2023年12月12日

続・サーモス

家で飲み物を飲むのにはTHERMOS(サーモス)の真空断熱タンブラーをずっと使っているのだけれど、いつ買ったっけかとこのブログを検索してみたらなんともう10年も前だった(汗)。



このタンブラーはここ数年は冷たいものを入れると飲み口の周りがちょっと結露するようになったり、熱いものを入れてもあまり保温が長持ちしていない感が。真空断熱とはいえガスが入り込んでいっての寿命があるそうなので、そのときはとっくに過ぎたよう。とはいえ真夏でも夜に残した氷が朝になっても溶け切っていないので保冷力はまったくダメというわけではなかったり、熱いものでも普通のマグカップを使うよりは保温されている感じだったのでそのまま使っていたのですが。
それよりも400mlという容量がけっこう中途半端で、水やお茶はいいのだけれどビール・酎ハイ・ハイボールなどの酒類は飲み切るまでの1杯をもっと持たせたいなというのが。


ということで、Amazonで600mlのジョッキタイプのものを2000円で購入。他にもいろいろとカートに放り込んでいたのだけど360mlのカップタイプのものが900円以下であって、ジョッキに熱いお茶やコーヒーを入れるのもおかしいなということとなにしろ安いのでこちらも購入。

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600mlの真空断熱ジョッキ。使ってみると、今が冬とはいえやっぱり氷が全然溶けていかないのが相変わらずスゴい。まあ今まで使ってきたタンブラーとの保冷力の違いはいまいちわかっていないのですが。
取っ手がついているものを日常的に使うのが久しぶりすぎて、そこはものすごく違和感がある(笑)。
600mlのタンブラーもあったので、そちらでも良かったのかなとは思いますが。とはいえ飲み口から底までが真っ直ぐなジョッキタイプの方が、倒してしまう可能性はやや少なそう。

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360mlの真空断熱カップ。こちらには熱いお茶やコーヒーを入れてみましたが、特に今までのタンブラーとの違いがわからない。当然マグカップなどに比べれば温度が下がっていく曲線は緩やかなハズなのだけれど、飲み進めて量が減ると温度の下がり具合はけっこう急。そしてタンブラーも同じ感じだったような。時間経過でちゃんと温度を測って比べてみれば違うのでしょうが。
まあこのカップは飲み口のフチが厚めでタンブラーともジョッキとも違った感触があるので、これはこれでいいかなと。


購入前は、2つ同時に買って同じ頃に寿命が来たら買い換えがやや面倒になるなと思っていたのだけれど、あまり寿命は気にしなくてもいいような。寿命があるにしても、タンブラーが10年経ってものすごく機能が落ちたわけでもないようなので。
今まで使っていたタンブラーをどうするかというのだけが問題ですが。保冷・保温機能は落ちているのかもしれないけれどまだまだ使える状態なので。まあ戸棚にしまうか、3つを使い分けていくか。
飲み物によってコップを使い分けるとは、ずいぶん久しぶりに文化的な生活になったような気はしていますが(笑)。  

Posted by toshihiko_watanabe at 20:12Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年07月31日

サーモス

サーモスの真空断熱タンブラーというものを買ってみた。

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で、さっそくビールを注いでみたのだけれど、たしかにぬるくなりにくい気がする。

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そして結露がまったくないのには驚く。この1点だけでも買って良かった気はしている(笑)。
熱い飲み物を入れても持てるようなので、1年中使えそう?
とりあえずしばらく使ってみます。  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:42Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加