ニンテンドーDS版として、ゲームボーイ版から19年ぶりにリメイクされた『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY』。
発売日に買って、ちょこちょこと進めています。
中学生だった19年前のゲームボーイ版(モノクロだったなぁ)も、発売日に買った覚えがあるのですが、当時やった色々なゲームの中でもストーリー・セリフ・音楽と非常に印象に残っているゲーム。
特に音楽は、曲自体が良かったのはもちろん、ゲームボーイ自体の性能が同時に4音色とかしか出せなかったにも関わらず、それをまったく感じさせない素晴らしいアレンジ
同時期のスーパーファミコン版『ファイナルファンタジーIV』も音楽が非常に良かったと思いますが、ゲーム的にドップリ浸かっていた『サガ2』の方が音で憶えていたり。
今回のリメイク版も、面白いどうこうよりは今のところは「懐かしい」。
まだ序盤なので、ゲーム自体のリメイクによる追加要素が良いのか悪いのかはわかりませんが、
少なくとも当時より制約の少なくなった、曲のリアレンジは成功しているのではないかと。
今回のDS版では、ゲームボーイでは使えなかったストリングス音源・ドラム音源がしっかり入っていたりと、さすがに約20年経っただけあって隔世の感はありますが、「やり過ぎていない」というのはアレンジをし直す際の重要な点かと。
どうも最近歳を感じさせる体験が多いような気もしますが、このゲームはのんびりやっていきたいと思います〜〜〜。