相変わらず父親の遺産の相続手続き中なのですが、先月郵便局に提出した「戸籍謄本」は父親の出生から死亡までがすべて記載されたものでないといけないということになり、本籍の愛媛県から取り寄せた「改正原戸籍」。
1部750円で、他で使うのに2部あればよいかと2000円(返送代金込)の小為替を愛媛の市役所に送ったら、市役所から電話が来て出生から死亡までで計4部になったので2700円(1部は戸籍謄本)、2組で5400円になるので残り3400円の小為替と返信用の切手200円を送ってくれと。高い(爆)。
で、ようやく送られてきた「原戸籍」。
一番古いものは一部手書きで、かなり読みにくい。
ひいじいさんの名前が"喜五郎"というのは初めて知った(汗)。婿養子で来たらしいんですが。
自分の家系の一部が文書として見られるというのはあまりない、けっこう面白い経験。
この書類を郵便局に持っていって向こうがコピーを取って受理したので、やっとそちらの相続手続きは動いていきそう。最初にこの件で郵便局に行ってから3週間の間、なにも進んでいなかったので