2024年02月18日

FINAL FANTASY IV ピクセルリマスター(Switch)

この間までプレイしていた『STAR OCEAN First Departure R』は何とかストーリークリアまでいって、ストーリーの分岐はいろいろとあったので周回プレイ推奨なのだろうけれど終了ということで。
自分のようなライトゲーマーだと、「強くてニューゲーム」などがないと正直また最初からヤル気にはならない。



そして定価2200円が20%オフの1760円のセールになっていたのでSwitch版でDL購入しておいた、『FINAL FANTASY IV』のピクセルリマスターをプレイ開始。

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FF4はスーパーファミコン版(1991年)での発売当時にプレイしていて、DSでのリメイク版(2007年)はスルーしたので本当に33年ぶりのプレイ。ストーリーは完全にうろ覚えになっているけれど、音楽はしっかり覚えている。というかサントラをいまだに聴いている。

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映像はドット絵ながら高精細化しているのと、16:9の画面比になってSwitchでプレイしてもまったく違和感なし。3Dゲームが出る一方で2Dのドット絵ゲームもまた多くの最新作が出ているということもあるし。画質もともかくフォントがキレイになっているのは大きいような気がする。
しかし改めてプレイしてみると、パーティーキャラクターの入れ替わりがずいぶんと多いゲームだなと。これ以前だと『ドラゴンクエストIV(1990年)』はパーティーキャラクターは多かったけれど、各章での固定キャラクターたちが第5章で集結するものの戦闘ではそのメンバーから選抜するというシステムだったし、シナリオの進行でキャラクターがどんどん入れ替わっていくというのは少なくとも自分はこのFF4が初めての経験だったような。

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音源はオリジナル版とアレンジ版を切り替えられるのだけれど、オリジナル版はもう飽きるほどに聴いてそして最高であることはわかっているので、とりあえずアレンジ版でプレイしている。音質は良いしこれはこれでいいなというアレンジの曲もあるのだけれど、今は音色や音数(同時発音数)に制約なくなんでも出来てしまう分足し算に走ってハデにしすぎているところがあるかなというのと、バトル1とバトル2の出だしはやっぱりベースの方がいいなというのが自分の印象。







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で、このピクセルリマスター版にはブースト機能というのがあって、敵と遭遇するエンカウントの切り替えと獲得する経験値とギル(お金)を調整出来てしまうという。
正直今さらレベル上げに時間をかける気力はないし、ストーリーがちゃんと追えればいいという気持ちもあるのは自分の年齢のせいか(汗)。この辺りは上手く相手にしつつゲームを進めていこうと。
今回のセールは2月14日で終わっているのですが、またセールがあったらFF5とFF6も買ってプレイしたいかなとは思っている。
  

Posted by toshihiko_watanabe at 20:18Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2018年09月04日

FINAL FANTASY XV(PS4)

1年ちょい前の2017年7月にドラクエ11のためにPS4を買った時に、いずれはこちらも買おうと考えていた2016年11月発売の『FINAL FANTASY XV(FF15)』。
3ヶ月ほど前にようやく入手して、プレイしていました。

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世間での評価はかなり低いというのは聞いていたのだけれど、ヤフオクで送料込みで計1400円で落札……(汗)。

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で、ストーリーはクリアまでいったのだけれど、感想としては、

・戦闘はまあまあ楽しい
・グラフィックはキレイ
・どう見てもホスト4人組な主人公パーティーへの感情移入は、最終的にはなんとかかんとか???
・ ストーリーはかなり短い、というか端折られてしまっている印象

このゲームの問題点に感じてしまうのはやっぱりストーリーとその演出等で、納期のために削りに削った結果の未完成品という印象を受けてしまったのですが。
例えば、主人公側からは敵となるニフルハイム帝国の皇帝以下の人々が集結している場面が序盤であるのですが、その場面以降現れなかった人もいるし、各々の顛末も最終的にはやたらあっさりと語られるのみだとか。
帝国の将軍が、主人公の婚約者の兄というのはそれなりにドラマチックな設定のハズですが、特に盛り上がらずに終わったりと(爆)。

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ゲームの難易度としては、中盤過ぎまではそこそこ自由に動き回れるオープンワールドのマップを徘徊しすぎたせいでかなりレベルが上がってしまい(汗)、モンスター相手に苦労した場面は少なかったような。
即死攻撃をしてくるモンスターにやられてゲームオーバーということは一応ありましたが。

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ちなみにストーリーをクリアしたあとは、1日ごとに変わるモンスター討伐のタイムドクエストは一応継続中。
ダウンロードコンテンツとして有料配信された追加エピソード(ロイヤルエディション)を今後買ってプレイしてもいいかなと思っていますが。
来年にかけてまだ追加エピソードは配信されていくそうで、最初の発売時に完成品に出来なかったものを時間差でしかも別料金で完成に持っていっている感じはしてしまうのですが、それでも未完成のままよりはいいと思うので、今後購入を考えていきたいと思っています。  
Posted by toshihiko_watanabe at 22:07Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年07月30日

FFV

プレイステーション3で『ファイナルファンタジーV』をダウンロード購入。PlayStationStoreで1200円。

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ダウンロードでゲームソフトが買えたり映画をレンタル出来るっていうこと自体は非常に便利なんですが、このFFVのように初代PS用のゲームは中古でもっと安く売っていたり、映画は例えばゲオでDVDレンタルが100円とかのものがPlayStationStoreではHD画質でレンタル(30日以内再生・最初の再生から48 or 72時間以内視聴可能)600円だったりと、外に出なくて済むのに見合った値段かというと、自分にはまだ高いかなと。
このFFVのPS版ソフトは中古屋で2000円くらいしているんで、ダウンロードの方が安いということもあり買ったんですが。


しかしこのFFVは、スーパーファミコンで出た1992年にやってクリアしているんですが、ビックリするくらい何も憶えていない(爆)。
まあおかげで新鮮な気持ちではプレイ出来ていますけども。

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世間的に最近のゲームよりこの頃のものの方が良かったという評価も良く見ますが、グラフィックは今のゲームに比べるとまったくキレイではないし動きも少ないところを、その分プレイする側の想像力で補ってしまうのかも。
あとは思い出補正ってヤツですか
実際のところジョブシステムなんかは良く出来ていますが、ストーリーの入り方や展開なんかは実は超強引だったりもするんで、過去を経た上でつくられていたりもする今のゲームの方が、ちゃんとしている部分は当然あるわなぁ、とは思いますけどね。

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とりあえずもうストーリーの中盤は過ぎたはずですが、パワプロ2011も平行してやっているんでのんびりやっていこうかと。  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:39Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年12月25日

島本和彦 / アオイホノオ 3巻

ここに書くような出来事も特になく、空いてる時間はひたすらFF13やってますが(爆)。

現在25時間ほど経過。やれてない日もあったんで
まあ各所で言われている通り、おそるべき1本道ゲームで、ストーリーに分岐は一切なし。というかダンジョンもほぼ1本道。

ネットで見かけた、フィールド面は横スクロールでいいだろという意見も納得出来るくらい


まあ極めて映画に近いゲームとして捉えた方が正しいでしょうしね。
バトルの難易度がそれを補って余りあるほどのゲーム性を持っているんですが。中盤過ぎて、そこらのザコキャラでさえエラい強いです(汗)。
ドラクエ9の戦闘がいかにヌルかったか痛感しますが

忍耐力ない人はホントに途中で投げるんじゃないかなぁ。

まあ全13章のうちの10章までは来ているので、このまま順調に進めていければ。



さてその合間に読んだ『
島本和彦 / アオイホノオ 3巻』。

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作者のブログで発売を知ったというのも、20世紀とは違うのだなぁとちょっとビックリもしますが。

作者が以前書いていた『吼えろペン』という作品の主人公「焔燃(ほのおもゆる)」の大学生時代を描くという、半ば自伝的内容も持つ『アイオホノオ』。
1980年前後のマンガ/アニメ事情もフューチャーしていますが。

炎の転校生」「逆境ナイン」と熱血ギャグマンガを代表作とするだけあって、漫画家志望という普通は文科系のテイストになりそうな内容にも関わらず、相変わらずムダに熱い


80年初頭にビッグコミックで連載開始したあだち充の「みゆき」に対して、
いつものような話です
とバッサリいく辺りも(笑)



自分はマンガを読むのがかなり速いほうなので、読みたいものを全部買ってしまうととんでもない量で部屋を狭くしてしまうので(小説はすでに大量に積まれているし)、なるべく漫喫などで読むようにしているのですが、この作者の作品はなるべく買って読み続けていきたいと思ってますよ。
  
Posted by toshihiko_watanabe at 00:58Comments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年12月18日

FF13〜焼き肉〜ラーメン

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昨日発売の『FINAL FANTASY XIII』。昨日から始めてます。だいたい7時間経過。

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前評判通りというか、それ以上に映像はキレイ。とにかくキレイ。
通常画面でもキャラクターの髪の毛までが細かく描かれていますし(驚)。

音もサラウンド対応ということで、フィールドで仲間が話しかけてくる時にカメラを回すと、声が360度回転したり


ストーリーは序盤ということでまだ掴めませんが、メニュー画面であらすじが見られるのは、進行する場面場面やセリフが変に説明的ではなくて良いのかも。
まああらすじ見ないとなんのこっちゃか全然わかりませんが(爆)。

戦闘はシリーズで一番戦略的要素が強いと思われ、かなり良いのではないかと。
よく考えてみれば、リアルタイムで進行する戦闘シーンで、仲間まで操作なんか出来るわけなかったんで



前作の『FINAL FANTASY XII』は発売した頃にはやらず、しかも途中で投げ出してしまったんですが(爆)、今作は最期まで楽しめそうです。


さてそんなゲームにドップリな1日の中、昼は横浜から来た知り合いに呼ばれて、近所の焼き肉屋『大網・四季』へ。
昼から焼き肉とは豪勢ですが、忘年会的な食事として。
この店に行ったのは久しぶりですが、値段はそんなに安くはないものの、美味い肉を出してくれる店。

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やたらと色々頼みましたが、真ん中に写っている牛タン刺がなかなか美味い

ホルモンも美味い。ビールが欲しくなりましたが


ホルモンとかは、年々美味く感じてくるなぁ(爆)。



さて夜は夜で、別の友達と『東金・仁家』へ。

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昼間の肉が完全にお腹に残っていたので、つけ麺普通盛り。

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量はともかく、この食生活は(汗)。


このあと久しぶりに練習場に行きましたが、極寒の中まったく当たらず

まったくのムダ練習でした。この気温で、日が暮れたらもうムリっすね。


まあしばらくはゲームにドップリ浸かってます。
スーパーマリオWiiもまだ終わってませんし 
  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:35Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加