昨日は、香取市の『千葉桜の里ゴルフクラブ』へ。このコースへは去年9月に行って以来で、元号が令和に変わってからの初ゴルフ。
OUTコースからスタートで、体調は良くなかったのだけれどショットの調子は悪くない。
もちろんシロートにとってショットの調子が良い=スコアが良い、ではないので、1番H(Par4)ではセカンドショットがやや右に飛んだのがカート道路に当たってしまって右隣のホールへ、2番H(Par4)ではティーショットはフェアウェイ真ん中にいったものの、セカンドショットでは8Iがカス当たりでグリーン右手前のバンカーへ……。
3番H(Par3)はあまり持ちたくない5Iで打ったのだけれど、珍しく良い当たりだったのとドローしてしまってグリーン奥の斜面に突き刺さってしまった(汗)。手前が池ということもあったけれど、フォローを信じてせめて6Iで打つべきだったようで。
4番Hに5番Hと2つ続くPar5での連続パーでスコアとしてはやっと落ち着けたような。ティーショットセカンドショットのどちらかではミスをしているのだけど、サードショットではショートアイアンで打てたのでそれぞれ一応バーディーパットを打てたのが良かった。
7番H(Par3)でもバーディーパットを打てたのと、やや距離の長い8番H(Par4)ではセカンドショットは当然ミスってグリーン右の斜面にいったのだけれど、奇跡的に寄ってくれてパーセーブ。
しかし前半最終の9番H(Par4)は、1mのボギーパットを引っかけて素ダボ。
体調は悪いけれど惰性だけでビールは飲む(汗)。
INコースに入って、10番H(Par4)もパーオン。しかし7mほどを今日イチのミスパットで大ショートして3パットのボギー。
11番H(Par5)はティーショットは微妙な当たりだったものの、セカンドショットはブン曲がるのに警戒してFWでなく4Uで。残り100yが奇跡的に30cmほどの距離にくっついて、久しぶりのOKバーディー。平成最後ラウンドでのバーディーに続いて、令和最初のラウンドでもバーディーが取れた(笑)。
ただ続く12番H(Par4)ではティーショットが今日初めてのチーピンで、距離もともかくライも悪かったのでさっさとレイアップ。ラフからの残り100yがハデにフライヤーしてグリーンオーバー。アゲインストだったので強く振ってしまったのですが、ボギーオンも出来ずに寄らず入らずの素ダボ。
そしてほぼ直角左ドッグレッグの13番H(Par4)は、悪くてスライスならと打ったドライバーは逆にフック(爆)。谷底の池(ペナルティーエリア)に入ったようで、ボールを探していたついでに前進ティーは使わずに池の横から打ったのだけれど、木に当たって元の場所におかえりなさい(汗)。出して乗せて2パットで今日初のトリ……前進ティーから打てばボギーでは上がれたでしょうが。
反省はしつつ、15番H(Par5)はティーショット以外ミス続きでパーパットは20mあったのだけれど、それが入ってしまってパーセーブ。悪いこと分の帳尻は一応合うのか(汗)。
最終18番H(Par4)は、セカンドショットをグリーン左のバンカーに入れて普通にボギーでした。
OUT43/IN44の87でした。パーオンが7つ。OBはゼロでペナルティーエリアに1発。17/17の34パットで、3パット1回。
スコアも自分としては十分良いスコアだけれど、バーディーが1つ取れたのがとにかく良かった(笑)。
ちなみにPar3の4ホール合計が+1、Par5の4ホール合計がなんと-1。残るPar4の10ホールで+15というのはどういうことだというのは思いつつ……。
『千葉桜の里ゴルフクラブ』には前回行ったときは4年ぶりだったけれど今回は半年ちょいぶりで、コースレイアウトを覚えていてイメージしやすいということも良かったのかも。
コースレイアウトはややトリッキー系ですが、ティーショットは左右どちらかはセーフというホールがほとんどなので、逃げ道はある。
それより、この日はピンポジションがかなり振られていて、ほどんどがエッジから数yという位置。
エッジから1ピン以上は離してカップを切るというのが暗黙のルールとしてあると思うのですが、エッジから1ピン以下というホールもあって、正直初めて見た(笑)。ルールブックに書いてあることではないので、間違いではないのですが。
ということで9フィートというグリーンの速度はともかく、ピンポジションはほとんどが難しかった。
ずっと極端に振られたピンポジションが最終18番Hではド真ん中だったのですがそこがマウンドの頂点で、最後まで難易度は高いという徹底具合でした(爆)。
自分の家からは50kmほどと近いコースではないですが、料金はリーズナブルでコースの状態も悪くないので、また行く機会があると思います。