発売日からプレイしている『eBASEBALLパワフルプロ野球2020(Switch)』だけれど、このゲームのおかげで左スティックが精度的に使いものにならないことを実感した非純正のコントローラー。
かなり悩んだのだけど、結局純正のプロコントローラーを購入してしまった。
意外に重かった。6時間充電で40時間使用可能となかなかのスタミナなので、バッテリーが大容量で重いのか。
グリップ感は非常に良い。PS4の純正コントローラーのグリップ感が最高かと思っていたけど、このSwitchプロコンもなかなか。デザインとしてはPS4のコントローラーの方が自分には良く見えますが。
で、この純正プロコンでパワプロ2020をプレイしてみると非純正のコントローラーとはまったく違うし、Joy-Conをグリップに装着したのともまた違う。左スティックは繊細に効くし、ABXYボタンとLR/ZLZRボタンはJoy-Conよりサイズが大きいので押しやすい。
非純正コントローラーでは出来なかったSwitchの起動も、純正プロコンではホームボタン長押しで普通に出来る。
まあやっと普通になったということですが、購入した満足感は今のところ高い。
ちなみに純正プロコンは約7000円で高いなとは思っていたものの、PS4の純正コントローラー(DUALSHOCK4)はAmazonではさらに約2000円高かった(汗)。
定価はSwitchの純正プロコンと変わらないらしいのですが、品薄なのか。
もちろんPS4本体を買えばこの純正コントローラー1つは同梱されているのですが、2人プレイをしようとすると追加の出費がけっこうかかるのだなと。Switchは本体を買えばJoy-Conで2人プレイまではすぐ出来るので。
まあPS4はネットワーク対戦等は別として1人プレイ向けのゲームが多いでしょうし、実際のところ自分もPS4版のパワプロ2020を購入していれば純正プロコンの追加購入は必要なかったハズですが(爆)。PS4の純正コントローラーのスティックは精度も耐久性も良い印象。
そういえば初めてワイヤレスコントローラーが一般的になったPS3の純正コントローラー(DUALSHOCK3)はたしか5000円くらいで、PS2の純正コントローラー(DUALSHOCK2)は3000円くらいだったので当時「ワイヤレスになるとやっぱり高くなるのだな」と思った記憶があるのですが(追加で1つ購入)、コントローラーの機能が高くなっていることもあってか順調に値段は上がっていっているということだったよう。
とりあえず、コントローラーは消耗品ということも頭に入れつつパワプロ2020をやっています。