自分は紙の本はもう置き場がないので今は電子書籍版を買うようにしているのだけど、今まで買ってきた本は当然山のようにある。
で、本棚に入れられているのはごく一部で、大半はクローゼットに積んであるという状態。
どの本を持っていてまた今後ダブり買いを防ぐために管理したいとは思っていたのだけれど、『読書管理ビブリア』というスマホアプリがこの用途に適しているようでダウンロード。ちなみに無料のアプリ。
本の裏表紙側にあるバーコードをアプリのカメラで読み取ると、本のタイトルと表紙とあればあらすじも表示されるという。バーコードの読み込みは連続モードにするとじゃんじゃん進めていける。
廊下にある本棚の本はすべて登録してみたのだけど、124冊もあった(汗)。
残るクローゼットの中に積まれている本は、司馬遼太郎の『街道をゆく』以外のほぼ全作。コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ全作と他作家によるパスティーシュものも多数。アガサ・クリスティーのポアロもの全作。他の活字本ももちろんあるけれど、あとはマンガが大量に。
マンガは半分くらいは売りに出そうかとも考えているのですが、とりあえずダブり買いの回避のためには良いアプリを見つけた。
クローゼットの中にある本は長いこと読み返していないものが多いので、登録するために引っ張り出したまま読み返しに入ってしまう危険性はかなり高いですが(汗)、まあ近く手をつけていこうと。