先日行った、勝浦市にある『かつうら海中公園』。
完全に海の上にある、海中展望塔。
海の上なので、常に風が強い。
塔内の螺旋階段を下りて、水深8mの海の底へ。
1日に2回ほど撒き餌をしているらしいのだけれど、それにしてもけっこう魚の数は多い。
ガラス越しに見える範囲だけでもこれだけの魚がいるというのは、海の広大さとともになんだか不思議な感じがする。
ところどころに魚の種類を説明したプレートがあるのだけれど、見ているのがどういう種類の魚なのかは自分には正直よくわからない(爆)。
海底から螺旋階段を上って戻ってきて、最後に海上部分の展望室からの眺め。
この『かつうら海中公園』にはたしか10数年前にも行ったことがあって、その時はけっこう老朽化(常に潮に晒されているし)した観光施設という印象だったのですが、今回は特にそういう印象は受けず。
人間としてのこちらの老朽化の速度の方が速いので、そう思っただけかもしれませんが(爆)。
この地域には鵜原理想郷などもあるので、また行ってみたいと思っています。