去年6月以来の『市原市・中華そば 一休』。昼の部の終わりかけの頃に前を通ることはよくあったのだけど、去年後半はずっと閉まっていて緊急事態宣言やらで営業時間を短縮していたのかも。
今回前を通ったら暖簾がかかっていたので久しぶりに入店。
スープの中ではまだ「蓮」は食べていないのだけど、前回の「真」の印象が良かったので今回も「真(800円)・チャーシュー(250円)・特盛(240円)」で。4種類ある麺は、前回の細麺はこのスープとの相性は自分にはイマイチに感じたので、今回は太麺で。
今回も胡麻のインパクトがスゴい。
スープは醤油が前面に出た魚介醤油。旨味がブ厚いタイプではないけれど、その分重さもなくて食べやすいとも言える。ラー油の辛味は強いものではないけれど、アクセントとして面白い。
麺はやっぱり今回の太麺の方が自分の好みかなと。食感は前回の細麺も十分に良かったのだけど、太麺のコシの強さがこのスープとのバランスは良いような。
メンマは食感のアクセントとして良い存在だし、青菜は彩に貢献しているのもともかく沈めるとほぐれていく動きが面白い。
チャーシューは今回も美味しかったのだけど、麺を特盛で2倍にしておいてここまでのチャーシューの量はいらなかったかなと(汗)。麺大盛りまでかチャーシュー増しにしないかのどちらかでよかった。
さすがにお腹いっぱいで満足。「真」スープには太麺という組み合わせが自分にとって良い組み合わせというのを発見出来たのも嬉しい。
次回は「蓮」スープをいってみようかと。あっさり魚介となっているのでこれには細麺が合うのかな?というのが普通の想像になりますが、また注文前に考えて悩んでみようかと。
また行きます。