延々とやり続けている4年ぶり(4年前は無印XI(PS4))の『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS(SWITCH)』。
忘れていたけどオープニングの背景画はストーリーの進行に合わせて変わるのだった。
ストーリー中盤、魔王ウルノーガの復活でパーティーメンバーがバラバラになったあとは、無印XIでは無かった主人公と再会するまでの追加エピソードが。
主人公と再会したときに大パーティーとなっていた経過が描かれるシルビア編。
サマディー城下で「異常なし」と言っていた見回りの兵士が「異常しかなし」と言っているのは笑うしかない。
ドラクエ史上最多(?)の6人パーティー。
ブギーに操られるまでが描かれるマルティナ編。
主人公と再会したときに記憶を失ってしまっていた理由が描かれるカミュ編。
滅んでしまう前のユグノア城での出来事が描かれるロウ編。すべてが幻なのだけど、内容はけっこうツラい。
そして主人公が主役に戻ってのメインストーリー再開。
4年前も思ったけど、主人公が魚になってしまうというのはなかなかの衝撃展開。
シルビアと合流。XI Sではフィールドでパーティーメンバーが表示されるようになったので、グレイグのこの格好は初めて見た(汗)。
メインストーリーでの過去のユグノア城。無印XIでは初見での探索だったけれど、XI Sでの追加エピソードのロウ編で行ったばかりなので城の構造がしっかりわかっているのが妙な感じ。
ルーレットでジャックポットを出すというクエストは無印XIでは最後の最後にクリアしたのだけど、今回はけっこう早めにクリア。スロットもそうだけど、全般優しめになっている印象が。
魔王復活のときに仲間を救い犠牲になったベロニカの最期。4年前もツラかったけれど、今回は自分が歳をとったせいかもっとツラく感じる(涙)。
勇者のつるぎを新しくつくって、その後魔王ウルノーガを撃破。
無印XIではこの時点での主人公のレベルは57だったけれど、今回は60。まあ今回ははぐれメタル邪が3体同時に出たのを逃げられずにすべて倒せたり、メタルキングを計2体倒せたりというラッキーがあったので。
これで終わっても良かったようなストーリーなのだけど、これでまだ全体の3/4くらいというのはすごいストーリーだなと今回も思う。
4年ぶりでストーリーもそこそこ覚えていても面白いのは、シナリオとシステムが本当に良く出来ているからかなと。XI Sではダッシュが出来るようになっていて移動のストレスが減っていたりとかもあるけれど。
とりあえずここからは過去に戻ってというストーリー。まだしばらくは続く。