11月3日発売の、ニンテンドー3DS用ソフト『スーパーマリオ3Dランド』。
Amazonで予約して買ったんですが、3日発送で到着が5日
なぜか大阪から発送してた。
まあやる時間がものすごくあったわけではなかったんで、別にいいんですが。
3DS用ソフトってのは結局買っていなかったので、初3DSソフト。
まあ内容は、さすが安心のマリオブランドというか。
ステージの展開や適度な難易度設定などいろんなところに気が利いている感があって、また3Dモノで不満点になりやすいカメラアングルは、さすがと思わせるくらいちょうどいいところに収まっている。
これが3DS本体と同時発売だったなら、発売から1年経たないで定価が1万円下がるってこともなかったんじゃないかと。
まあ面白いですし、なかなかに難易度が高くて良いです。
難しく感じるのは慣れの部分も大きいんでしょうが。空中でマリオがどこにいるのかをまだ把握しきれてないというか。
しかし高いところから飛び降りるときは上から見下ろすアングルに変わったりするんですが、落下速度を遅く出来るタヌキマリオやプロペラボックスに入っていない時に飛び降りていくのはけっこう怖いものを感じる。
これは3Dならではの感覚なのかも。
ちなみに物語の出だしは、いつも通りにピーチ姫がクッパにさらわれるところからですが、もはや細かい説明もなくてビビる(笑)。
ピーチ姫にしてもクッパにしても、さすが25年以上さらってさらわれてをしていると貫禄が違うな
結局キラーソフトはマリオだったのかってのが、任天堂ハードの問題点だったりもするのかもしれないですが、面白いのは間違いないんで。
自分はもともと3D耐性があるからか長い時間プレイしても目の疲れはありませんし、当分の間は遊べるんじゃないかと。
まだまだWORLD3。