2017年11月05日

au WALLETカードの残高処理

mineoにMNPで移籍してauとの契約が無くなった瞬間に即、残高の確認さえ出来なくなったau WALLETアプリ。

IMG_1545

まあ契約が無くなったのだし仕方がない。
残高の確認のために、解約直前にスクショは撮っておいたのですが。

IMG_1544

機種変更のキャッシュバック等でのこの残高。中央下に表示されているポイントは100ポイント単位での交換になるので、端数の72ポイントは捨てることに……。

で、自分が持っていたau WALLETカードはプリペイド式(Suicaのような)なので、そのまま普通に買い物で使っていっても良かったのですが、Amazonギフト券にすると端数まで使いきれるようなのでそちらを試してみることに。


Amazonのアカウントサービス(スマホアプリだと左上)からAmazonギフト券を選んで、「チャージタイプ」を選択。

IMG_1690

↓のスクショはチャージしたあとなので、残高が表示されていますが。

IMG_1688

で、チャージタイプの1円単位での金額入力を選択すると、端数があってもすべて使いきれるということに。
全額になる金額を入力して、支払方法の選択からau WALLETカードを選んで(自分はここでカード番号を入力して新規登録)最後に注文の決定をすると、au WALLETカードからAmazonギフト券にチャージされてすべて完了。



ちなみにAmazonギフト券は、クレジットカードではなく現金(コンビニ支払・ネットバンク・ATM)で購入の場合、1度に9万円以上だとプライム会員で2.5%非会員でも2%のAmazonポイントが付与されるのだそう。
Amazon Mastercard クラシックの支払いでAmazonで買い物をした場合でもプライム会員で2%非会員で1.5%のAmazonポイントの付与だし、その他のクレジットカード、例えば楽天カードでも楽天ポイントの付与率は当然1%。商品によっては二重取りでAmazonポイントが付いてくるものもありますが。
Amazonギフト券の有効期限は10年だそうなのでAmazonで年間1万円以上利用することがあるのならいずれ使い切るでしょうし、Amazonに関してはこのやり方がポイントの付与率としては一番高いものになっているよう。
世間に無数にあるポイントというものも、高い付与率を求めるのならばクレジットカード以外にも目を向けないといけないということのようで。  

Posted by toshihiko_watanabe at 22:10Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加