2023年08月28日

茂原市・麺処 らふてる

先日行った、約4ヶ月ぶりの『茂原市・麺処 らふてる』。昼の部は14時半までなのだけどラストオーダーは14時。ただ暖簾を下げるのは本当に14時ジャストにしてくれているので、今回はギリギリ間に合って入店出来た。

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『長南町・お食事処 やちよ』の方が独立したこのお店での自分の好みは『やちよ』で散々食べた「にんにく味噌」、というか「味噌らんしゅう」。
ただしばらく食べていない醤油の方も久しぶりに食べてみたくなって、今回は「にんにく醤油ラーメン(1000円)・大盛り(200円)」で。

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毎回そうなのだけど、麺大盛りだと玉ネギとチャーシューの存在感とも相まって「これ食べ切れるかな?」と一瞬だけ思ってしまう。
スープはベースとしては醤油の尖った味わいが前面に出たものなのだけど、大量の玉ネギとニンニクで大きく別モノに。アリランラーメンならではというか独特な味わい。
麺は意外に現代的な、コシの強さとツルツルの食感が印象的な中太麺。大盛りの量はしっかりとあって食べ応えがスゴい。
ブ厚く切られたチャーシューの存在感も強烈だけれど、麺をやっつけ終わってもまだまだ大量に残る玉ネギとニンニクがこのラーメンの主役か。あまり残したくはないので、延々と玉ネギとニンニクをレンゲで掬い続けるということになる。


量にも味にも十分に満足。オープン当初はあった、チャーシューがもう1枚加わるチャーシューメンがいつの間にか無くなっていたけど、まあほとんどの人には多すぎで要らないだろうなとも思ってしまう。
今回の醤油も美味しかったのだけど、自分の好みはやっぱり味噌の方ということを再確認。
アリランラーメンどうこうを抜きに美味しいラーメンでお腹いっぱいになれるお店。今後も営業時間内に間に合いそうだったら向かってみようと。

  

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2023年05月06日

茂原市・麺処 らふてる

先日かなり久しぶりに行けた『茂原市・麺処 らふてる』。なんと去年6月以来だった。
その間で何度か向かったことはあったのだけど、昼の部が終わる14時にギリギリ間に合わなかったり行っても駐車場が満車で諦めたり駐車場に空きはあっても行列で諦めたということもあった。
今回は14時ジャストに到着というタイミングで、またダメなら他店に回ろうと思っていたのだけど並んでいる人がいないのは外から見えて、店内に入ろうとしたらちょうど店員さんが暖簾を下ろしに出てくるところ。まだ大丈夫かと確認したら大丈夫とのことで久しぶりの入店。席の埋まり具合も2/3くらいだった。

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お店の外にある時計はちょっと進んでいる。

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メニューは特に変わっていなかったけれどチャーシューメンは無くなったよう。まあここはノーマルでもかなりブ厚いチャーシューが1枚入っているし、チャーシューメンにまでする必要はあまりないかも。あと前回から値上げはされていなかったような。
「にんにく味噌ラーメン(900円)・大盛り(200円)」で。

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見た目ですでにかなりのガッツリ感がある。
スープはいわゆる味噌ラーメンのものとはそもそもちょっと違うのだけど、それに大量の玉ネギとニラとニンニクが加わるのでけっこうカオスな味わいになっている。そして玉ネギの量がものすごく多い。
麺はツルツルとした食感の中太麺。コシもそこそこしっかりとしているし大盛りの量はこれまたしっかりで、麺をやっつけ終わるのにもけっこう時間がかかる。
そして麺が無くなってもブ厚いチャーシューと大量の玉ネギは残っている。これらをあらかたやっつけるとかなりお腹いっぱいに……。


味にも量にも十分に満足。美味しかったし凄まじく満腹に。食べきれないか不安になるほどの量ではないのですが、食べ進めているわりにはなんだか減らないなという感覚にはなる。
もう茂原市内のラーメン屋としてはかなりの集客を誇るお店になっているようで、今後も行ってみてもフラれるというケースは多そうな。とはいえ定期的に食べたいラーメンではあるので、まず時間が合うようなら向かってみようかと。暖簾を下げるのは14時ジャストにしてくれているようなので。
またそのうちに。

  
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2022年07月01日

茂原市・麺処 らふてる

先日超久しぶりに行けた『茂原市・麺処 らふてる』、なんと1年ぶりだった。
この1年で行こうとしたのは何度かあったのだけど昼の部が14時までというのが自分にはギリギリで、駐車場(お店から左手の少し離れた方)に入ろうとしたらちょうど暖簾を下ろしているところということもあった。

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新メニューが加わっていないのだけ確認して、特に悩むこともなく「にんにく味噌ラーメン(900円)・大盛り(200円)」で。

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相変わらず見た目の圧が強い。1年前より値上げとなっていたのだけど、チャーシューは1年前よりちょっと大きくなっているような。
一応味噌スープなのだけど、大量の玉ネギとニラとニンニクが強烈すぎて旨味などは正直よくわからない(汗)。とにかくインパクトが強力でなんとも言えず美味い。
麺はツルツル感が印象的な中太麺。大盛りだとかなりしっかりとした量。
麺をやっつけてから大量の玉ネギとチャーシューに取りかかっていったのだけど、チャーシューは大きいのに加えて厚さもかなりあって食べ応えはしっかり。正直これでかなりお腹いっぱいになってしまったのだけど、まだまだ残っている玉ネギを拾い続ける……。


「味噌」なのでいわゆるアリランラーメンとは違うのですが、他ではなかなか無い味わいに大満足。やっぱり美味しい。
アリランラーメン系のお店に行ったのも1年ぶりということになるのですが、本店の『長生郡長南町・アリランらーめん八平』はすでに観光地化しているし『長生郡長柄町・アリランらーめん八平の食堂』は自分の行動圏からはちょっと外れていて、『長生郡長南町・お食事処やちよ』は営業時間が13時半までということでまず行く機会が無い。
ということで自分にはこのお店が一番行きやすいアリランラーメン系のお店ということに。
次回はまた1年後とかいうことにならないように、また行ける機会を探ってみます。

  
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2021年11月23日

千葉市中央区・家系ラーメン王道 いしい

夏以来の『千葉市中央区・家系ラーメン王道 いしい』。
最近は土日は時間を問わず大行列だったので避けていて、今回は平日15時に着く予定だったので向かってみたら席が空いていて大丈夫だった。

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「醤油豚骨ラーメン(730円)・味玉子(80円)・きざみ玉ねぎ(80円)・大盛(200円)」で。味薄めに、麺の硬さと油の量はノーマルで注文。

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きざみ玉ねぎを拾う用の穴あきレンゲが付いてきているのはいいのだけど、スープに沈んでいてレンゲをいったん拭かないといけないのはちょっと面倒だった(汗)。
スープは味薄めでもパンチのある豚骨醤油スープ。鶏油のバランスがやっぱり良い。
麺はたぶん硬めにしたほうが最初の数口が美味くなる気はするのだけど、この大盛りの量の全体を美味しく食べるのには普通がいいのかなと。食べていて本当に幸せだなとは毎回思っている。
海苔に青菜に味玉にチャーシューとそれぞれ美味しいのだけど、今回追加してみたきざみ玉ねぎは拭いた穴あきレンゲですべて拾っていく。鶏油でちょっとべったりとしてしまっているけど、とはいえシャキシャキの食感は変化がついて良い。


大盛りの麺で今回も満足。美味しかった。
土日祝日は行列の可能性が高いので向かうこともないですが、平日の15時過ぎなら並ばずに食べられそうということを今回確認。また行ける機会を見つけて向かってみようと思います。
やっぱり家系ブームが続いているのか、この近くの『市原市・ぼうそう家』も同じような客の入りだし『千葉市中央区・杉田家』はさらにお客が入っていそう。
杉田家』は長いこと行けていないので、年内に行ける機会があればとは思っているのですが。

  
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2021年06月02日

茂原市・麺処 らふてる

1ヶ月ぶりにまた行けた『茂原市・麺処 らふてる』。今のところ昼の部の営業時間内にギリギリ間に合ったときしか行けていない。

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前回と同じで「にんにく味噌ラーメン(825円)・大盛り(165円)」。ここの店長が元いた『長南町・お食事処 やちよ』で自分がメインで注文していた「味噌らんしゅうめん」と同じものということが確認できたので、新メニューが追加されない限りは自分がここで注文するのは「にんにく味噌」かなと。

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相変わらずどっさりの玉ネギとにんにくが超強力。
味噌の感触はあるものの、ダシの旨味などは玉ネギとにんにくが強すぎてやっぱりよくわからない(汗)。
麺はツルツル感とコシがそれぞれ強いもの。自分が好きなタイプで、食べていて満足感がある。
脂身とのバランスが非常に良いバラロールチャーシューも美味い。自分は、麺大盛りならチャーシューは1枚で十分かなと。


今回も十分に満足でした。麺でお腹いっぱいになれるというのはやっぱり良い。
味ももちろん美味しいのですが、個人的には若い頃に先輩や仲間とさんざん食べた「味噌らんしゅうめん」が食べられているというだけで満足できる。
さっき書いたとおり、新メニューが追加されない限りは「にんにく味噌」を食べていこうと思います。「アリランラーメン」を期待する人は「にんにく醤油ラーメン」を食べるべきですが。

  
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2021年05月14日

東金市・らーめん屋USAGI

5月2日にオープンしたばかりの新店、『東金市・らーめん屋USAGI』へ。ここは『背脂らーめん宮本』があった場所だけど、自分は背脂があまり得意でないので『宮本』には結局行かずじまいだった。

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暖簾をくぐって店内右手に券売機。「醤油らーめん」と「はまぐりらーめん」の2択だけれど、初めてということで醤油の方にするとして「特製らーめん 大盛(1150円)」で。醤油の方はこってりかあっさりかを選択するのだけど、こってりで。
後から気づいたのだけど、なにも言わない限りこってりは太麺・あっさりは細麺となるけれど、麺は自由に選択できるそう。

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うさぎの形に切られたかまぼこが面白い。刻み玉ネギが乗っているのはちょっと竹岡式っぽい、というかこの地域だと『ぐうラーメン』っぽいということになるか。
スープは豚骨と煮干しの旨味をそれぞれ感じるもので、このタイプの流行もひと段落しているので驚きはないけれど完成度は高い。背脂はけっこう酸味が強く、背脂自体も酸っぱいものも苦手な自分にはちょっとツラかったけれど。
麺は食感がしっかりしていてスープとの相性の良さも感じさせるもの。
メンマは硬めでちょっとバキバキとした食感が印象的。食感のアクセントとしては非常に良いんじゃないかと。
チャーシューは脂身の重さがちょうど良い。岩海苔は途中から混ぜていって、風味の変化は良かったのだけどちょっとしょっぱかったかなと。


全体的には今どきの完成度の高いラーメンという印象でした。特製でもチャーシューの量がそう多いというわけではなかったのでちょっと値段は高い印象を受けましたが、国道沿いという立地での家賃分と考えると仕方がないか。
夜の部が17時からというのは自分には行きやすいし、「はまぐりらーめん」の方も気になったのでまたそのうちに行ってみます。

  
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2021年04月28日

茂原市・麺処 らふてる

3月に初めて行って以来2度目の『茂原市・麺処 らふてる』。

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前回は「にんにく醤油チャーシューメン」を食べて、この『らふてる』の店長が元いた『長南町・お食事処 やちよ』で自分がメインで注文していたのは「味噌らんしゅうめん」だったなということを思い出したので、今回は「にんにく味噌ラーメン(825円)・大盛り(165円)」を。
麺大盛りだとけっこうしっかりとした量があったし、チャーシューはノーマルラーメンでも1枚入っているので今回は味噌チャーシューメンにはせず。

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見た目でもう懐かしさ全開。20年ちょい前から幾度となく食べた『やちよ』の「味噌らんしゅうめん」はこれだと。
スープはもちろん味噌味なのだけど、大量の玉ネギとニンニクとでダシの旨味は正直よくわからない(汗)。そんなの関係ないレベルでパンチが強力だけれど。
麺はたぶん『やちよ』のものとは違うと思うのだけど、ツルツルとしたコシの強いタイプ。他のラーメン屋ではあまり見かけないタイプだと思うのだけど、これは自分の好みのもので非常に良い。大盛りにするとやっぱりしっかりとした量がある。
歯応えがしっかりとあるチャーシューも美味い。脂身もクドくなくて、チャーシュー全体がスープととても合っている。
玉ネギは掬っても掬っても延々とあり続ける(汗)。チャーシュー2枚もなくても十分にお腹いっぱいでした。


味にも量にも十分に満足だったし、なにより懐かしさが。20年ちょい前から食べていたラーメンが、今の現代的なラーメンと比較しても普通に美味しいものだったということもちょっと驚き。
今回は客観的な味覚というよりは自分のノスタルジーに味覚が左右されているので、初見でこれを食べる人がどういう味がするのかということには興味がありますが。
この量で計990円というのも安いんじゃないかと。
営業時間が自分にはなかなか合わないのですが、昼の部のラストオーダー14時に間に合えばそちらの方が行く機会はありそう。また行ける機会を逃さないように行ってみます。

  
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2021年04月16日

市原市・ぼうそう家

先日ちょい久しぶりに行けた『市原市・ぼうそう家』。

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最近は家系ではホウレン草マシにしていたけど今回は玉ネギにしてみようということで「中盛半熟味玉ラーメン(900円)・タマネギ(50円)」。ライス無料なので中盛で十分。
あと、このお店は味薄めの注文にしなくても自分にはしょっぱすぎなさそうということで、今回は麺の硬さ味の濃さ油の量はすべて普通で。

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玉ネギの白とホウレン草の緑の色合いはなかなかいいんじゃないかと。
スープは豚骨の旨味しっかりのガツンと来るタイプ。やっぱり味薄めにしなくてもしょっぱすぎということはなかった。
麺は家系らしい長さが短めの中太麺。硬めでもいいのだけど、スープと合わせて食べていって飽きが来ないのは普通の茹で加減かなと。昔は家系に関わらずなんでもかんでも麺硬めで注文していたのですが(汗)。
で、玉ネギなのだけど、シャキシャキとした食感はいいとして辛味がけっこう強い。若干のエグみもあって、スープと合わせて食べていってもちょっとツラい。玉ネギの時期的なものもあると思うのですが、今回注文したのは失敗だったかなと……もちろん一応全部食べましたが。


ライスと合わせて十分にお腹いっぱい。これで1000円いかないというのはコスパ的にも極めて優秀。
玉ネギだけは残念でしたが、また別の時期だったりこの近くの『王道 いしい』でも試してみたいかと。豚骨醤油スープに玉ネギは合うと思っているので。
またそのうちに行きます。

  
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2021年03月15日

茂原市・麺処 らふてる

先日行けた『茂原市・麺処 らふてる』。

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去年12月にオープンしてからずっと気になっていたのだけど、中休みがあることや夜の部に合わせて17時過ぎに行ってみたら営業していなかったりというのがあって、結局今回が初めて。たまたま昼の営業時間中に行けた。
『長南町・お食事処 やちよ』の人が独立したお店らしいという情報は知っていたものの、『やちよ』も自分は10年近く行けていない。こちらも営業時間が合わないという理由ですが。

千葉の3大地ラーメンのうちのひとつのアリランラーメンのお店は、『長南町・アリランラーメン八平』『長柄町・アリランラーメン八平の食堂』の2軒のみ。『市原市・味覚』は一昨年2019年9月に閉店してしまった。
そして『長南町・お食事処 やちよ』では「らんしゅうめん」という名前でアリランラーメンがメニューにある。たしか『やちよ』の店主は『八平』の親族と聞いた記憶があるのですが、なぜアリランラーメンという名前を使っていないのかは謎。

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ということで『やちよ』系列ということになるからなのか、このお店もアリランラーメンとは名乗っていない。らんしゅうめんとも名乗っていませんが。
最初ということで、当然「にんにく醤油チャーシューメン(850円)・大盛り(150円)」で。税別なので計1100円。

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チャーシューのインパクトがスゴい。そして山盛りの玉ネギとニンニクのインパクトも。
わりかし真っ当な醤油スープなのだけど、ニンニクの存在が強力すぎて正直ダシの旨味とかはわからない。しかしこれが良い。
店外の幟に自家製麺とあったけど、たしかに今まで食べたアリランラーメンよりもコシがしっかりしている今どきの美味しい麺という印象。少なくとも『やちよ』の麺はもっと柔い、いわゆる普通の中華麺っぽかった記憶があるので。
チャーシューはけっこう肉厚に切られているのに柔らかく、そして矛盾しているようだけど噛み応えもしっかり。このチャーシューが2枚で(普通盛りで)税込935円はちょっと安すぎるんじゃないかとも。


麺の量もしっかりあったし、チャーシュー2枚で十分にお腹いっぱい。正直、麺大盛りならチャーシューメンじゃなくて良かったかも(汗)。
食べている間『味覚』っぽいなと思っていたのだけど、次に思い出したのはそういえば自分は『やちよ』では「味噌らんしゅうめん」ばかり食べていたということ。ということで、このお店で自分がまず食べるべきだったのは「にんにく味噌ラーメン」だったのではないかと……。
ということでなるべく早くにまた行って、次回は「にんにく味噌ラーメン」を食べてみたいかなと。『やちよ』にも時間さえ合えばまた行ってみたいのですが。
この『らふてる』のすぐ近くには『麺や うしお』もあって、駅に近い八千代中央通りも入れるとけっこうハイレベルなラーメン屋が集まる地域になりつつあるような。
ここも含めてラーメン屋の選択肢が増えているのは嬉しいことだなと。

  
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2020年12月01日

東金市・水戸屋

1ヶ月ぶりの『東金市・水戸屋』。

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前回行ったときに決めていた通りに、今回は「濃厚鶏そば(900円)・麺中盛(100円)・ネギ(50円)」で。ネギは玉ネギを。

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これを食べるのは2回目だけど、相変わらず非常に完成度の高い濃厚な鶏の旨味が溢れるスープ。
加水率低めの細ストレート麺は、粘度の高いスープとの相性も良い。
穂先メンマとキクラゲは食感のアクセントとして良い存在。玉ネギも。
鶏チャーシューは単体でも美味しいのだけど、スープと合わせた味わいがまた格別。
スープが濃厚なのは間違いないのだけど油があまり浮いていないし鶏チャーシューも脂身が無いので、油分の濃厚さというのはほとんどないというけっこう珍しい味わいな印象。


今回も非常に満足の味でした。
このお店はまずは「(豚骨醤油)ラーメン」か「油そば」で迷うべきだと思っていますが、この「濃厚鶏そば」も候補に入れるには十分な出来。
また近いうちに券売機の前で悩んでみたいと思います。

  
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2020年11月02日

東金市・水戸屋

先日行った『東金市・水戸屋』。

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今回は油そばにしようと決めて入店したので、「油そばR(720円)・麺中盛(100円)・ネギ(50円)」。ネギは玉ネギで。

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玉ネギを投入して温泉玉子とともに麺と底に沈んでいるタレとをひたすら混ぜる。頃合いをみて食べ始めるのだけど、やっぱりこの油そばは食感が最高。
麺の食感を堪能するのもそうだし、ネギや穂先メンマや玉ネギの食感も良い。
全体の味ももちろん良いのだけど、自分としては食感で9割満足出来るかなと。
豚のチャーシューと鳥のチャーシューの食べ比べは、味も食感も両方楽しめる。


麺は大盛りでも良かったかなと思いつつ、腹八分目ということで。今回も美味しかったし十分に満足。
次回は「濃厚鶏そば」にしてみようかと。
また近いうちに行きます。

  
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2020年06月28日

東金市・水戸屋

先日久しぶりに行けた『東金市・水戸屋』。
このお店へはなるべく行く頻度を増やしたいと思っているのだけど、閉店時間を早めている日があるようで行ってみると営業していないということがあって、結果久しぶりになってしまった。

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「特製ラーメン(800円)・ネギ(50円)・麺中盛(100円)」。ネギは玉ネギで。

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豚骨醤油のスープはいつも通りに安定して美味い。
自家製麺の食感と味わいもすばらしい。
海苔の下にある鶏チャーシューのさっぱりさと豚チャーシューの濃厚さは、食べ比べての対比が面白い。
キクラゲはダメな人はダメだけれど、自分はメンマとはまた違った食感のアクセントが良いんじゃないかと。
玉ネギは、レンゲですくっているうちにスープを完飲直前まで減らしてしまう(汗)。


いつも通りに味にも量にも大満足でした。
行ってみて営業していなかったとしても他の候補がないわけでもないので、またこのお店を第一候補にして向かうことにしてみます。

  
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2020年05月23日

東金市・水戸屋

昨日行った『東金市・水戸屋』。
しばらくは地元のラーメン屋のローテーションにしようということで当然選択肢一番手になるこのお店には、買い物ついでに向かうものの臨時休業でフラれたのが2回ほどあって、結果ちょい久しぶりに。
仕込みの量を減らしているので昼だけで終わってしまうか夜の部が始まってもすぐ終わってしまう日もあるとは聞いていたので仕方がないですが。

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今回は油そばにしようと決めてきたので、「油そばR(720円)・麺中盛(100円)・ネギ(50円)」で。ネギは玉ネギで。

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毎回なんとなく最初は温泉玉子を避けてタレと麺を絡めて食べてみるのだけど、この状態だと自分にはまあまあしょっぱいので結局早々に温泉玉子も混ぜていく。これで自分としてはちょうど良いしょっぱさ加減に。
自家製麺の麺は、コシがしっかりで食感も味わいも最高に良い。噛み締めて幸せになれる。
穂先メンマは食感のアクセントとしても優秀な存在。玉ネギも同じくシャキシャキの食感が良い。そして、栄養素としてなんとなく麺を食べている罪悪感を多少軽減してくれてもいるような(汗)。
鶏チャーシュー豚チャーシューともに良い存在なのだけど、鶏チャーシューは淡白な味わいなので油そばではタレに負けて残るのは食感のみ。豚チャーシューはタレとうまく共存している印象ですが。
最後に底に沈んだ玉ネギを拾い上げつつ完食。


今回も味にも量にも大満足の油そばでした。
この地域で油そばに真剣に取り組んでいるお店自体があまりないけれど、それにしてもハイレベルな油そば。
とりあえずまだ当面は行くラーメン屋はこのお店を軸にしていくということで、またすぐに行きます。

  
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2020年04月29日

東金市・水戸屋

先日行った『東金市・水戸屋』。
新型コロナウイルスでの非常事態宣言発令以降は飲食店もテイクアウトのお店が増えて、とはいえテイクアウトをやっていないお店では食べて帰るしかないので。

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久しぶりの「ヤサイラーメン(720円)・ネギ(50円)・麺中盛(100円)」で。ネギは玉ネギの方を。玉ネギは別皿で出されるのですが、最初から丼に入れてもらうようにお願いしました。

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ドカッと盛られた炒め野菜はなかなかの迫力。ラーメンに乗るモヤシなどは茹でられたものの方が多いように思うけど、自分はラーメンには炒めたものの方が合うと思う。
そしてこの野菜炒めが濃厚な豚骨醤油のスープに実に合っている。油のせいかなとは思うのですが。
自家製麺の麺は毎回食感も味わいも最高に良い。
玉ネギも含めて、野菜をしっかり食べられている感があるのもこのヤサイラーメンの良いところ。


外食の機会が減っていることもあって、食べていて幸せな実感が。
このお店に無くなってもらうわけにはいかないし、国や自治体が休業補償をしないのであれば客が支えるしかないので。
外食は当面は地元のお店を中心にするつもりですし、また近いうちに行きます。

  
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2020年03月06日

東金市・水戸屋

1ヶ月ぶりになってしまった『東金市・水戸屋』。
今年もこの季節は鍋などで家での食事が多くなってしまって外食の機会が減ってしまっていますが、なんとかこのお店には定期的に通っていたい。

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券売機の前では毎回ラーメン類か油そば、次点でつけ麺類で迷うのだけど、今回はしばらく食べていない「弐号ラーメン(720円)・味玉(100円)・ネギ(50円)・麺中盛(100円)」に。ネギは玉ネギで。

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このお店の看板メニューの豚骨醤油のスープはもちろん美味いのだけど、この濃厚魚介のスープもパンチがありつつダシの旨味が複合的に感じられて美味い。
自家製麺はこのスープにも当然合っていて、味わいも食感も良い。
玉ネギもこのスープとの組み合わせはかなり良かった印象。シャキシャキの食感がアクセントにもなって非常に良かった。


今回も味にも量にも満足。
「弐号ラーメン」を次回食べるのがまただいぶ先ということにならないように、通うペースは維持していきたい。
またなるべく近いうちに行きます。

  
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2020年01月10日

東金市・水戸屋

今年の初ラーメンは、やっぱり自分が一番だと思っているお店に行こうということで『東金市・水戸屋』へ。年が明けてからは延々と餅を食っていて、3日に行きました。

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初ラーメンにするつもりが、券売機の前で悩んでいるうちについ油そばのボタンを(汗)。
「油そばR(720円)・麺中盛(100円)・ネギ(50円)・自家製ラー油(50円)」。ネギは玉ネギの方で。

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今年もいつも通りに自家製麺が美味い。味わいも食感も最高。
タレは単体ではややしょっぱいけれど、温泉玉子と混ぜ合わせると本当に良い塩梅のしょっぱさに。
そして具材も、穂先メンマは食感のアクセントとして非常に良い存在だし、玉ネギも。
鶏チャーシューと豚チャーシューは味わいも食感もまったく違っていて、食べ比べが楽しい。
1/3くらい食べ進めたあたりで自家製ラー油を投入しましたが、けっこう辛い。
辛さ耐性の低い自分だと、最初から投入して混ぜてしまった方が辛さの濃さがちょうど良くなるのかも。


初ラーメンではありませんでしたが、単純に美味しいものを食べられて十分に満足。
このお店には、今年も少なくとも月イチペース以上では通っていきたいと思います。

  
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2019年12月09日

東金市・水戸屋

先日行けた『東金市・水戸屋』。

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自分の地元のラーメン屋巡りは、同じお店に行く間隔があまり近くなりすぎないようにとは考えているものの、このお店は月に1度以上は必ず行っておきたいのでそういった間隔も無視するお店。
2週間も空いたら、そろそろ行きたいなと思いだすので(汗)。

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しばらく注文していなかった油そばにすることに決めて、あとは麺の量とトッピング類。
とはいえ結局いつも通りになってしまいましたが(爆)、「油そばR(720円)・麺中盛(100円)・ネギ(50円)・自家製ラー油(50円)」。ネギは玉ネギの方で。

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この並びの見た目ですでにまあまあ満足。
まずはドンブリの中を混ぜていってノーマルの味で。温玉で中和されてしょっぱさはあまり強くなく、そのタレがコシのしっかりとした自家製麺に絡んで美味しい。麺は食感も味わいも良い。
で、玉ネギと自家製ラー油もドンブリの中に投入して再度混ぜていく。
自家製ラー油は過度でない辛さが自分にはちょうど良く、玉ネギはさっぱり感と食感のアクセントとしてとても重要。
チャーシューは、濃厚な旨さの豚チャーシューとさっぱりとした鶏チャーシューの2種類。油そばの濃厚な味わいの中では豚チャーシューはちょっと重くも感じる瞬間もあるのですが、しかし無いと寂しいのだろうなぁと。


味にも量にも大満足で完食でした。麺は大盛でも良かったかなと。
そしてトッピングを追加しても計920円は安い。自分としてはこれだけの料理には1000円は払いたいと思ってしまうのですが(爆)。
年内にあと2回くらい行けたらと思いつつ、なるべくまた早くに行きます。

  
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2019年09月02日

東金市・水戸屋

先日行った『東金市・水戸屋』。
今年はコンスタントに通えている。出来ることなら、週イチくらいでは通っていたいのだけれど(汗)。

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「特製ラーメン(800円)・麺中盛(100円)・ネギ(50円)」で。ネギは青ネギか玉ネギかの選択だけれど、玉ネギの方で。 

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食べ始めはちょっと麺が柔らかい印象だったけれど、食べ進めていくと実際はそうでもない。自家製麺の麺は今回も味わいが良い。
豚骨醤油のスープは、いつも通りに豚骨のダシの旨味がすばらしく良い。
店長がかつて家系ラーメンインスパイアのお店にいたということもあって、開店当初は家系風のスープからスタートしたという記憶があるこのお店だけれど、今は家系とはまた別のタイプの美味いスープに辿り着いているような。
家系の豚骨醤油のスープも美味いけれど、このお店の豚骨醤油のスープもまた美味い。
具材は、濃厚な豚チャーシューに淡白な鶏チャーシューと食感も味わいもまったく違った2種類のコントラストが面白い。キクラゲの存在がちょっと特徴的だけれど、これは『イレブンフーズ』へのトリビュートということだったような(笑)。もちろんこのスープに合っているから採用されているのだと思いますが。
玉ネギは食感のアクセントとともにさっぱり感も出て、個人的にお気に入り。


今回も満足。美味しかった。
ちなみにこの日は珍しく昼に行ったのですが、いつも夜に行くとIron MaidenやVan Halenなどのメタルやハードロックが流れている店内BGMがFMラジオで、妙な違和感が(爆)。一応時間帯での客層に合わせていたのか。
またすぐに行きます。

  
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2019年07月31日

東金市・水戸屋

前回からはあまり間隔を空けずに行けた『東金市・水戸屋』。

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今回も券売機の前でかなり悩むも、「特製ラーメン(800円)・麺中盛(100円)・ネギ(50円)」で。ネギは青ネギか玉ネギを選ぶのだけど、玉ネギで。

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いつも通りに濃厚かつ旨味がしっかりとした豚骨醤油スープ。油とのバランスも非常に良い。
自家製麺の味わいと食感もいつも通りの完成度の高さ。
玉ネギは油そばにトッピングしてみて非常に良かったので今回入れてみたのだけど、シャキシャキとした食感のアクセントとともに味にもちょっとしたさっぱり感が加わって、これはラーメンに合わせてもなかなか良いのではないかと。
鶏チャーシューのあっさりとした存在感と豚チャーシューの濃い存在感の対比は今回も面白く、食感の変化も楽しめて良い。


今回も十分に満足でした。やっぱり自分としてはこの地域でナンバー1のラーメン屋。
また近いうちに行きます。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 21:12Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年07月17日

君津市・拉麺帝王

先日行った、『君津市・拉麺帝王』。

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辛いラーメンが売りのお店のようだけど、その辛いラーメンはどうやら勝浦タンタンメン的なもののよう。
メニューには他に竹岡式もあって、内房という土地からは竹岡式の方が地元のラーメンということになるのですが。
まあお店が推しているメニューでいってみようということで、「帝王ラーメン煮玉子入り(860円)」で。
辛さ耐性の低い自分は1辛でもいいのですが、辛さ推しのお店だしということで3辛で。

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なかなかの赤さだけれど、辛さは意外にキツいものではなし。もちろん味のバランスとして辛さは前面に出ていて、スープ自体の旨味などは正直わかりにくいですが。
中太の麺の食感は悪くなし。
丸1個分入っているという玉ネギの存在感は強力。ニンニクも。
チャーシューと玉子もなかなか美味しかった。


若干の汗はかきつつ完食でした。まあ自分としては4辛ではない方がいいかなというところですが。
千葉の三大地ラーメンは、内房の竹岡式・房総中央のアリランラーメン・外房の勝浦タンタンメンですが、共通点は玉ネギで 、竹岡式ではみじん切りでアリランラーメンと勝浦タンタンメンでは少し大きめに切って炒められたもの。
そしてアリランラーメンと勝浦タンタンメンでは豚ひき肉とニンニクが使われているのも共通していて、真っ赤なラー油を取り除くと意外に同じようなラーメンがベースになっているような。
一応、勝浦タンタンメンの方が歴史は古いということになっていますが、千葉人の自分でさえ勝浦タンタンメンを知ったのはここ15年くらいなので???
まあそういう話は別として、内房で食べる勝浦タンタンメンと外房で食べる竹岡式と、オリジナルとはまたちょっと別なものになっているのは面白い。
このお店にも、また寄る機会があったら寄ってみます。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 21:14Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加