2010年10月01日

派手に不調

今日は『大原・御宿ゴルフコース』でゴルフ。

CIMG3154

一昨日、練習場で打っていて不調感はあったのですが、今日は見事なまでの絶不調
出だしからチーピン止まらず、いきなり+4が2連続(爆)。
レギュラーティーだったにも関わらず、たぶん今年でワーストのハーフ56
後半のインコースは、ショットはやや復調したものの、数ホールでこらえきれず46

102(爆)。
たしか前回はバックティーから93だったような

まあ木にくっついたのがラウンドで4回(スゴい確率)と、運もまったく無かったですけどね。そこに打ったのが自分のせいとはいえ。


ただ、今回レギュラーティーで回ったことで、コース設計者の井上誠一氏の設計意図にもちょっと接することが出来たようにも思います。

約100個とバンカーの多いコースですが、ティーショットでかかってくるフェアウェイバンカーは、やはりそれぞれのティーマークに関連づけた距離に設定されているということ。
OBはそんなにないコースですが、レギュラーティーで230y前後と普通の距離を出せる人と、バックティーで260y前後の距離を出せる人にはフェアウェイバンカーがかかってくるという。
逆に言うと、レギュラーティーで250y以上打てる人や200yくらいの距離の人。
バックティーだと230yヒッターか280yヒッターならば広いという。

CIMG3146

↑前の組の方々もレギュラーティーからでしたが、失礼ながら180y〜200yヒッターだったので、フェアウェイバンカーの狭さはあまり無かった様子。

で、フェアウェイバンカーを避けてティーショットを短い番手で打てば、今度は(特にインコースに多い)砲台グリーンに向かって長い番手で打たなければならなくなりますし。

CIMG3153

↑こういう極端な砲台グリーンも何ホールか。


自分の飛距離に見合ったティーマークで回らないと、コース設計と格闘することも出来ないと実感させられる部分でした。
そういう意味でも良いコースではないかと思います。
 
まあ今日みたいに、ティーショットもセカンドショットも左ラフにぶつかっていくようだと、コース設計もなにもないですけどね(爆)。

もうちょっと考えて練習します(汗)。
  

Posted by toshihiko_watanabe at 22:35Comments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年04月14日

大原御宿でゴルフ

今日は『大原・御宿ゴルフコース』でゴルフしてきました。

CIMG2304

大洗東京よみうり葛城鶴舞カントリー等々の有名コースの設計者、
井上誠一が設計した大原御宿。
彼の設計の特徴としては、

"自然の傾斜を活かす・グリーンとバンカーの間を若干離す・砲台グリーン"

等々があると思うのですが、このコースもそれらの特徴は確認出来たかと。
まあそれらにやられた部分も多かったですが(汗)。
フェアウェイは割り合い広いコースでしたけどね。バンカーは計110個だそうで

バックティーからでしたが、水はけが悪いのかフェアウェイでもぬかるんでいる箇所が多々あり。
ティーショットがあまり転がらないので、6800y超の距離もガッツリあった感じですが。

出だしの1番ホールPar4は、けっこうなアゲインストの中のティーショット〜セカンドとミスしまくって、3打目でまだPWだったんですが、たまたま1mについてパーセーブ


昨日、練習場に行った時は不調の兆しだったけどそうでもないか

と思ったのは当然のように勘違いで
、次のホールからチーピン絡みで素トリ2連続(涙)。
で、4番ホールからはすべてボギーの48回


CIMG2305

お昼は海鮮タンメン。けっこう素っ気ない塩味だったので、添えられていたラー油をかけてみたらかけすぎて悶絶



後半インコースに入ると、そういう設計意図なのか、砲台グリーンの割り合いも増えだす。
グリーンは8.5フィートとあまり速くはない印象でしたが、後半にかけて傾斜がキツく。
遅い割りに下りで結構な勢いで転がっていた場所もあったので、たぶんあまり速く出来ないグリーンだったのかも(怖)。

で、後半は前半無かった3パットが2回。まあロングパットが下手すぎただけですが(涙)。
ショットが多少マシになったのでスコアは45回で済みましたが、1パット無しの20パット


まったく知らない、グリーン周りが難しいコースをバックティーからで93回ってのは、まあ自分の実力を考えれば妥当な結果だとも思うんですが

2番3番ホールの連続素トリは、別の機会にまたやらかさないように、また練習していきたいと思いまする。

CIMG2316
  
Posted by toshihiko_watanabe at 22:52Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加