12月にしては朝からとても暖かくて、7時台中盤という早いスタートにも関わらず最初からインナーと長袖の2枚だけで大丈夫な陽気。
INコースからスタートでしたが、この時期この時間の10番H(Par5)は完全な逆光。ティーショットを打った瞬間ボールを見失ったのですが、幸いフェアウェイど真ん中に。
PWで打った3打目はグリーン左に外してアプローチもたいして寄らなかったものの、5mが入ってラッキーパーセーブスタート。
しかし11番H(Par4)のティーショットはダフって左の斜面へ。直角左ドッグレッグのホールなのでムリせずに短い番手で左目にと打ったらシャンク(爆)。3打目がまだ210y残って、当然の素ダボ。

12番H(Par3)のティーショットはトップ。しかし池は超えてくれてピンに向かって真っ直ぐ転がっていって、ピンの右奥2mに超ナイスオン(汗)。下りのフックだったので強くは打てず、カップを舐めてパーでしたが。
で、13番H(Par5)からのティーショットは狭いか池が絡むかが続くので、しかしフェアウェイウッドが苦手な自分はここから延々とドライバーのロースライス。ティーアップもしっかり低めで。

珍しく全部成功して、13番Hはフェアウェイ右目、14番H(Par4)は池の手前20y、17番H(Par4)も残り100yにある2本木の向こうまで打ってしまうと一気にライが悪くなるので木の右手前のフェアウェイ、18番H(Par4)もフェアウェイと、なかなかのコントロール(笑)。

とはいえイコールパーオンというわけには当然ならなくて、17番Hは超ダフって半分しか飛ばせずに次も乗せられずの素ダボ。18番Hはグリーン手前の池を超える距離がかなり微妙だったのでPWでレイアップしたら、トップして池に入れてのダボ……。

OUTコースに入って、1番H(Par5)の3打目は6Iで再びトップしながらなんとか手前に乗ったものの、3パットでボギー。
4番H(Par4)はティーショットを一番右のフェアウェイバンカーへ。前半でひたすらスライスを打っていたおかげでちょっとおかしくなってきた(爆)。一応バンカーショットだし上の番手でと打ったらやっぱり左奥にグリーンオーバー。1チャックリで素ダボ。
5番H(Par4)は残り120yからバンカーに入れてゲンナリしつつも、バンカーからパーセーブ出来たのですが。
で、前回8月のこのコースでのラウンドで2番Hのティーショットで足が攣ったことはまったく忘れていなかったのですが、再度来たのが6番H(Par3)のティーショット。トップで切り返したあたりで右足ふくらはぎが攣りかけて、身体は起きてトップしてボールは池に。幸いなんとか攣る手前で堪えられたのですが。
で、3パットでこの日初のトリ……。
7番H(Par5)のティーショットもヒールに当たってロースライスになって怪しい感じ。
で、8番H(Par4)のティーショットは超怪しいハイスライスになってしまって、しかもカート道路に当たって右の斜面へ。セカンドショットはトップしてバンカーレーキに当たって左の凹んだラフへ。残り100yの3打目がフライヤーしてグリーンを20yオーバー……当然素ダボ。
最終9番H(Par4)のティーショットも当たりはまあまあながら弾道はかなり怪しくて右ラフへ。残り120yは乗ってくれて、パーで終了でした。

IN45/OUT45の90でした。このコースは明らかにINコースの方が難易度が高いですし、ショット内容からいってもOUTコースの方がやらかした感が。
OBはゼロで、ペナルティーエリア(池)に入れたのが2球。17/19の36パット。3パットは3回。
パーオンは7で、フェアウェイキープは8/14でした。 こういう数字は、一応知っているコースのおかげか他コースより良くなるような。
ちなみに今回は身内のコンペで、自分はレギュラーティーから回っていたのですが他のメンバーはPGAトーナメントプロかPGAティーチングプロということでフルバックティーから打っていたのですが、ティーマークが目一杯後ろになっているホールがほぼすべてで距離的にもなかなかだったよう。
11番Hも、このティーマークの位置だと470yのPar4ということで難易度はかなり高い。

そしてグリーンは9.8フィートとかなり速かった。スタート時は朝露で濡れていたけれどそれでもまあまあ速くて、14番Hあたりから乾いてきてからは本当にしっかりとしたスピードに。
INコースのグリーンはエアレーションされていたけど、変な転がりをせずに速いというのはさすがのコンディション。
もう少しは良いスコアに出来たかなというのはあるのですが、まあ普段の練習もしていないしこの日もスタート前に練習場で打ったりもしていないので。
天候に恵まれて、古くからの先輩たちと楽しくラウンド出来たということで十分だなと。