2024年01月12日

千葉市若葉区・らーめん神月

まだ去年に食べていたもの。11月に副鼻腔炎の手術をやって現在は耳鼻科には1ヶ月に1回程度の通院となっているのだけれど、その帰りにどこかに行こうかと思ったものの『千葉市若葉区・中華そば亀喜屋』や『八街市・焼き干し中華そば 澪つくし』は閉店時間を過ぎていて、『千葉市若葉区・ラーメンショップ中野店』や『千葉市緑区・らーめん事業部』は通しで営業しているけれど今食べたいものとはちょっと違うというところ。
ということで足を伸ばす距離なのだけれど『千葉市若葉区・らーめん神月』へ。支店の赤井町店やそこが看板を掛け替えた『大衆ラーメン 鬼の種村』には行っていたのですが、ここへは5年ぶりだったよう(汗)。

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ラーメン類ともかなり迷ったのだけど、自分としてはつけ麺のお店という印象もあるしけっこうお腹も減っていたので「魚介とんこつつけ麺(890円)・煮玉子(120円)」で。相変わらず麺は3玉まで同料金で、当然3玉で……。

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つけダレは粘度高めの濃厚魚介豚骨。とはいえ味の濃さもしょっぱさも過剰ではないので食べやすい味わい。
麺はつけ麺としては細めの中細麺。適度なコシの強さとツルツルの食感がいいし、量を食べるのならばこういう麺の方がいいのかなという。3玉の量はさすがにしっかりとある。以前はここでこの量の麺を食べ進めると粘度の高いつけダレはどんどん無くなっていって最後はほぼ残らないというくらいだったのだけど、最近はこういう濃厚なつけダレでは麺は半分程度しか浸けないという食べ方にしていて、今回も同じくそうしていたらつけダレはそんなに減らなかった。
量からいっても完全に麺が主役というバランスだけれど、意外にしっかりと味のついている煮玉子に加えてつけダレに沈んでいる玉ネギがなかなかに良い存在。麺の底にあるモヤシもまた最後の最後にちょいサッパリと出来て非常に良い。


さすがにお腹いっぱいで満足。とはいえ、麺3玉だしなんこつチャーシューは付けなくていいかと思って注文しなかったのだけど、あっても良かった気がする。
30代になって食べられる量が減ったという人さえいるけれど自分は40代半ばになってもまだまったく減っていなくて、最近さすがにおかしいんじゃあと思うようにはなっている(汗)。いきなり来るのかもしれないけれど、そう思ってすでに数年は経っているし。まあ食べられるうちは食べていこうということで。
このお店のつけ麺同料金は以前が780円だったのが今回は890円に。とはいえまだ890円で、それでいて美味しいのでコスパは異常に高い。
最近は普通に生活しているとこの周辺を通る機会は少ないし近所でもないということでかなり久しぶりとなってしまいましたが、やっぱり行く価値はあるお店だなと。中休みもないし、またそのうちに機会を見つけて行きます。

  

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2022年06月30日

市原市・らーめん八幡屋

先日初めて行った『市原市・らーめん八幡屋』。オープンしてからもう10数年が経っていると思うのだけど、近所でもないしこの辺りまで来ると別で行きたいラーメン屋があるしということで長いことスルー。
今回、中途半端な時間の食事となって調べてみたら通し営業だったのでついに行ってみた。

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お店の看板の横に並んでいるようにメニューはこの他にもある。というかけっこう数多い。
一番推しているようだった「特製魚介とんこつ(1070円)・麺大盛り(50円)」で。

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具材がぎっしりなのもともかく、思っていた以上に濃厚なスープ。粘度も高くて、超ドロドロ。
味の方も、自分はかなり久しぶりな魚介&とんこつの超濃厚タイプ。魚粉でザラついた食感も前回このタイプを食べたのがいつか思い出せないくらい。
麺はけっこうしっかりとしたコシと食感なのだけど、それでもこのスープの濃度にはちょっと負けているくらい。あとスープが超絶絡んできて麺の味わいを打ち消してきて、そしてスープは麺とともにどんどん減っていく。
やっぱり味は単調になっていってしまうので、ホウレン草にメンマの存在は味と食感のアクセントとして良かった。チャーシューはまた食感が強力なモノで、噛み切るのは大変そうなので1口で1枚をやっつけていくことに……。すべて食べ終わって、やっぱりスープはほとんど残っていなかった。


久々の超濃厚魚介豚骨スープにけっこう衝撃。量もしっかりとあったのでお腹いっぱいになりましたが。
通し営業ということがわかったので、今後また行く機会はありそう。次回はつけ麺や濃口中華そばあたりを候補に、また行ってみます。

  
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2021年12月20日

茂原市・麺や うしお

『茂原市・麺や うしお』へ。

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今年は昼に行く機会が多かった。14時半までの昼の部の営業時間に間に合いそうだとここに向かっていたので。

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たしか前回もこれだったと思うのだけど、券売機を眺めてこれが食べたくなってしまったので「濃厚焼豚らー麺(1000円)・麺大盛(200円)」で。味玉は、前回来たときに券売機から当たり券(次回100円トッピングが1つ無料) が出たのでそれで。
半ライス無料ですがどうされますか?と聞かれて、じゃあお願いしますとつい言ってしまう(汗)。

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ちょっと家系ラーメンっぽい濃厚豚骨と、魚介の旨味が合わさったスープが美味い。
ツルツルの食感のストレート麺は味わいも良い。普通盛だとけっこう物足りないのだけど、大盛にまでするとさすがに満足できる量。
脂身の少ないチャーシューは噛み応えと味わいとがそれぞれ特徴的で自分が好きなタイプ。味玉はそもそも半分入っているので計1.5個になってしまってちょっと妙な感じはあるけれど(汗)。
半ライスもスープとの組み合わせが合っていて実に美味しかった。


味にも量にも十分に満足。
年内にまた行けるかはわかりませんが、茂原市内のラーメン屋では今後も選択肢に入り続けるお店。
「坦々麺」も気になるし、またそのうちに。

  
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2021年10月11日

千葉市中央区・らーめん神月 赤井町店

前回初めて行って以来3ヶ月ぶりにまた行ってみた『千葉市中央区・らーめん神月 赤井町店』。

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この日は日曜だったのだけど、国道16号沿いの家系ラーメン屋2軒『千葉市中央区・家系ラーメン王道 いしい』と『市原市・ぼうそう家』が両方とも大行列だったので回避してここまで。立地のせいなのかやっぱり家系ブームとなっているのか15時前でさえ食べるまでに30分以上はかかりそうな行列ということで、土日祝日はもう行けないかなと。
15分ちょいで移動してきて、こちらは席は1/3ほどの埋まり具合。時刻を考えればこれが普通だろうと思う。

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ラーメン類とも迷ったのだけど、お腹が減っていたので結局「魚介とんこつつけ麺(840円)」に。麺は当然3玉で……。

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魚介感の強いつけダレは、自分の苦手な酸味も若干あるのだけど粘度も高いので麺に強力に絡んで、麺の味わいとともに食べ進められる。
麺はつけ麺としてはやや細いタイプ。冷水で締められた程よいコシとツルツルの食感が良い。3玉はさすがに十分な量。
具材はつけダレの中にチャーシューや玉ネギやらが沈んでいるのだけど、量の比率からいっても完全に麺が主役。
麺の一番底にモヤシが置いてあるのだけど、最後の最後にさっぱりとしたもので終わるのはなかなか良いなと。まあつけダレは麺とともにどんどん減っていってほぼ無くなっているので、わずかに残ったつけダレにモヤシを絡めるような食べ方になるのですが。


美味しかったし、麺3玉のしっかりとした量のおかげでさすがにお腹いっぱい。これで税込840円は安すぎる。
定休日なしで中休み無しというのは自分のラーメン屋の選択肢に入ってくるし、今後も行く機会はあると思います。

  
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2021年09月08日

茂原市・麺や うしお

ちょい間隔の空いた『茂原市・麺や うしお』へ。

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前回は「つけ麺」だったので、今回はノーマルの「らー麺」にするか「鶏そば」にするかはたまた「冷やし中華」???と券売機の前でかなり迷うも、たぶんかなり長いこと食べていない「濃厚らー麺(800円)・味玉(100円)・麺中盛(100円)」で。

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夜の部限定で「濃厚豚骨醤油らー麺」というそのまんま家系ラーメンなメニューがあるのだけど、それに近い印象。こちらのスープは魚介風味があるけれど、系統としては近い。
麺は強すぎないコシながらスープに負けていない非常に良いバランス。味わいが良くて自分が好きな麺。
チャーシューのちょっと変わった食感と味わいがけっこう面白い。味玉トッピングにすると計1.5個になるのは忘れていた(汗)。まあまったく問題はないけれど。


しっかりとしたブ厚い旨味で十分に満足。
このお店のメニューでハズレには今のところ当たっていないので、「冷やし中華」でも面白かったかも。
とはいえ酸っぱいのが致命的にダメな自分には、きっちり酸っぱい系の冷やし中華が出てきた場合には罰ゲームとなってしまうのでそういうギャンブルはしたくないのですが。
最近は昼に行くことが多くなっていますが、昼の部が14時半までだと間に合うこともあるのでありがたい。昼の部が14時までというお店も多いので。
またそのうちに行きます。

  
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2021年07月01日

千葉市中央区・らーめん神月 赤井町店

先日のゴルフの帰りにどこかラーメン屋に寄って帰ろうと思うも、時間は15時半頃で周囲を検索してみても中休みでやっていないお店ばかり。近くはなかったのだけど『千葉市若葉区・らーめん神月(かみづき)』は中休み無しの通し営業ということはわかっていたのでそこに向かうことに。
道を北上していると、大網街道との交差点の手前に初めて見るラーメン屋が。営業していたし道路の左手で入りやすかったので、思い切ってここにすることに。
看板を見てびっくりしたのだけど、向かっていた『らーめん神月』の支店だった。
ということで今回初めて行った『千葉市中央区・らーめん神月 赤井町店』。

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メニューは本店の方と同じよう。
本店の方ではつけ麺ととんこつラーメンしか食べていないハズなので、醤油ラーメンか味噌ラーメンかともかなり迷ったのだけど、結局「魚介とんこつつけ麺(840円)」にしてしまった(汗)。

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当然麺3玉に……。

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麺3玉450gはまあまあインパクトのある量。
麺つけダレともに見た目は本店と同じという印象。
つけダレは魚介感はあまり強くなく豚骨の味わいが強い。粘度が高いので麺にしっかりと絡んで、大量の麺とともにどんどん減っていく。
麺はつけ麺としては細いタイプだけれど、冷水できっちりと締められていてコシはしっかりしているし食感が良い。
つけダレの中にチャーシューや玉ネギ等沈んでいるのだけど主役はあくまで麺。満腹感に追いつかれないようにとけっこう急いで食べ進めていったのだけど、意外にまあまあ余裕はあった。
麺の一番下にはモヤシが置いてあってこれも本店と同じ。最後に出てくるモヤシの存在は自分としてはけっこう好き。


840円でかなりお腹いっぱいになれて満足。味も本店と同じなんじゃないかと。
このお店から本店まではクルマで10分ちょいくらいだと思うのですが、本店は東金街道沿い、こちらは大網街道からちょっと入ったところでそれぞれ違うバイパス沿いということになるので、棲み分けということになるのか。
自分としてはどちらも選択肢になるし、この地域で通し営業のお店がひとつ見つかったというのもラッキー。
また行く機会があると思います。

  
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2021年05月08日

茂原市・麺屋 祐

去年終わりに行って以来の『茂原市・麺屋 祐(たすく)』。

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そういえばこのお店でつけ麺はまだ食べたことがなかったので、「特製魚介つけ麺(1100円)」。「中盛り(80円)」の食券も買ったのだけど、つけ麺は大盛りと普通盛りが同料金とのことで返金してくれた。もちろん麺大盛りで。

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特製とだけあってなかなか豪勢な見た目。3種類の色合いも違うチャーシューが目立つ。
つけダレと麺は完全に六厘舎系。粘度の高い魚介豚骨のつけダレにコシのしっかりとした麺。この地域でもこのタイプのつけ麺を出しているお店は多いけれど、とはいえ美味しくないわけでもなく。
チャーシューはそれぞれ味わいも食感も違っていて食べ比べが面白かったけど、レモンの存在が興味深かった。終盤に麺の方に搾ってみたのだけど、さっぱり感が出るのと意外につけダレに負けない味わいはあまり経験したことがないもの。


麺もまあまあしっかりとした量があって満足。
このお店は平日は中休みがあるので自分は行きにくいのだけど、土日は通し営業なので行くチャンスは十分にある。
「海老つけ麺」や「鶏煮干し」も気になるので、またそのうちに行ってみます。

  
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2020年05月15日

成田市・つけ麺秋山

先日のゴルフの帰りに寄った、去年夏以来の『成田市・つけ麺秋山』。
ゴルフはスループレーだったのでお店に着いたのが12時ごろで、自分としては珍しい完全な昼食時間帯のラーメン屋入店。
そして、ものすごく繁盛していて満席なのにかなり驚いた。

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つけ麺を推しているお店なので今回もつけ麺に決めて、麺大盛りとはかなり迷ったものの「肉つけ麺中盛(1100円)」で。

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やっぱり麺中盛りでもかなりしっかりとした量(汗)。
魚介豚骨のつけダレはシャバシャバの粘度。旨味がありつつしょっぱくないのは自分としては好み。
麺は切り口のはっきりとしたやや硬めの茹で加減で、食感もコシも強力。
チャーシューはちょっとハム(安っぽい意味ではなく)を連想させるような味わいと食感でしたが、量はしっかりとあるし食べ応えがある。


もう少し量が多くても大丈夫でしたが、これを麺大盛りにした途端に絶対に負けられない戦いが始まりそうな予感が(汗)。
それはともかく麺はあつもりでも注文出来るようなので、あつもりの方が自分の好みに合いそうな。次回はあつもりを試してみたいのでラーメンを注文出来るのはいつになるやらですが、行く機会はあると思うのでそのうちに。

  
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2019年08月01日

成田市・つけ麺秋山

先日行った、『成田市・つけ麺秋山』。
成田の市街地からはやや離れているのだけど、店の前の広い駐車場にはいつもそれなり以上の台数のクルマが停まっている印象。
テラス席があって外でも食べられるというのは珍しい。

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店名からもつけ麺を推しているハズなので、「中盛つけ麺(850円)」で。

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魚介豚骨のつけダレはまあまあの濃度。見た目の色とは裏腹に意外にしょっぱくないのは良い。
麺はやや硬めの茹で加減でコシはしっかり。麺の食感を楽しむというつけ麺の意義は十分に体現しているかと。
具材もそんなに貧弱ではないし、375gという麺の量はけっこうしっかり。大盛(500g)とかなり迷ったのだけど、大盛だと完食に苦労したかも(汗)。


無難にまとまったつけ麺という印象でした。量には十分に満足。
中休み無しの通し営業というのは寄りやすいですし、コスパ的な印象が良かったというのもこのお店が選ばれる理由かも。
自分もまた行く機会があると思います。

  
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2019年07月06日

東金市・藤堂製麺

1年以上ぶりに行ってみた『東金市・藤堂製麺』。

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駐車場にクルマを停めて店の入り口まで来て気づいたのだけど、『藤堂製麺』の看板の文字は消されて『四川料理』や『中華料理』という文字が目立つように変わっている。
これはヤメておこうかとはちょっと思ったものの、一応『藤堂製麺』の暖簾はかかっていたし入ってみることに。

店内は、以前あった向かい合わせのカウンターは無くなりすべてがテーブル席と座敷に。
先客はいなかったし誰も出てこなくてやっぱり帰ろうかと再度思ったものの、厨房まで行って声をかけると店員さんが出てきたのでテーブル席に1人着席。
メニューを見てみると完全に中華料理のメニューになっている。羊肉だったり蚕のサナギの串焼きなどもあった。
別でラーメン類つけ麺類のメニューもあって、中華料理のメニューの一部として『藤堂製麺』のラーメン類つけ麺類を扱っているということになっているよう。

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「味玉つけ麺(880円)・麺大盛り(50円) 」で。値段は外税。
注文後、つけ麺なので麺の茹で時間が長いおかげでやや待つことになったのですが、厨房からは中国語しか聞こえてこなくて再々度帰りたくなる(汗)。

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つけダレの油と麺のパッと見の印象で、イヤな予感は確信に( ꒪⌓꒪)
つけダレは油が多すぎで、麺をつけても油でコーティングされるだけの繰り返しで油の味しかしない。
そして味玉つけ麺はノーマルのつけ麺より100円増しですが、100円増しで玉子が半分という(爆)。
もう半分はつけダレに沈んでいるのかと思ったらまったく無くて、麺に添えられている半分のみ。
さすがに注文間違いだったと思うのですがもう指摘する気も起こらず、自分のやるべきことは早く完食して早く店を出ることだと。
で、こういうときに限って麺大盛りの量はしっかりある。満腹感にも追いつかれないよう急いで食べて完食。
つけダレの油は麺とともにこちらの身体の中に入って減っていったのですが、舌が油味に完全にヤラれてしまって最後まで味はよくわからないままでした。


レジで会計すると外税なので計1004円。1004→戦死という連想が……。
久しぶりに外食でとんでもないハズレを引いてしまったショックもともかく、外食の1食で美味しくないもので終わってしまったということが、メンタル的にけっこうガックリするという。
中年にもなると、あと30年生きるとして1日3食(自分はそれ以下の日もそれ以上の日もあるけれど)×365×30=32850食、そのうちの1食をムダにしてしまったということが重く感じてしまうのか。
もちろんこのつけ麺が好きという人もいると思うのですが自分にはまったく合わない味で、自分としては二度と行かないお店になってしまったかなと。

  
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2018年12月12日

千葉市若葉区・らーめん神月

今年初め以来の、『千葉市若葉区・らーめん神月(かみづき)』。

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つけ麺類とラーメン類とで迷ったけれど、今回はつけ麺で。
「魚介とんこつつけ麺(780円)」。

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麺の量は、やっぱり3玉で(汗)。

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魚介豚骨のつけダレは豚骨の旨味がやや強め。粘度はかなり高いので、麺とともに量はどんどん減っていく。
自家製麺らしいつけ麺にしては珍しい細めの麺は、きっちりと冷水で締められていて食感がなかなか良い。3玉の量にも十分に満足。
電子レンジでセルフでつけダレを再加熱出来るようになっているのと、スープ割りは店員に注文してということになっているのだけれど、麺を食べ終わる頃にはつけダレはほとんど無くなっているのでどちらもムリ(汗)。
つけダレの再加熱はどこかでやってもよかったのかもしれないけれど、タイミングがわからなかった(爆)。


味にも量にも十分に満足。
家から近いお店ではないのでなかなか寄れない上に、この辺りを通るなら『千葉市中央区・杉田家』なども選択肢に入ってきてしまう。
とはいえ、定休日無し(たぶん)に11〜23時の昼休憩無しの営業時間というのと、メニューの豊富さと味のレベルの高さという強みもあるので、選択肢から外れるお店でもなく。
またそのうちに行くと思います。

  
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2018年12月03日

山武市・麺処くろ川

2ヶ月ぶりに行けた『山武市・麺処くろ川』。

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前回は鶏と豚のダブルスープのラーメンの「鶏かさね」を食べたのだけれど、今回はお店の外の看板でも推しているつけ麺で。

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「濃厚豚骨魚介つけ麺(810円)」で、つけダレは"ゆず風味"を選択。麺の量は150〜350gまで同料金ということで、当然350gで(汗)。

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麺の切り口が丸形でちょっと驚く。メニューに書いてあった大勝軒直伝というフレーズで、麺の切り口は角形のイメージを勝手に持っていてしまったので。
つけダレはネーミング通りに若干ゆずの風味を感じる魚介豚骨。量がちょっと少ないので、冷めていくのが早い……。
味もダシの旨味はあまり強くなく、"魚介"の方が大勝軒っぽかったのかなと。別に大勝軒っぽいつけ麺を期待したわけでもなく、このお店ならではの味を期待しているのですが。


麺の量350gというのはつけ麺としてはやや多い程度なので、量の満足感はまあまあ。
つけダレの味つけは、個人的にはちょっと中途半端な印象でした。"辛い"の方が面白かったかも。
家からは遠いお店ですが、寄る機会はあるのでまた行ってみようと思います。

  
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2018年04月02日

東金市・藤堂製麺

半年ぶりの『東金市・藤堂製麺』。オープン当初から看板だけはかかっていた隣の焼肉屋もようやくオープンしていた。

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最初に行った時にラーメンを食べてその後はつけ麺を食べてきたので、今回はラーメンに戻って「魚介とんこつらーめん(680円)・大盛(50円)」で。外税表記なので、計788円。

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メニューの写真とは違って、刻み玉ねぎが乗っていた。
魚介豚骨のスープに刻み玉ねぎは珍しいようにも思うけど、シャキシャキした食感がアクセントになってけっこう良い。
麺はコシのしっかりとしたもの。茹で加減もやや硬め。
スープはわかりやすく魚介豚骨という印象。ちょっと酸味のあるタイプ。無難にまとまっているという感じもしてしまうけれど、悪くはない。


それにしても国道沿いのわりにお客が入っていない(汗)。
平日18時過ぎはまだ晩ご飯には早い時間帯でしょうが、約50席とラーメン屋としてはかなり広い店内に自分1人だけとは。
本格的なラーメンを出すような雰囲気ながら、客層のターゲットは『幸楽苑』に行く家族連れなのだろうなという印象だとか、ラーメンを食べ歩くような層には敬遠されそうな店内の広さと店構えだったりがいろいろとズレているのかな???とはちょっと思ってしまうのですが。
まあ24時まで営業しているので、遅い時間帯にはこの近くにある大学の大学生たちで席が埋まっているという可能性もあるのですが。自分が知らないだけで。
またそのうちに行くと思います。

  
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2017年09月25日

東金市・藤堂製麺

春以来の『東金市・藤堂製麺』。

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行くたびにメニューはちゃんとしたものになっていっているのだけれど、点心やら定食やらとえらく手を広げてもいた(汗)。
一応本格的な感じのする店名のわりに、ファミリー中華屋みたいになってきているような。
前回の「濃厚魚介豚骨つけ麺」が自分にはしょっぱめだったので、今回は「魚介とんこつつけ麺(750円)・大盛(50円)」を。料金は外税表記なので計864円。

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メニューの裏面の能書き通りなのかはともかく、麺はしっかりとしたコシに味わいもよくてなかなか美味しい。
つけダレは、前回は自分にはしょっぱすぎ今回はやや物足りないというビミョーなライン(汗)。しょっぱさは前回より抑えられていたのですが、旨味も抑えられてしまっていたような印象。
麺を堪能させるのなら、これくらいがいいのかなと思わないでもないですが。
大ぶりのチャーシューは美味い。


個人店ではなくていわゆる資本系のお店なので、自分としては他店と比べて消去法で残った時に行ってみるという位置付けになっていますが、年中無休に通し営業で長い時間やっているという点は使いやすいお店。
またそのうちに寄ってみます。

  
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2017年05月17日

東金市・藤堂製麺

1ヶ月ちょい前にオープンしてすぐに行って以来、また行ってみた『東金市・藤堂製麺』。

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2度目でも、ちょっと違和感を感じるくらいに(笑)やっぱり広い店内。普段行くラーメン屋とは席数が違いすぎるので。

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メニュー表から"プレオープン"の文字は外れていた。
今回はつけ麺で行こうと決めていたので、「濃厚魚介豚骨つけ麺(780円)・特盛(100円)」を。料金は外税表記。

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前回と違って、しっかりと冷水で締められた麺の印象は良い。
つけダレは六厘舎系だけれど、麺がそんなに太くないという点はオリジナリティーになっているかも。
別皿に盛られた具材に加えて、つけダレには刻みチャーシューも沈んでいた。

ひと口目の印象はけっこう良かったのだけど、食べすすめていってつけダレが冷めてくると、自分にはちょっとしょっぱすぎる味つけが気になるように。
あと、つけダレの粘度が高めなので400gの麺と一緒にどんどん量が減っていくので魚粉投入のタイミングも難しいことに。そして、麺が1/3になったあたりでつけダレも1/3くらいになってしまった。
さてこれはどうしよう???と思ったところで、通りすがった店員さんが「追加のつけダレをお持ちしましょうか?」と言ってくれたのでお願いすることに。他店でつけダレの追加というのは経験したことがなくて、これは本当にありがたかった。
まあ、麺とつけダレの最初の量のバランスに問題はあるとは思うのですが(汗)。


麺の量が400gのつけ麺で税込950円はコスパ的にはまあまあだと思ったのだけれど、そういえばすぐそばの『東金大勝軒』は麺大盛り無料なので、ここより量があって税込800円だった……。


前回の「魚介豚骨らーめん」と比べると麺の印象は良く、ただしょっぱめの味つけは個人的に合わなかったので、つけ麺ならノーマルの魚介豚骨の方が自分の好みかも。
それより前回と違いすぎた麺は、前回がただの茹で時間の間違いという可能性が(汗)。
次回は、魚介豚骨のつけ麺かラーメン類かで悩んでみようと思います。

  
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2017年04月06日

東金市・藤堂製麺

通りすがりに、新しくオープンしていた『東金市・藤堂製麺』へ。
たしか1月くらいには看板はすでに付いていて、やっとオープンしたのかとは思ったのですが。ちなみにその看板をチラ見していた時には"とうどう"だと思っていたら、"ふじどう"だった。

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しかしメニュー上部の記載によれば、まだ「プレオープン」ということらしく。
店内は、テーブル席が5つにカウンターは5席が向かい合わせで3列。広すぎるような(汗)。

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席数から判断しても企業資本のお店なのは明らかなので、「醤油(あっさり)」と「塩(あっさり)」はおそらく想像通りのものが出てくるだろうということでパス……つけ麺類にしようかとも思いましたが、「魚介豚骨らーめん(680円)・大盛(50円)」にしてみました。
特盛にできるのは、つけ麺だけとのこと。

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やや底の深めの丼で出てきたラーメンは、「魚介豚骨」らしいスープの色。盛りつけはキレイ。
麺は、平打ちでやや細めのストレート(縮れていない)というちょっと珍しいタイプ、と思いつつ口に運ぶと、ちょっとおかしいくらいに茹で具合が柔らかい(汗)。
自分は、なにがなんでも麺固めで注文するような(爆)カタ麺派ではありませんが、それでもこの茹で具合は柔らかすぎると思ったくらい。
席数の多さからいっても家族連れもターゲットなのでしょうが、そうなるとこれくらいの麺の柔らかさを標準にした方がいい???のかは、ちょっと自分にはわからないのですが。
スープは、インパクトのあるものではないものの無難な味わい。例えば『幸楽苑』のようなチェーン店っぽさも連想してしまったのですが、そういうタイプのスープが久しぶりでちょっと新鮮だったりもしたので、けっこう満足。


麺大盛の値段が50円にまあまあ大きめのチャーシューが乗って税込で計788円というのは、コスパのいいラーメンだったという印象。麺の量は計250gで、そこそこお腹いっぱいになりましたし。
麺の柔らかさだけはよくわからなかったのですが……店名に"製麺"と入っているので麺を疎かにしているはずもないので。
次回は、つけ麺を食べてみようかと。


ラーメン激戦区の東金市内で、しかも『ぐうらーめん』『東金大勝軒』がすぐそばという立地なのでかなり大変だとは思いますが、これだけの席数でファミリー中華店ではなくてラーメン屋、というのも珍しいように思うので、今後どうなっていくかにも注目してみたいと思います。。

  
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2014年05月07日

長生・三軒屋製麺

かなり久しぶりな『長生・三軒屋製麺』。

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「野菜ポタージュつけ麺」を選ぶも、スープ切れとのことで「魚介豚骨つけ麺(750円)」に。

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お腹が減っていたので、麺の量は特盛り400g(100円)であつもりにしてみたのだけれど、麺の量は茹で上がりは1.5倍になるという表記に、注文後に気づく(汗)。

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お湯に浸かった麺はそこまで多すぎる印象もなく、食べていってもまあ許容範囲の量。
しかし、つけダレからまったく旨味を感じず。
前回食べた時はそう悪くない印象だったのですが。

量には意外に苦労なく完食しましたが、つけダレの旨味のなさは最後まで。
次回はラーメン類にしてみようかとも思うものの、家からはそれなりに遠いし次回があるかどうかも???
久しぶりに食べものでガッカリでした  
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2014年03月03日

川崎市・赤備

土曜日に、川崎に行っていた時に深夜に行った『川崎市・赤備(あかぞなえ)』。
「つけ麺(800円)」。

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つけダレは、まあありがちな豚骨&魚介の濃厚なタイプ。
しかし甘さがやたら前面に出ている。
正直あまり好きなタイプではない(笑)。

普通盛りだったので難なく完食でしたが、食べ慣れているウチの周辺の千葉のつけ麺との違いはけっこう顕著で、それはそれで面白い部分だったかも。
  
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2013年05月30日

香取市・北青山

この間行った『香取市・北青山』。
先々週に行った『富里市・麺屋青山』の支店。

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券売機を見ると味噌ラーメンを推しているようなのだけれど、味噌はそんなに好きではないので「味玉ラーメン(800円)・大盛(50円)」を。
ラーメンでもスープが醤油か魚介豚骨か選べるとのことで、魚介豚骨の方で。

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ドンブリに詰め込まれ過ぎていて、ちょっと食べにくい
率直な感想としては、完成度のかなり高い濃厚魚介系のラーメン。
ただ家から行ける範囲にある、やっぱり『麺屋青山』の暖簾分けの『山武市・まごころ』で食べられるラーメンとかなり似ていて、わざわざここで食べなくても良かったんじゃという感じも(笑)。
まあこの地域でもこういうラーメンが食べられるというのは良いことだなぁと。  
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2012年11月18日

長生・三軒屋製麺

国道128号を下っていって茂原市を抜けたあたりにある『長生・三軒屋製麺』へ。

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本店はいすみ市、支店が茂原市にもある『らぁ麺三軒屋』の新しい支店ですが、この店は店内で製麺をしているのを売りにしているよう。ガラスの向こうに製麺部屋がある。
ラーメンを食べようかと思っていたのだけれど、メニューを見てもつけ麺を推しているのは間違いないので、「魚介豚骨つけ麺(750円)・麺大盛り350g(50円)」で。
太麺ということで警戒して麺はあつもり。最後は冷たくなるつけダレに太麺を潜らせても硬いだけなので。

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麺がお湯に浸かって出てきたのは意外だったけれど、太さは想像通り。小麦の味わいは美味い。
つけダレはドロドロとしたわりと粘度の高いもの。かなり濃厚だけれどそんなにしょっぱくないというのは良いところなのと、酸味がほぼ無いのは個人的には良いつけダレ(笑)。


しかし濃厚な魚介豚骨のつけダレに太く噛み応えのある麺、しかも店内にも書いてある通り「傾奇者」を使った麺ということで、結局は『六厘舎』。
六厘舎』系のつけ麺は、流行り過ぎて逆にもう目新しさはまったく無くなっているとも思うので。美味いことは美味いんですけどね。

「野菜ポタージュつけ麺」にはかなり興味を覚えたので、次回はそちらをいってみようかと。
  
Posted by toshihiko_watanabe at 22:47Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加