昨日は、今年初のQVCマリンフィールドヘ。公式戦の、デーゲームを観戦するというのはかなり久しぶりかも。
友だちと待ち合わせで、こちらがかなり先に着いてしまったので外で先に飲み始める……しかもすでにこれが2杯目(爆)。
合流して球場内へ。始球式は、隣の幕張メッセでやっている『ニコニコ超会議』から小林幸子だったのですが、間に合わなくて見られず。
で、席を確認したらそのまま売店へ行って、相変わらずの量の焼きそばを(汗)。ビールは、席で売り子さんから購入。
試合は千葉ロッテマリーンズ vs 北海道日本ハムファイターズの7回戦。先発ピッチャーは涌井秀章投手とルイス・メンドーサ投手。
強い時で風速10数mになる強風の日でしたが、自分の座席のあたりはあまり強い風は感じず。とはいえ、バックスクリーンの上にある旗と鯉のぼりはずっとレフト方向に真横にはためいていましたし、グラウンド上は吹き返しなのかライト方向へ頻繁に砂埃が舞い上がる。
ピッチャーももちろん、守っている方も大変だった印象。
序盤はファイターズが1点2点と加点していって、一方マリーンズの方は強風のせいもあってかコンスタントに四球を出してくれる(結果6四死球)メンドーサ投手を攻めあぐねていた展開。
しかし5回裏に清田選手の2ランホームランで追いつき、さらにナバーロ選手の犠牲フライで勝ち越し。
そのままマリーンズの1点リードで迎えた7回表2アウト2塁を、粘るファイターズ中島選手を三振に抑えたマリーンズ涌井投手は、さすがエース。
9安打を打たれながらも四死球は0だったし、要所で打たれなかったのは本当にさすがだなと。
埼玉西武ライオンズ在籍時の終盤数年と、マリーンズに移籍しての最初の年はあまり良い成績ではありませんでしたが、去年今年ここまではエースと呼ぶにふさわしい成績。
この日の勝利で通算113勝目ですがまだ29歳ですし、今の時代では数少ない通算200勝が見えるピッチャーのひとりなのではないかと。
ちなみに、8回にもなってまだ買って飲んでいた(爆)。
ヒーローインタビューは、涌井投手と清田選手とナバーロ選手。
試合の詳細は、こちら。
そういえば家に帰ってから、『ロッテ鯉のぼり 3匹のうち2匹が強風で飛ばされる』という記事を見たのですが、球場ではまっっっったく気づかず……。
ただ写真を見返してみると、たしかにだんだん鯉のぼりが減っていってますねぇ。
マリーンズが良い勝ち方をしたし、楽しい1日でした。
今年もここには数回行くと思いますが、まずは1回目ということで。