昨日は『多古カントリークラブ』へ。なんと7年ぶりだった。
前日までは気温20℃の日が続いて桜も開花。
しかしこの日に限って気温は10℃。そして北風が強い上に小雨もパラつくというなかなかの引きの強さ(汗)。
INコースからスタート。
10番H(Par4)のティーショットはビミョーな当たりながら左ラフへ。ビミョーな当たりだったので当然距離は残ってしまったのだけど、ライもビミョーだったセカンドショットはチョロ(汗)。3打目はシャンクしてやっとの4オン。2yが入ってくれてなんとかボギースタート。
11番H(Par4)、12番H(Par4)はパーオン出来てパー。
自分はその日1日のドライバーがフックかスライスかどちらかの傾向があって、フックの方がアイアンにも悪影響が出るのでどちらかといえばスライスの方がいいのですが、11番H以降はティーショットはスライス。
で、13番H(Par5)のティーショットは最近で一番のスライス(爆)。プッシュアウトスライスで、インパクトの0.3秒後にはOBだとわかったレベル。
とはいえドライバーがスライスの日はスコアはそう大崩れしないというのは相変わらずで、その後のホールはボギーペースで前半終了。
後半OUTコースの1番H(Par4)のティーショットは朝イチに続いてまたもビミョーな当たり。そして距離の残ったセカンドショットをまたチョロ。今度は3オンは出来たのだけど、3パットでダボに……。
2番H(Par4)はグリーンを外したもののアプローチで凌いでパーセーブ出来たのは良かったのですが。
5番H(Par5)はグリーン手前からかなり急角度の左ドッグレッグというのはレイアウトで把握したつもりが行ってみるとそれ以上の角度で、3打目はピンが完全に木の向こう側というロケーション。セカンドショットをもっと右目に打たないといけなかった。
頑張ってフックを打ってみたものの曲がりきらず、グリーンの右奥へ。
そして6番H(Par4)はこの日初のドチーピン。セカンドショットもチョロって4オン。2段グリーンの下から3パットでこの日初の素トリ……。
8番H(Par5)のティーショットはこの日一番の当たりも、セカンドショットを右の斜面に落としてボギー。
300yと距離はない9番H(Par4)はセカンドショットが木の後ろというロケーションになりつつ木の上を通せたものの、どうもアゲインストだったようで届かずにグリーン手前のラフに。アプローチは大して寄らずにボギーで終了でした。
IN43/OUT44の87でした。
OBが1発。17/19の36パット。3パットは2回。
パーオンは5で、パーセーブ以上のホールが6。フェアウェイキープは6/14でした。
『多古カントリークラブ』は、グリーンの更新作業中ということで最近行ったコースの中では一番の重いグリーンスピード。表示は見なかったのだけどおそらく8フィート台。とはいえ、かつてのコーライグリーンなんかはこんなスピードが普通ということもあったハズなので。
アップダウンのあまり無い林間コースというコースレイアウトですが、グリーンに近いところでの急激なドッグレッグというホールもいくつかあったので、多少戦略的な面も。
今回は7年ぶりとかなり久しぶりでしたが、また行ってみたいと思います。