一昨日、練習場で打っていて不調感はあったのですが、今日は見事なまでの絶不調
出だしからチーピン止まらず、いきなり+4が2連続(爆)。
レギュラーティーだったにも関わらず、たぶん今年でワーストのハーフ56
後半のインコースは、ショットはやや復調したものの、数ホールでこらえきれず46。
計102(爆)。
たしか前回はバックティーから93だったような
まあ木にくっついたのがラウンドで4回(スゴい確率)と、運もまったく無かったですけどね。そこに打ったのが自分のせいとはいえ。
ただ、今回レギュラーティーで回ったことで、コース設計者の井上誠一氏の設計意図にもちょっと接することが出来たようにも思います。
約100個とバンカーの多いコースですが、ティーショットでかかってくるフェアウェイバンカーは、やはりそれぞれのティーマークに関連づけた距離に設定されているということ。
OBはそんなにないコースですが、レギュラーティーで230y前後と普通の距離を出せる人と、バックティーで260y前後の距離を出せる人にはフェアウェイバンカーがかかってくるという。
逆に言うと、レギュラーティーで250y以上打てる人や200yくらいの距離の人。
バックティーだと230yヒッターか280yヒッターならば広いという。
↑前の組の方々もレギュラーティーからでしたが、失礼ながら180y〜200yヒッターだったので、フェアウェイバンカーの狭さはあまり無かった様子。
で、フェアウェイバンカーを避けてティーショットを短い番手で打てば、今度は(特にインコースに多い)砲台グリーンに向かって長い番手で打たなければならなくなりますし。
↑こういう極端な砲台グリーンも何ホールか。
自分の飛距離に見合ったティーマークで回らないと、コース設計と格闘することも出来ないと実感させられる部分でした。
そういう意味でも良いコースではないかと思います。
そういう意味でも良いコースではないかと思います。
まあ今日みたいに、ティーショットもセカンドショットも左ラフにぶつかっていくようだと、コース設計もなにもないですけどね(爆)。
もうちょっと考えて練習します(汗)。