタは自分には衝撃だった。
ちなみに今日も衛星放送ネタはやっていたのですが、最近の海外からの中継は映像と音声がズレなくなってきているので、若い世代には伝わらなくなっていくのかも(汗)。

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今回チケットを取ったきっかけは友だちに誘われたからで、正直約5000円は高いかなとも思っていたのですが、観終わった今は十分に満足だったかなと。
20年くらい前に最初にテレビで見たときの衝撃も思い出しましたし。
世界的にもトップクラスの"芸"を、生で観られたのは良かったと思います。  
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2016年11月29日

Yes LIVE@Bunkamuraオーチャードホール

昨日28日は、渋谷のBunkamuraオーチャードホールで『YES(イエス)』のコンサートを観戦。

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YESの来日は2年ぶりで、こちらも観るのはその2年前の東京ドームシティホール以来
去年ベーシストのChris Squire(クリス・スクワイア)が亡くなって、もうYESの演奏を観る意味もないかとも思ったのですが、友だちが誘ってくれたので。

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来場者全員に配られていたクリアケース。

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今年の夏以降にドラマーのAlan White(アラン・ホワイト)が健康上の問題からアメリカツアーには不参加になって、代役のドラマーとしてWorld TradeやASIAのメンバーだったJay Schellen(ジェイ・シェレン)が参加しているということは聞いていたのですが、今回の日本ツアーからJay Schellenもツアーには帯同しつつAlan Whiteが復帰との情報。
しかしステージにいたのはJay Schellen。その辺の説明は現地ではまったくなかったのですが。

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ちなみにクリアケースに挟まれていたフライヤーには、
「『Tales From Topographic Oceans(海洋地形学の物語)(1973年)』より2曲を完全再現。ライヴ盤の『Yessongs(1973年)』からのベストセレクション!」
と謳っていたものの、1曲目から3曲目までは『Drama(1980年)』からの3曲……バンドとウドーの間の意思疎通が出来ていなかったのか(笑)。

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セットリスト

1. Machine Messiah
2. White Car
3. Tempus Fugit
4. I've Seen All Good People
5. Perpetual Change
6. And You And I
7. Heart of The Sunrise

20分休憩

8. The Revealing Science of God (Dance of The Down)
9. Leaves of Green('The Ancient' (Giants Under the Sun)からの抜粋)
10. Ritual (Nous Sommes Du Soleil)

アンコール
11. Roundabout
12. Starship Trooper



あとから調べてみたら自分はJay Schellenのドラムは、World TradeにASIAのアルバムではもちろんBilly SherwoodのソロアルバムだったりChris SquireとBilly SherwoodのプロジェクトのConspiracyのアルバムでも聴いてきていたよう。
彼も56歳と若くはないのだけれど、さすがに今のAlan Whiteとはパワーが違って前回観た時に気になったドラムの問題が一気に解決した感。
YESのドラマーとしてベストなのかはわかりませんが、少なくとも現在のYESには良い人選だったのではないかと。

Alan Whiteは「Ritual (Nous Sommes Du Soleil)」の終盤からJay Schellenと入れ替わって、そのままアンコール2曲もプレイ。
しかしそれ以前の曲と比べると、明らかにバンドのサウンドがパワーダウンしてしまった印象でしたが……。



個人的には、今回観られて良かったなと思ってまた全編本当にすばらしかったのは、Billy Sherwood(ビリー・シャーウッド)。
彼は、1980年代後半に再度ボーカリスト不在になったYESにボーカリスト候補として関わったのがYESとの歩みの始まりのはずですが、1994年のTalkツアーではサポートとして参加。自分はこの時に武道館で観たのですが。
そして『Open Your Eyes(1997年)』から、キーボーディスト/ギタリストとしてついに正式メンバーに。
Igor Khoroshev(イゴール・コロシェフ)が正式なキーボーディストとして参加した『The Ladder(1999年)』ではギタリスト並びにソングライターとしてYESを支え、しかしその後脱退したというのが彼のYESのメンバーとしてのキャリア。

で、去年病気でツアーに不参加になったChris Squireの代役として、今度はベーシストとしてツアーに参加。そのままChris Squireが亡くなってしまったので、ベーシストとしてYESに再度正式メンバー入りしたというのは、よく考えるとなかなかとんでもない変遷。
実は生前のChris Squireの思惑通りだったりするのかもとさえ思えますが。

弾いているベースギターはリッケンバッカーではないものの、機材はまったく同じなのか???と思うほどChris Squireに近いサウンド。ビッグマフやらブラスマスターやらを引き継いでいるのかもしれませんが。
彼がYESのベーシストに収まったことは、実際の演奏を観て文句をつけることは出来ないのではないかと。コーラスはChris Squireとはまた声質が違うのですが、Billy Sherwoodはリードボーカルも取れるレベルのボーカリストでもあるし、曲にマイナスになることはなかった印象。

「And You And I」の中盤以降でChris Squireが吹いていたハーモニカのパートは、やっぱりBilly Sherwoodがハーモニカを吹いていて、ここはちょっと感無量になった瞬間。



第2部の『Tales From Topographic Oceans(海洋地形学の物語)』からの長尺曲2曲(1曲約20分ずつ)には圧倒感はありましたし、行く前の期待の低さということはあるにしてもまあまあ満足。
というか、今回強く思ったのは、YESというバンドは本当にメンバーを入れ替えながらずっと続いていくのかもしれないという感触。
今回にしてもオリジナルメンバーはついに誰もいなくなったけれど、YESというバンドのメンバーである限りYESらしい演奏をしてしまう(笑)ようにも思うし、10年後も30年後もひょっとしたらYESはツアーを続けているのではと思ってしまいました。

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ちなみに、来日公演も決まってフライヤーも出来ていた、元YESメンバーが組んだアンダーソン, ラビン&ウェイクマンのARW。
Jon Anderson(もう72歳!)は年齢もあってパフォーマンスが不安だけど、Trevor RabinとRick Wakemanはそんなに弾けなくなっているとも思えないし、さて観に行くかどうしようかと。
しばらく考えてみます……。

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2014年11月27日

Yes LIVE@東京ドームシティホール

ということで、25日は『YES(イエス)』のライヴ観戦。
開場時間後に東京ドームシティホールの方へ移動。

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東京ドームシティホールは初めて入ったのだけれど、新しくて会場内はけっこう狭くて(ステージと客席が近いという意味で)良い。
まあ座席の前後も狭くて、人の出入りは大変な感じでしたが。

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ちなみにイエスのライヴを観るのは、前々回の来日の2003年9月以来だったよう。東京国際フォーラムで観たはず。
その前は、1994年10月に日本武道館で。もう20年前だ(汗)。


今回のツアーは、新ヴォーカリストのジョン・デイヴィソンを迎えて制作したスタジオ盤をリリースしてのツアーなのだけれど、『Fragile(1971年)』『Close To The Edge(1972年)』をアルバムの曲順通りに演奏するというのがメインテーマ。
ということで、ABWHのオープニングだった「Young Person's Guide To The Orchestra」をイントロに、いきなり「Close To The Edge」でライヴはスタート。

「Close To The Edge」を生で観たのは実は初めてだったのだけれど、やはりスゴい曲。
アルバム発表当時のバンドの演奏力だったり勢いというものはとうに無いのだけれど(汗)、曲がバンドを引っ張っているようにも感じる。
続く「And You And I」も、このバンドのアコースティックな面とシンフォニックなアレンジが昇華された、やはり素晴らしい曲。

驚かされたのは「Siberian Khatru」。
なんと、遅くない(爆)。というか、少なくとも2000年以降では最速かも。

イエスが、よく言えば円熟悪く言えば衰えたという曲テンポを示現しだしたのは、20年前のメンバー構成に戻してライヴ録音とスタジオ録音で構成されたアルバム『Keys To Ascension(1996年)』からだと思いますが、その1曲目だったライヴテイクの「Siberian Khatru」のテンポが遅かったことが個人的には強い印象。
同じく1曲目に「Siberian Khatru」が置かれた名ライヴ盤『Yessongs(1973年)』のハイテンションと速いテンポとどうしても比べてしまったもので。

今回の演奏は、さすがにテンションは比べられないもののテンポはスタジオ盤より速い?というくらいの演奏で非常に良かった☆
やれば出来るじゃないか、という思いもあったりで、個人的には笑ってしまいましたが。


新作『Heaven & Earth(2014年)』から「Believe Again」「The Game」の2曲を演奏して、『Fragile』全曲へ。

ちなみに、『Fragile』『Close To The Edge』をなぜアルバム発表順に演らないのか?とはちょっと思ったものの、ステージを通してだとこの曲順の方が良いのかも。


アルバム『Fragile』全曲演奏で感じたのは……このアルバムは、バンドの演奏4曲と各メンバー主体の短いソロ曲の組み合わせアルバムだけれど、ソロ曲がやはりライヴでは微妙(爆)。
クリス・スクワイアのベースソロ「The Fish」はやはり彼の独壇場で、ホール中に鳴り響く歪んだリッケンバッカーサウンドはやっぱりものスゴかったけれども。


他のメンバーそれぞれの印象としては、ギターのスティーヴ・ハウは年齢による衰えはさんざん言われていて、自分もそう思っていたのだけれど、演奏を観るとやはり彼でないとならない部分が大きい。
思っていたよりははるかに弾けていたし、今のイエスというバンドトータルのサウンドとしては結局彼でないと成り立たないところが大きいのかと。

ボーカルのジョン・デイヴィソンは、これはもうバンドのイメージをぶち壊さないように歌っていると思うし、非常に伸びのあるハイトーンボーカルに文句を言う部分はないのではないかと。
オリジナルボーカリストのジョン・アンダーソンももう70歳になって、今までのパフォーマンスだったり長期のツアーが難しいということであれば、ジョン・デイヴィソンとイエスを継続していく方が当然の選択肢なのかも。

キーボードのジェフ・ダウンズは、正直微妙(爆)。
彼の得意な演奏スタイルとしては、やっぱり大成功したバンド『エイジア』での白玉を主体としたコードバッキングであろうし、70年代前半のイエスの曲を演奏するにはスタイルが違いすぎてムリがある感が。
弾けなくてフレーズを端折っているのかな?という箇所も多かったし、どうせ演るなら彼が参加しているアルバム『Drama(1980年)』『Fly From Here(2011年)』の方がスタイルを活かせるのではと。

ドラムのアラン・ホワイトは、見ていて全編キツかった(汗)。
ハイテンポな「Siberian Khatru」にも合わせてはいたのだけれど、手が動かないのか全体的にフレーズを端折っている箇所は多かったし、なにより気になったのがアクセントでシンバルを入れない箇所が多かったこと。
ちょっと限界にきているのかなぁと、残念。


ステージの方は「Heart of The Sunrise」で本編が終了して、アンコールは「I've Seen All Good People」と「Owner of A Lonely Heart」。
前日は「Owner of A Lonely Heart」の代わりに「Starship Trooper」だったそうですが。
しかし、アラン・ホワイトが「Starship Trooper」と間違えた???
いったん止まった後に、スティーヴ・ハウが「Owner of A Lonely Heart」のギターリフを弾き始めて強引にスタート(笑)。


「思っていたよりは良かった」というのが大前提なものの、とはいえ満足できるライヴでした。
歳をとったとはいえ、長期のツアーをずっと続けているやっぱりプロのバンドだったなぁと。

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2014年10月03日

Boston LIVE@日本武道館

さて、昨日行ったBostonの日本武道館でのライヴ。

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35年ぶりの来日公演とのことだけれど自分は当然観るのは初めてだし、正直来日公演自体があるとは去年には想像もしていなかったこと。
アルバムリリースの間隔もとんでもなく開くバンドでもあるし、観られるのは最初で最後になるのかとも。

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で、実際のところ、リーダーのトム・ショルツはもう67歳になっていたり、現在のボーカリストのトミー・デカーロは最近見かける"ネットで発掘された"パターンで参加しているメンバーだったりと、こちらの期待度はあまり高くなかったのは事実。
しかしまあ、大きく裏切ってくれる内容でした。


開演前にプラカードを持っているスタッフがいて、デジカメやタブレットはダメだけれどスマホなら撮影OKとのことで、ちょこちょこ撮影。

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トム・ショルツもともかく、もう1人のギタリストのゲイリー・フィルも非常に巧い。
アルバム『Corporate America(2002年)』からベーシスト&ボーカリストとして参加しているキンバリー・ダームは、なぜかギターにパートチェンジしていた。

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個人的にとても興味深かったのは、「Smokin'」や「Walk On」の中盤ではやや長尺のインストパートが展開されて、さすがにテンション的にダレる感もあったものの、終盤の再度の盛り上がりで締めてくるところ。
アルバムが寡作のわりに実はツアーがかなり多い、ライヴバンドとしては当然のバランス感覚なのでしょうが、さすがと思わされた部分。

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「More Than A Feeling」からコーラスでステージに加わって、「Walk On」ではメインボーカルを取ったシヴォーン・マグナスの参加は、個人的にはバンドに非常にエネルギッシュな若いパワーを与えていて良いのではないかと。
当日のメインの客層だった年齢層には、ちょっと受け入れがたいテンションだったかもしれませんが(爆)。

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2ndアルバム『Don't Look Back(1978年)』の「A Man I'll Never Be」が演奏されなかったのは残念でしたが、非常に満足出来たすばらしいステージでした。
いつかまた観られることを期待。

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2013年03月12日

Journey LIVE@日本武道館

昨日はJourney(ジャーニー)を観に、日本武道館へ。

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武道館の駐車場は、1日停めて500円というのは安くて良い。

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一緒に行った友達の知り合いがチケットを取ってくれたのだけれど、席はまさかのアリーナ最前列(汗)。

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"A-7"は、"A"が前列からのブロックで"7"が下手(左側)から7番目のブロック。で、"7番"がそのブロックの左から7番目という座席。
メンバーは本当に近いのだけれど席の位置はやや上手よりになるので、下手でキーボード群に囲まれているキーボーディストのジョナサン・ケインだったり、奥にいるドラマーのディーン・カストロノヴォなどはちょっと見にくい。
毎回思うけれど、武道館は2階最前列が全体を見られて一番良いような。もちろんステージに一番近いことでのテンションってのはあったんですが。

18時開場で、18:50頃からはニール・ショーンとジョナサン・ケインの子供達のユニットが前座。19:15くらいに終わって、19:25くらいからジャーニーの演奏がスタート。


1曲目は、TBSでのWBCの放送でも使われている「Separate Ways」。
初めて生で見るフィリピン人のボーカリスト、アーネル・ピネダはちょっと不調なのか?という印象だったんですが、4曲目の「Who's Crying Now」から急に安定してきて、アルバム『Revelation』に付いていたライヴDVDだったりYouTubeで見たのと同じ、伸びに伸びるハイトーンボイスが聴けるように。

「Faithfully」だったり「Open Arms」などのスローな曲を歌い上げられる"歌唱力"は、スティーヴ・ペリーに似た声質かどうかというよりもずっと重要な部分。
動きがエネルギッシュで、なおかつ観客を煽り続けるアーネル・ピネダのパフォーマンスはすばらしかった。

ちなみに数曲でドラムを叩きながら歌っていたディーン・カストロノヴォの歌声はYouTubeなどで聴いて知ってはいましたが、アーネル・ピネダ加入前に新しいボーカリストを探しているときに、なぜ彼にドラムスティックを捨てさせて新しいドラマーの方を探さなかったのかと不思議に思ってしまうくらいのハイトーンボイスとエネルギッシュな歌い方(笑)。


本編最後の「Don't Stop Believin'」では会場が一体になったような気が。
演奏自体も良かったですが、やっぱりスゴい曲なんじゃないかなと。


完全にグレイテストヒッツ的な選曲で、結局アーネル・ピネダが参加して以降の『Revelation』『Eclipse』からの曲を演らなかったのは残念ですし、WOWOWの中継が入っていたせいか21:00ちょうどに終了という1時間半ちょいの演奏時間はちょっと疑問かも。
まあわりあい平均年齢高めの観客には、ちょうどいい時間だった感じもありますけども(爆)。

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個人的には、大半の観客を満足させている良いライヴだった印象でした。  
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2012年12月09日

人のライヴ

今日は千葉市内(PARCOの近く)の『LOOM LOUNGE』という初めて行ったライヴハウスで、友達の演奏を観てきたのだけれど、数年前まで一緒のバンドでギタリストとしてやっていた彼が、ちょい必死にベースを弾いているのがなんだか可笑しくてしょうがなかった(笑)。

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まあ自分たちの同年代だと、家庭の都合とかで音楽を演る側から離れていくケースが非常に多くなってくるので、演奏する楽器が変わってもステージに立っているということは重要なことですね。  
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2012年06月18日

CinemaBand3、その3

2003年に『CinemaBand3』としてやったライヴの映像をYouTubeにアップしてきましたが、今回が最後の曲。
自分が作曲の「Metal One」からメドレーで、レッド・ツェッペリンの「Dazed and Confused」のカバーへ。



Metal One」という曲は一聴してわかるように、例えばキング・クリムゾンの「Red」や「VROOOM」であったりするようなメタリックなインストをイメージしてつくった曲だったんですが、これ以前のライヴではテンポも遅くしてリズム的にも"重く"を前面に出して演っていた曲だったんですが、この時の演奏では逆に疾走感を出していこうと方針転換。
テンポをより遅く演奏するってのは実際あんまりやる機会も無いですが、やっぱり演っていてもノリづらかったりとマイナス面の方が多かった記憶が。
元々4人編制用につくった曲だったので、3人で演るならそういった勢いを殺さないようにやって成功だったのかなと今聴くと思います。


レッド・ツェッペリンの「Dazed and Confused」のカバーは、この年にツェッペリンのDVD(Led Zeppelin DVD)が発売になったので、記念して(?)このときのイベントに出るバンドごとにカバーをやろうという企画だったような。
結果的には、やったのはウチらだけでしたが(笑)。
別のユニットが「Achilles Last Stand(アキレス最後の戦い)」を演りましたが、そこでベースを弾いていたのは自分だし(爆)。

なにを歌っているのかよくわからんっていうのは置いておいて(汗)、演奏自体はそう悪くないんじゃないかと。序盤から疾走感はあると思いますし。


今回、計3曲を載せましたが、映像の方はVHSからということもあり特に手を加えていませんが、
一応サウンドの方は全曲を自分がリマスター。
イコライジングで中低域をもっと削れば全体的にすっきりして聴きやすくはなるんですが、ライヴハウスでのサウンドならではの狭いところでの音圧だったり生々しさっていうのはその音域に多くあったりもするんで、そこはあまり手を入れすぎないように作業しました。
アマチュアのサウンドならではの野暮ったさなんかもけっこう聴こえてしまいますが、まあ出来上がったものにはそれなりに満足しています。

演奏している過去の自分達にクレームを付けたい部分は当然多々あるんですが(笑)、まあ9年も前のものなんでこれはこれで公開してももういいかなと。
チケットを買ってもらって人前で演奏したことについての責任だったりは、演奏の出来だったり記録されたものというものを含めて、残ってしまうものだと思っているので。

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まあこの時の演奏が自分のピークだとも思っていないので。
過去の演奏はまたちょこちょこと載せていきたいと思っていますけど、現在のさらに良い演奏もそのうちに載せていきたいと思っていますよ。
  
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2012年05月27日

CinemaBand3、その2

先日に続いて、『CinemaBand3』で2003年にやったライヴの映像をYouTubeにアップ。
曲は当日2曲目の「At Bottom of Deep Ocean (Improvisation)」。



タイトルにあるように、この曲はほぼインプロヴィゼーション(即興演奏)。
コードとおおざっぱな展開は自分が決めたんですが、曲全体の半分は3人の即興に基づく演奏。


アイデアとしては、Fmaj7→Cmaj7というコードのループという非常に単純かつ単調なものを、演奏のダイナミクスで展開させるというもの。
ドラムソロもフリーなリズムで叩いてもらって、バックでずっとピアノが鳴り続けているというのは良いアイデアだったんじゃないかと。
ドラムソロが終わったあととエンディングでも変わらず同じように鳴っているピアノは、非常に静かでありながら緊張感の張りつめたサウンドでかなり良いと思います。


記憶としては、曲の始まりからドラムが入ってくるまでとドラムソロの間のリズムキープが非常に辛かったのと、照明がとにかく熱かったこと(笑)。


自分の本職は間違いなくベースギターで、キーボードの演奏は拙いもいいところなのは間違いないんですが(汗)、この曲は担当する楽器に関係なく「音楽」をつくり出せた、プレイヤーとしてももちろんですが、音楽家として非常に重要な経験だったんだと思います。


演奏している時間は非常な緊張感がありつつも、音楽をつくり出している充実感と幸福感がありましたし、自分のセンスで判断する限りは名曲で名演奏だったと断言します。
10分とちょっと長いですが、ぜひ聴いて頂ければ。出来れば、ある程度ちゃんとしたスピーカーかイヤフォン / ヘッドフォンで。

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2012年05月22日

CinemaBand3、その1

かなり久しぶりにYouTubeにビデオをアップ。
かつて自分が主催(?)していたバンド『CinemaBand3』で2003年にやったライヴで、曲は当日1曲目にやった「Calf Branding」。
作曲はギタリストの高橋光君。

もう9年前というのにビビるけれど(汗)。



映像素材はVHSテープからDVDにして持っていたものをMacに取り込んで。さすがに画質は悪いですが。
音声は、ビデオとは別に録音してもらっていたものをマスタリング。けっこう時間をかけてちゃんとやった(笑)。


このライヴでやった曲をすべて編集している最中なんで、出来上がり次第載せていきたいと思います。
時間を置いて今見直してみると、けっこう良い演奏だったと思うので。

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2012年01月28日

筋少

友達に、去年のROCK IN JAPAN FES.がWOWOWで放送されたものをDVDでもらったので観る。

動いている映像では久しぶりに見たのだけれど、筋肉少女帯がとにかくカッコいい
「イワンのばか」は圧倒的。

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相変わらずバンドの演奏は超絶に巧くて、それをよくわからない位置で支配している(笑)大槻ケンヂのキャラクターはスゴいなぁと。
これは機会があったら、ぜひライヴを観に行きたいと思わされる。


まあ放送された4曲がすべて解散前の古い曲で、新曲も何曲かは放送する曲に入れて欲しかったかなというのも。実際にライヴ本編で何曲演奏されたのかはわからないんですが。

同じフェスに出ていたユニコーンの方は、放送された5曲がすべて去年発表の新曲というのもスゴいですが、そこらへんにそれぞれのバンドの置かれている現状ってのもあるのかなぁと。  
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2011年09月06日

ユニコーン LIVE@日本武道館

7月の松戸に続いて、日本武道館でのユニコーンのライヴを観に行ってきました。

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駐車場があるとのことでクルマで行きましたが、本当に目の前で500円。超安い。

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当たり前ですがほとんどの人は電車で来るようで、けっこうすいているというのも。
今回調べるまで駐車場の存在自体を知らなかったんですが、靖国通りの方からはダメで科学技術館の方からしか入れないというのはあるにしても、自分のような千葉人には良い選択肢かと。

で、着くまでの道も順調過ぎて開場の1時間半くらい前に着いてしまったので、食べ物と時間をつぶせる場所を探して付近をウロウロ。
……しているうちに飯田橋のあたりまで行ってしまって(汗)、結局『陳麻家』で陳麻飯。超久しぶり。

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ちなみに、最近麻婆丼をちょくちょく食べているんですが、辛い系の麻婆丼は久しぶり。
まあ辛いってのは無難に食える条件のひとつかなと。普通に美味い上に、ビールとの相性は超良かったですけれども(汗)。

さすがに陳麻家ではあまり時間も潰せず、武道館に向かいつつもうちょいウロウロしようかと思ったらけっこうな雨が降ってきて、結局駐車場の車の中に逃げ込むことに(汗)。

開演までまだ1時間ちょいという時間


開場の18時をちょっと過ぎた辺りで入場しましたが、アリーナの1段上の1F南スタンド前から2列目という席のせいかステージもまあまあ近く、ものすごく狭く感じる。
武道館に初めて行ったのは(というか初めてのコンサートというもの)、1994年のイエスの武道館だったんですが、それなりに広く感じた記憶が。
まあMCでも奥田民生さんが「昔、シカゴを観た時はもっと広く感じた」と言っていましたが
あんたそのあと何回も武道館で演ってるやん、ってのはともかく(笑)。


7月の松戸と比べると、先日ミニアルバムの『ZII』が出ているので、そこからの選曲と入れ替わってセットリストにはちょっと変化が。
というか、エンディングで流される「ぶたぶた」を入れると『ZII』の収録曲がまさか全曲演奏されるとは(汗)。
絶対ライヴではやらないだろうと思った「手島いさむ大百科」もやっていたし。
観ていて前回よりもさらに思ったのは、「大百科」などの色モノ系(笑)の曲と、例えば「HELLO」「晴天ナリ」などのシリアス系の曲が普通に同居しているという凄まじさ。
これは世界的にみても同じようなバンドはいないんじゃないかと。


今回のツアーで演奏されている初期の代表曲「Maybe Blue」は、やっぱりイントロから客席の盛り上がりが炸裂する。
ピアノの音色を活かしつつ再現された曲は、前回に引き続いてカッコいいと思わされましたし、ベテランバンドのクラシックソングの扱いとしては理想型かも。

再結成以前の曲で、今回演奏された中でベスト盤に入っていそうな曲は、「Maybe Blue」と「ヒゲとボイン」の2曲のみ。
安易にグレイテストヒッツツアーにしないところが(やろうと思えば出来るのに)、 ユニコーンの凄みかと。

あと、今日の「HELLO」はスゴかった。
1コーラス目が終わったあとのリイントロでの奥田民生さんのシャウトで鳥肌。
シャウト1発で曲の緊張感を一気に高められるボーカリストはそういないんじゃないかと思います。


MCが長過ぎたせいか(汗)、終演は21時50分頃
まあ前回と同じように超楽しいライヴでした。

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で、クルマで家までは1時間半かからず
こりゃあ次回武道館に行くことがあったら、またクルマでいいなと。  
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2011年07月21日

ユニコーン LIVE@松戸森のホール21

今日はユニコーンのライヴを観に、松戸市の『森のホール21』へ。

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なんだかんだでユニコーンのライヴに行くのは初めてで、約20年前にユニコーンを聴いたのが楽器を手にしたきっかけ(吹奏楽部でパーカッションはやっていたけれど)ということもあり、けっこう感慨を持って観ることになってもいいんですが、やっぱりそういう感傷を持ち込むバンドではなかった(爆)。


しかしEBIさんもMCで言っていたけれど、松戸は近くて遠い
ユニコーンのメンバーとは(たぶん)違って千葉方面からクルマで向かいましたが、高速を降りてからは片側1車線の道しか選択肢がなくて延々と渋滞。
ただ会場の『森のホール21』では会場の地下駐車場にクルマを入れられて、ホールに入場する場所まで2分くらい。
都内の会場ではなかなかない駐車位置になって、これは非常にラクでした


ライヴの方は、2時間半のユニコーンならではの超楽しいステージ。
座席が1階席の1番後ろの方で、上に2階席が被ってしまっている場所だったので、場所的にサウンドもちょっと難ありでしたが、PAのセッティングがやっぱり日本のPAならではのドラムとボーカルと(曲中の)ソロのみが大きめというものだったのは残念。
結局は日本のバンドで日本のPAなんだなってのも。
ハモンドオルガンとか単体では超良い音で鳴っていたんですけれども。曲によってはアンサンブルの中でほとんど聴こえてこないという

しかし、メンバー全員やっぱり演奏は上手かったですし、妙なブレイクをしてもすぐに演奏に戻れるというのは本当にスゴい。
ドラムの川西さんの、曲中で色々と叩き方を変えるカナモノ系の扱いの繊細さは、きわめて完成度の高い域にいっているんじゃないかと。

セットリストについては、自分は2chで見てしまったのである程度知ってしまっていましたが、まだツアー中なので詳細を書くのは控えておくとして、序盤を過ぎてやった初期の曲は、曲名を見た時は完全なファンサービスだなと思っていたんですが、たぶん今では安っぽく聴こえてしまう80年代のデジタルシンセではなく、ピアノの音色を活かしてプレイされた曲は、普通にカッコよかった。

そしてスタジオアルバムを10枚出しているバンドならば、ある程度代表曲で固めるのが普通だし間違いなくラクだとは思うんですが、今回のツアーでは驚くくらい、いわゆる"今までのユニコーンの代表曲"は演奏されていないという点。
あくまで新曲をメインにセットリストを組むというのは、彼らくらいのベテランバンドとしてはけっこう珍しい、しかしすばらしいことだと思います。

ちなみに今日のライヴ中に、11枚目のスタジオ盤(ミニアルバム)『ZII』が8月にリリースになると発表されました


しかしまあ全部で23曲(たしか)演奏された曲は、基本はもちろんロックではあるものの、1ステージで演奏されるにはけっこう雑多なジャンル。
ああ自分が最初に楽器を手にした時は、こういうバンドがやりたかったんだよなぁ、と超久々にロックへの初期衝動を思い出したりもしました。
やっぱりスゴいバンドだったなぁ


ご飯を食べたりしながら帰っていたら、外気温が7月下旬とは思えない気温。

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台風のおかげとはいえ、しばらくこんな感じだとラクでいいんですが(汗)。  
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2011年02月27日

稲毛で観る

今日は千葉市内の『稲毛・K's Dream』で知り合いのライヴを観てました。
ライヴハウスにはなるべく行くようにしているんですが、元々知っているバンドが出ているのを見るってのはけっこう久しぶり。

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正直一家心中』は、以前世話になったライヴハウスの店長がギター(上手側)を弾くバンド。
バンド名とはあまり関係なく(爆)、ブルースを基軸にファンクのリズムをフューチャーする、ツインリードのインストバンド。
ドラムの久我くんは、前に観たときより上手くなってた(笑)。


で、この日トリだった『
負塊(ふかい)』。

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クマの着ぐるみから出てきて叫んでいたのは、やっぱりシャウト中村

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キャノン砲みたいなデカいシェイカーを背負ってました
あいかわらず、すばらしくバカですばらしく自由なバンドでしたわ(笑)。

  
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2010年08月30日

昨日はライヴ

昨日は参加している『ぃどう』の下北沢でのライヴ。
終電を早めにしたくないのと機材があるので、秋葉原辺りまではクルマで行ってそこから電車でとの予定も渋滞等も無く、順調過ぎてそのまま現地までクルマで。
駐車場も、12時間まで1500円と意外に安い。世田谷区ってことでビビってましたが
これだったら秋葉原辺りに停めなくて良かった。

で、1時間近く早く着いてしまったので、軽くご飯を食べようと徘徊。

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餃子の王将に心惹かれるも、千葉でも食えるしと我慢してスルー。

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ウロウロして結局『麺や ぼくせい』というラーメン屋に。
感想はそのうち"食い物掲示板" に書きますんで(笑)。
まあ無難系のラーメンだった印象。

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写真の中央の建物の、2階と3階が"mona records"。


リハ開始時間になってメンバー集合。
リハが終わってからは、2階のレストラン(3階がライヴスペース)で軽く飲む(爆)。

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バンドの男メンバーで。暑苦しいな

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出番は2番目。

iPadはライヴでは初使用でしたが、単純にiPhoneより鍵盤がデカいので弾きやすい。
まあ鍵盤押さえても音が出ないってのが2回ほどありましたが……。
しかしこういうタッチパネルのトラブルではあまり慌てなくなったかも(諦め(汗))。

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で、個人的な出来は、いつも通り可もなく不可もなくという感じでしたが、バンド全体の出来は、良かったか悪かったかといえば完全に悪い方(汗)。
バンドの崩壊というのを体現してしまったような

例えば自分の調子は悪くなかったという話でも、バンドの出来が悪かったというのは結局は自分の責任でもあり。鳴っている音楽を構成している上で、受け持っている箇所は小さくはないのですし。

野球やサッカーで、1人の選手が絶好調で良い動きをしたとしても、チームが負けてしまったのならその責は全員で負うということは必ずあると思いますし。

もちろん自分がアンサンブルの中で良いプレイを出来なかったのは明らかですが(涙)。

まあ終わってしまったことなので、次回以降に活かしていくしかないですやねぇ。


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今回のトリの『prepared APARTMENT』の女性ドラマーのカズエさんとは、仙台で何度か会って以来、数年振りに再会。嬉しかったなぁ。
バンドも、ピアノとボーカル担当でしかもたぶん全ての曲を作っていると思われるHiroさんの和音の感覚が、自分には「わかるわかる」という部分があって、聴いていて嬉しくなる感覚がありました。


打ち上げは同じ会場で延々グダグダしゃべって、店を出た後に駅前の『伝説のすた丼屋』へ。

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初めて食べましたが、美味いけど量は多い(汗)。
かなり頑張って完食。

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クルマでの帰りは、暑いので当然エアコンを入れながら走ってましたが、高速を降りる時に料金所で窓を開けると意外にけっこう涼しい。
道路にあった気温計を見ると23℃。
日中は都内も千葉も気温はそう変わらない感じですけど、日が暮れると大きく違うんですかねぇ。  
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2010年08月14日

3年前のライヴ

YouTubeに、自分が参加していて現在活動停止中のバンド『finalize』のビデオを載せました。



3年前の5月に、千葉市内のライヴハウス"ANGA"でやったライヴですが、このライヴハウスは照明がかなり明るくて、けっこう暑かったのを憶えています。
照明が明るいというのはステージとしてはちょっとメジャー感も出るのですが、出音もコンプ強めで派手な感じ。

まあ自分の好みのサウンドではまったくないですけどね(汗)。


この曲にも顕著ですが、森川くんのドラム、特にハイハットワークは自分はかなり好きですし、けっこう天才性を感じるビートだったりします。
まあこの曲の作曲も森川くんなんですが、ドラマーに留まらない、自分の身近にいる天才の1人かと。
自分には思いつかない和声の感覚を持っていますし。

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今回finalizeのビデオを載せようと思ったのは、ちょうど今くらいの時期に、このバンドで千葉県の最南端の方へ野外ライヴをやりに行って、そこで客ゼロだったのを思い出して(爆)。

花火大会の前座というようなイベントだったんですが、花火ってのは暗くなってから人が集まってくるものなので、そこで明るいうちに出ていっても(涙)。


演奏を観てくれる人が1人でもいるというのは、本当にありがたいことだと思いますわ
  
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2010年06月25日

先週のビデオ

先週土曜のライヴでのビデオをYouTubeに載せました。



曲は当日4曲目の「寒いくつ」。
9分超とちょっと長いですが(汗)。

次回ライヴまで少し時間が空くんで、前々回のも含めてもう数曲YouTubeに載せるかもしれんです。  
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2010年06月20日

柏でライヴ

昨日はORPHEUS柏」でライヴでした。

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DISCOというネット通販のCDショップの企画で、リハーサルスタジオの1室でやるという初めての経験でしたが、
演者と客の間隔が異常に近いということや、約10畳とどうやってもデッドなサウンドになってしまうという音環境は非常に興味深いものでした。
また機会があったらぜひ演らせてもらいたいと思いましたよ。

スタジオの受付がバーカウンターも兼ねていたので、着いて早々ビールを飲み続けていましたが(汗)。

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それにしてもちょうど日本×オランダ戦の時間帯にも関わらず、観てくれていた人達には感謝。
まあ自分らも、各出演者のセッティングの時間にはカウンターでテレビの前にいて、
さらに演奏を始めたのは日本が失点した10分後くらいからでしたけど(爆)。

負けはしましたけど、1失点での負けってのは評価して良いんじゃないですかね。
デンマーク戦に向けての気分の落ち込みは最小限で済んだとも言えますし。

明日は朝にゴルフの全米オープン観ようかと。
  
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2010年05月23日

ライヴやって朝帰る

昨日は参加している『ぃどう』で神田・DEBORAHでライヴ。

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相変わらずマネトロンは音が出ないときがありました

アコギで弾いたフレーズは、良い瞬間と悪い瞬間それぞれありましたが、明けた今日はとりあえず左手の指がイタい


ソロギター祭りと題したイベントでしたが(ウチは違うけど(汗))、共演の方々の演奏・曲もかなり興味深く、終わってからも色々と話させて頂きました。

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始まる前から飲んでましたけど

クルマだったんで、最後に飲んだのはステージ上でのビールでした(爆)。

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終わってからはデボラサンド。美味いなぁ



最後は店のスタッフの皆さんとも飲みながら話して、店を出たのは深夜1時過ぎ。
観に来てくれた友人2人を送って、新小岩を経由して野田市へ。
なにか食べようかと店を探すも、深夜ということもあってファストフードのチェーン店くらいしか営業していない


結局、野田市内で吉野家でした

時間はすでに3時過ぎ。なぜ大盛りを頼んだのかは謎(爆)。

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で、友人を送って、カーナビで行き先を自宅に再検索すると、残り80km超の表示(涙)。

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なんとか朝5時過ぎには帰れましたが、帰宅10分後には布団の中へ

今日の午前中は完全に意識失ってました。
起きてからは録画したものや録音したものを確認。

今日は雨は1日スゴかったですけど、明日もけっこう降りそうですねぇ


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2010年05月11日

先日のライヴビデオ

参加しているバンド『ぃどう』で先日やったライヴのビデオをYouTubeに載せました。



この曲はiPhone担当(爆)なんで、なにをやっているのかよくわからんですね


最初にネコトロンならぬ『ネコピアノ』というiPhoneアプリ。そのあとに『マネトロン』というiPhoneアプリに切り替えて弾いています。

両方ともインターフェースは鍵盤なんですが、携帯電話としては大画面なiPhoneも、鍵盤楽器としては実際にありえないくらい小さい(汗)。

最近は慣れてきたので、ミストーンが減ってきてしまいましたが(笑)。

相変わらず楽器系のiPhoneアプリは探し続けていますよ

なかなか良いものが見つからないですけど。
  
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2010年04月30日

昨日はライヴ

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昨日は神田・
DEBORAHで『ぃどう』のレコ発ライヴでした。

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iPhone/iPod touchアプリマネトロン」用のボリュームペダルを家に忘れてしまい、御茶の水の楽器屋(神田から近いんで)で同じモデルの中古を買ってきたらガリが出ていたりと、機材的な不備もありましたが(汗)、演奏内容も良い部分悪い部分それぞれあったかと。


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リハ中の写真ですが、今回は脇にアコギとベースを並べて用意



で、今回は機材が多かったので神田までクルマで行っていたのですが、帰りは今回撮影等やってもらった
友人を送りに千葉の野田市経由で。
改めてナビで見てみると、家の方向と90度違う方角で後悔(笑)。

神田を11時半頃出て、野田に0時半着。
家までのルートを再検索すると、家まで83kmの表示。
思わず2度見る(爆)。
こんなに遠いとは(涙)。

家の方向で最寄りの高速のインターは柏インターでしたが、これは
常磐道で都内に戻されてしまうので、京葉道路の穴川インター(千葉北だとちょっと遠回りするので)までひたすら走る。高速に乗るまで50km以上

結局午前2時帰宅(汗)。
今日は6時起きでしたが
、とりあえずシャワーかぶってから1缶開ける

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午後に向かってボケボケしていく1日。いつも通りといえばそうだけども
さすがにさっき15分ほど意識喪失


明日はちょっと時間がありそうなので、撮ったビデオの編集とかが出来ればと思います。
  
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2010年03月19日

若者の即興演奏

今日の午後は時間があったので、最近調子が悪かったMacにOSの再インストール。
クリーンインストールすると、以前よりハードディスクの空き容量が10GB近く増えるのはなんでなんですかね

思ったより時間はかかったものの、さすがに動きが良くなりましたわ


さてその快適になったMacから
YouTubeに1曲追加。
曲は、房総老人会で2006年にやったライヴでの即興演奏Improvisation)。


Improvisation (Live Aug, 13 '06) / 房総老人会



ライヴでの最後の曲から入っているのですが、構成としては後半部分を切り出して4分程度にした方が見やすかったかも。
でも、多少冗長でも前半部があっての後半部という感じだったので。


当時28歳
だったメンバー3人で、勢いのままに突入した即興演奏ですが、今見返してみるとそれなりにお互いの音を聴きながら自分の音を出しているという。
当時そんな感覚でやっていた記憶はないんですけどね。
終盤のベースでのフィードバックは、その場で思いついたにしては良いサウンドだったんじゃないかと。


音楽を2人以上でやる場合は、お互いの音を聴くというのは最低限の心構えなんで、こういうのは初心忘れるべからずで大事にしたいですやね。
  
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2010年03月04日

3年前のビデオ

またYouTubeに昔のライヴビデオを1曲追加。


喜多方ラーメンの怪 (Live Apr, 8 '07) / 房総老人会


この前にやったライヴで大失敗したことにより(爆)、ギタリストに旧友の
高橋光君を加えた『房総老人会』の2007年4月のライヴから、
ドラマーの
森川和彦君作詞作曲の「喜多方ラーメンの怪」。
リフはあまり遅くない
サバスといった感じですが、全体的にはハードロック演歌
リフ部分も含めて、自分には作れない曲ですやね。自分は、曲をつくるときはどうしてもメロディとコード主体でないと作れないもので



次回載せるのは、混沌と狂乱と客置いてけぼりのインプロヴィゼーションのビデオになるかと思います
  
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