鈴木選手からファンの皆さんへhttps://t.co/fCfH3fZwIs #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) November 18, 2019
3年500試合以上続いていた連続試合出場が今年の開幕戦で途切れて、その後は代打で結果を残してレギュラーに再び這い上がったという出来事は首脳陣への不信感へつながっていたのかもしれませんが、鈴木大地選手の存在感が際立っていたのは今年キャリアハイの成績を残した打撃成績でも内外野を守れるユーティリティー性というのもともかく、常にチームリーダーであり続けたキャプテンシー。
マリーンズの選手として居続ける限りはチームリーダーとしての立場はチームからもファンからもずっと期待されるわけで、しかし鈴木大地選手本人としては1野球選手として成績を出していきたいという思いもあったのかなと。
今年6月16日の対中日ドラゴンズ戦での9回に5点差をひっくり返しての逆転勝ちは千葉ロッテマリーンズの2019年の試合の中でのハイライトでしょうが、この勝利の立役者は間違いなく2打席連続ホームランにサヨナラ2点タイムリーヒットの鈴木大地選手。
そう大きくない身体ながらチームを背負うその姿は、間違いなくマリーンズファンの誇りだったのではないかと。
来年からは東北で、どうかケガなくまた別の輝きを。