2013年02月14日

多古カントリークラブ

今日は、初めて行った『多古カントリークラブ』。

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朝起きた瞬間から喉と関節の節々に違和感。
30年ちょい生きていると十分に知っている感覚ですが、間違いなく
"風邪の初期症状"
というヤツ(涙)。

まだ軽い体調不良くらいの感じだったので、コースへ到着して普通にスタート。
もうどうでもいいやとフルバックティーから(笑)。

INスタートで、10番Hはいきなり427yのPar4。
あとでビデオで確認してみたら体調不良のせいで明らかにヘッドスピードが落ちていて、全然飛ばない(汗)。ドライバーはバックスピン量が足りないせいかドロップしてすぐ落ちてくる。
で、まったくグリーンまで届かない2打目をミスして3打目がまだ残り100y。ピン奥5mにつけたパーパットがなぜかど真ん中から入ってパー。
11番Hも405yあるPar4。また2打目は届かなくて、3打目が残り60y(ピンポジションが約20y奥だった)。
ピンの左手前7mくらいにつけたパーパットがまた真ん中から入って、帰りの交通事故が心配になる(爆)。

次の358yのPar4からは、ホール自体の距離がなくて広めのロケーションと、どうやらこの遅いヘッドスピードだと飛ばないけど曲がらない確信が出てきて、ちょっと自信を持って打てるように。
アイアンは、スピン量が減っているせいか弾道はやや低めもあまり飛距離は普段と変わらず。
むしろ変にバックスピンしていなかったので、これが適正のスピン量なのかも(汗)。曲がりそうな気配はあまりなかったし。

しかし、毎度お馴染みの平日ピンポジションは、今回も目一杯グリーンの端に切られていた
グリーンセンターから15y奥にピンがあったりが普通で、長いホールはさらに長く

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結局INコースは、最初のPar3の14番Hでパターで打ったカラーからのアプローチがあまり寄らずにボギーにしたのと、219yと長かった17番HのPar3で3パットでダボにしただけで、あとはすべてパーで39。
最初の2ホールとPar3の2ホール以外はパーオンしたので、結局取れなかったとはいえ、バーディーのことを考えていられる久々に楽しい内容のゴルフ(笑)。

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ビールはただのルーティーン(汗)。


後半のOUTコースでは、出球のコントロールが怪しくなってきてフェアウェイキープがまったく出来なくなって、林間コースならではの木に直撃したのが3回ほど。
ただ、全部コース側に返ってきたので、やっぱり今日は極めてツイている日だったよう(笑)。
素ダボが3つあったものの45。
最終のPar4の9番Hは、右のフェアウェイバンカーに入れたものの、スタイミーになった高い木の上を打てて手前のカラーまで持っていけてパーセーブ出来たのは、ちょっと手応え。

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39/45の84のスコアは、去年結局出なかったハーフ30台と80台前半の両方が出たということでは嬉しい(笑)。17/16の33パットも当然上出来。
ただ体調不良の中だったんで、再現性とかいった部分での手応えがさっぱりないというのが
まあ前半はたまたま入った長いパーパットがあってのスコアですし、自分の実力は後半のハーフ45の方だとはわかっていますが。

ここ約1ヶ月一緒にラウンドしてもらって教えてもらったりしたことで、去年より確実に良くなった部分は少なからずありますし、今回の80台前半のスコアというのはコンスタントに出せるように努力していきたいなと。
やっぱりこれくらいのスコアの方が楽しいので(笑)。  

Posted by toshihiko_watanabe at 23:12Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加