2024年03月06日

東金市・ISEEBISOBA ITO

先日、1ヶ月ぶりに行った『東金市・ISEEBISOBA ITO』。前回もそうだったのだけどお店のTwitterを確認してみると基本的に通し営業になった(?)らしく、これなら行く機会は増やせる。

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前回はお店が推している「伊勢えび出汁中華蕎麦 (塩)」にしたけれど、今回は本店の『匝瑳市・麺屋 いとう』と同じ「味玉芳醇鶏蕎麦 (塩)(1050円)・麺大盛り(150円)」で。

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スープは鶏の旨みをじんわりと感じる淡麗系。パンチの効いた味わいではないけれど、油で厚みが出ているという印象がある。
麺はやや硬めに茹でられてコシの強さを感じる、加水率低めの中細麺。小麦の味わいもしっかりと感じられて美味しい。大盛りにしてもあまり量が多くないというのはありますが。
緑のものがやや多めに入っているのは彩りが鮮やかになるし食感のアクセントとしてもいい。2種のチャーシューはハイレベルだし味玉も当然のように美味しい。


本店の味を完全に覚えているわけではないけれど、同じように当たり前のように美味しいハイレベルなラーメンという印象でした。
ただ麺が大盛りのわりにそう多くないものそうだけど、スープがけっこう少なめで後半は冷めていくスピードが速いなと。原価のかかっていそうなスープなので仕方がないとは思うものの。
今はもうラーメン屋でお腹いっぱいになるには1300円くらいはかかると考えているので、今回の計1200円は自分としては一応許容範囲で前回の計1450円はひとりメシにはちょい高いというのが自分の正直な感覚。とはいえこのハイレベルな味とまったく合っていないとも思わないけれど。
「伊勢えび出汁中華蕎麦」と「芳醇鶏蕎麦」の醤油の方も気になるし、また行ってみます。

  

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2023年11月23日

匝瑳市・麺屋 いとう

さてしばらくは先週の入院より前に食べていたものの記事を。今回を含めてあと5件ある。
先日のゴルフの帰りに1年半ぶりに行けた、『匝瑳市・麺屋 いとう』。

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ハイレベルなラーメンが食べられるお店という印象はしっかりあったものの、これだけ間隔が空くとさすがに前回の味はよく覚えていない。
ということで券売機のボタンの左上にある「味玉芳醇鶏そば醤油(1050円)・麺大盛り(120円)」で。和え玉にするか毎回迷っている気がするけれど、今回も麺大盛りの方にしてみた。

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厨房の方からカウンター席の前の1段高いところにラーメンが置かれて渡されるのだけれど、ドンブリを持つと温められていてしっかりと熱い。ドンブリを温めることが絶対に正しいのかどうかは自分にはわからないのだけれど、手間をかけているなという印象は当然受ける。
スープは鶏の旨みと醤油のバランスの良い淡麗系。じんわりと美味いというのはハイレベルな料理を食べているという気持ちになる。
麺はやや硬めに茹でられてコシのしっかりとしている、加水率低めの中細麺。ちょっとほぐれにくいのと大盛りのわりに量が多くないのは気になるところだけれど、スープとの相性は当然のように良い。
2種類のチャーシューは、食べ比べることで全体の味にも食感にも奥行きが出ているし、味玉も当たり前に美味しい。


淡麗系ラーメンの1つの完成系というような出来で、非常に美味しかった。量は若干物足りなかったのですが、足りなければさらにご飯ものか和え玉を注文しろというところか。
近所ではないし昼の部が14時半までということでなかなか頻繁には行けませんが、こちら方面のゴルフ場に行くことはあるので今後もそれに合わせられれば。



一方、こちらは完全に自分の行動圏の東金市内に、『麺屋 いとう』の2号店として『ISEEBISOBA ITO』が11月20日にオープンしたとのこと。
手術後ということで熱い料理は避けていてまだラーメンは食べていないのですが、そろそろ解禁にしていいハズなのでこちらにはなるべく早くに行ってみようと。

  
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2023年08月19日

市原市・中華蕎麦 円雀

先日行った、今年初めての『市原市・中華蕎麦 円雀』。まったく向かっていなかったわけではなくて、行ってみたら営業していなかったのが2回ほどあったのでだいぶ久しぶりに。

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限定メニューもかなり気になったのだけど、久しぶりなのでメニューの1番最初にある看板メニューをということで「特製とりSoba(1030円)・麺大盛(60円)・チャーマヨ丼(150円)」。

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スープの一口目からハイレベルな味わい。鶏の旨みが前面に出た淡麗系に分類されるのだろうけど、味わいはけっこう複雑。出すぎず引っ込みすぎずの醤油のバランスがとても良い。
麺はパツパツと切れる食感の加水率低めの細麺。啜る食感もいいし、味わいも当然のように美味い。
鶏と豚のチャーシューは計4枚入っていて、食べ比べが面白いし食べ応えもしっかりとあった。
「チャーマヨ丼」はマヨネーズに醤油が加わっているせいか量が絶妙なのかはわからないけれど、マヨネーズのベッタリ感があまりなくてものすごくバランスが良くて美味しい。これで150円は安すぎる。


味にも量にも十分に満足。最近はラーメン屋でも値上げが続いていてそれはこのお店もそうなのだけど、自分の胃の容量だと満腹になるには今は1400円くらいは払わなければいけないかなという感覚なのだけど、それが計1240円で超満腹になれたのでコスパ的にも良いお店ということになるんじゃないかと。
もちろん、麺大盛りが60円ライスが80円とそもそも値段が抑えられているお店ですが。
行ってみて営業していなかった場合は仕方がないですが、次回はあまり間隔が空かないうちに行けたらなと。

  
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2022年10月11日

香取郡多古町・らぁ麺 綾海105

先日のゴルフの帰りに寄れた『香取郡多古町・らぁ麺 綾海105』。今年7月にオープンした新店で行ってみたかったのだけど、この地域に行くとしたらゴルフのついででそのゴルフを3ヶ月夏休みにしていたのでそもそも機会が無かった(汗)。

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自分が行ったときは券売機が故障中で、カウンターで注文してそこで前会計ということに。
事前にメニューを調べて行ったわけではなかったので、無難に券売機の左上のものをということで「林SPF限定 京都丹波黒どりとあい鴨の中華そば 謹製◯綾set(1500円)」。

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スープは鶏の旨味がしっかりとしたもの。ちょっと蕎麦のつゆっぽい印象もあったのだけど、合鴨から連想しただけかも。全体がかなり複雑な味わいで、他ではあまり味わったことがないスープ。
麺はコシのしっかりとした中細麺。切り口がかなりハッキリとしていて存在感のある食感。麺の味自体も美味しい。
具材は、ゴボウのモクモクとした食感と小さいトマトの酸味が印象的。自分は酸っぱいのは嫌いなのだけど、このトマトはスープと合わせると味のアクセントとしてとても良かった。4枚の豚チャーシューはすべて別の部位で食感と味の食べ比べが面白いのだけど、厚さもしっかりとしていて食べ応えがスゴい。
卵かけご飯は、米も鰹節も卵も良いものが使われているなという印象。まあ全体の味というのは醤油次第なところもあると思うのだけど、上品な味わいで美味しかった。


食べ始める前は麺大盛りが出来ないようだったので足りるかとちょっと不安があったのですが、そもそもご飯付きだし4枚のチャーシューの食べ応えがしっかりとあって満腹に。
味も非常にハイレベルなもので、千葉の片田舎にこの味があるということがなにか不思議な感じもする。
ラーメンはもう1種類カツオ節と煮干しのスープのものがあって、他に油そばと蛤中華そば。すべて美味しそう。
昼の部が15時というのはゴルフの帰りでも間に合いそうだし、また行ける機会を見つけて行ってみます。

  
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2022年09月26日

大網白里市・ラーメン一笑

約1ヶ月ぶりの『大網白里市・ラーメン一笑』。

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前回前々回と豚骨系だったので今回は鶏清湯で。
「あっさり鶏清湯醤油ラーメン(750円)・大盛(100円)・煮卵(100円)・チャーシュー(300円)」。
あとから気づいたのだけど、券売機に貼ってあったVISAとMastercardのみというシールが無くなっていたのでJCBも大丈夫になったのかもしれない。

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どう見てもあっさりの淡麗系の見た目。青菜で緑色が入っているところは良い。
スープは鶏ガラのあっさり醤油。鶏清湯(とりちんたん)というのは、白濁した鶏白湯(とりぱいたん)の大流行のあとに同じ鶏ベースのスープとしてここ3年くらいで出てきたと思うのだけど、今だに大流行とはなっていないような。この地域では他で鶏清湯スープを推しているラーメン屋はあまり無いハズで、豚骨ラーメンが看板メニューのこのお店で豚骨がダメな人の受け皿には十分になりそう。
ただ自分の好みからすると、おとなしめでそこそこ甘さがあるという味はあまり合わないかなというのはあったのですが。
麺は豚骨ラーメンのものと比べるとやや加水率が高めの中細麺。量も若干だけど多めだった印象。
パサパサ系のチャーシューはスープと合わせるとなかなか美味しい。煮卵も安定した美味さ。


味自体は自分の好みとは違うものだったのですが、全体的に完成度の高い1杯という印象でした。ただ豚骨ラーメンと同じように、完成度は高いのだけどキレイにまとまりすぎているというか今のところインパクトをあまり感じない。隠す気もないセントラルキッチン感というか。外装も内装もちゃんとしていて女性も家族連れも入りやすいというお店を目指しているのだろうし、これでなにも間違っていないとは思うものの。
とはいえ自分の行動圏に出来てくれたラーメン屋だし、最低でも月に1回程度は通っていきたいかと。
次回はつけ麺をいってみます。

  
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2022年08月23日

木更津市・千葉房総 麺のマルタイ

先日初めて行った、『木更津市・千葉房総 麺のマルタイ』。
夜の部の開始の18時に合わせて行ったのだけど、開店前ながらすでに先客が2名に自分が入店したあとにも続々と客が入ってきてあっという間に席が埋まるという盛況ぶり。

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初めてということで券売機の左上の方から見ていって、「味玉背脂煮干らーめん(1000円)」を。麺の増量は無料とのことで、当然大盛りで。

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粒の大きい背脂が印象的。スープは色合いは中華そば的なのだけれど煮干しの旨味が強烈でインパクトは強い。鶏の旨味もあるのだけどとにかく煮干しが強い。
背脂は自分はあまり好きではないのだけど、酸味より甘味が強かったせいかそこまでイヤな感じはしなかった。
麺は太めの平打ち縮れ麺。正直、自分が苦手なタイプ(汗)。スープに合っている感じはちゃんとあったのだけど、苦手というものはどうしようもない。あとから気づいたのだけど、券売機に手もみ麺から細麺に変更可能とあったので変えておけばよかった……まあ券売機の前では手もみ麺がどういうものかわかっていなかったので、最初だからそのままでと考えたでしょうが。
レアっぽいチャーシューは厚さが薄めだけれどスープと合っていて美味しい。


麺は自分の好みとは合わなかったものの、全体的には非常に完成度の高い1杯。食べ終わって店外に出ると5人程度の待ちとなっていたけれど、席数が少ないからというのもともかくこの出来なら客は来るだろうなと。
麺を細麺に変えたラーメン類につけ麺も完成度が高そうで気になる。
近くではないのでなかなか行けないけれど、またいずれ行ってみます。

  
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2022年08月01日

市原市・中華蕎麦 円雀

先日約3ヶ月ぶりに行けた『市原市・中華蕎麦 円雀』。
この日はゲリラ雷雨に遭遇……クルマから店に入るまでの10mの距離を傘をさして移動した(汗)。

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「まぜそば」以外はひと通り食べてきたけれど、今回はスープがあるものの気分だったのと最初に食べたものに戻ってみようということで「特製とりSoba(980円)・麺大盛(50円)・ライス(80円)」で。ここの麺の量は自分には若干足りないので、今回はライスも付けてみた。

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毎回思うけれど、緑色が入ると鮮やかな印象になって良い。
スープは鶏の旨味と醤油の味わいのバランスの取れた淡麗系。おとなしめの味わいながらじんわりとした旨味があって美味い。
麺は加水率低めの細麺。パツパツと切れる食感がいいし、小麦の味わいもとても良い。
青菜とネギとメンマとそれぞれ食感と味わいで存在感があるけれど、鶏と豚のチャーシューの食べ比べはやっぱり楽しいなと。ライスもこのスープと合っていて非常に良かった。


麺大盛りにライスを付けたのでさすがにお腹いっぱいで満足。今回も美味しかった。
近所ではないしこの地域のラーメン屋すべてに行っているわけではないのですがこのお店のレベルが高いというのはまず間違いなく、自分としてはこの方面に来たときにはまず選択肢に入ってくるお店。
また行ける機会を逃さないようにしていきたいと思います。

  
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2022年04月27日

市原市・中華蕎麦 円雀

先日、約2ヶ月ぶりに行けた『市原市・中華蕎麦 円雀』。

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メニューにあるものはひと通り食べてきて、今回は残った「まぜSoba」かはたまた「とりSoba」に戻るかと考えたのだけど、そういえば前回来たときに新メニューに加わっていたなということで「特製しおSoba(980円)・麺大盛(50円)」で。

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透明感のあるタイプの塩スープは、鶏と魚介(というか海鮮っぽい)が合わさったあっさりの淡麗系という印象。しょっぱさが過剰でなくて旨味が前面に出ているのは自分の好み。
麺は加水率低めの細麺。小麦の味わいとやや硬めの茹で加減が良い。量は大盛りでもちょっと控えめですが。
このお店の盛りつけの特徴でもあるけれど、具材に鮮やかな緑色があるというのはやっぱり良いなと。
鶏と豚との2種類のチャーシューの食べ比べは楽しいし、味玉も美味しい。


このお店の他のメニューと同じように完成度の高いラーメンでした。
ただ自分の好みは醤油の方かなと。これくらいあっさりな塩スープが醤油スープよりも良いとなるには、さすがにまだあと10年くらいはかかりそう(汗)。
今回塩を食べてみて改めて「とりSoba」を食べてみたいなとは思ったのですが。次回「とりSoba」にするかまだ食べていない「まぜSoba」にするかでまた悩んでみたいと思います。

  
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2022年02月13日

市原市・中華蕎麦 円雀

先日久しぶりに行けた『市原市・中華蕎麦 円雀』。

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ここでは毎回別のメニューを食べてきたというのもあるけれど、単純にこの日はつけ麺が食べたかったということもあって「特製つけSoba(1100円)・大盛(50円)」。

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相変わらずカラフルな彩の麺のドンブリ。ラーメンやつけ麺は、麺とメンマとチャーシューとが同系色になりがちだけれど、緑が入ると大きく違った印象になるのが面白い。
平打ち麺は自分はあまり好きではないのだけど、とはいえこの加水率高めの麺は美味しい。食感がちょっと自分の好みに合わないだけ。
つけダレは鳥の旨みと甘めの味わいとが合わさる、意外に他ではあまり無いタイプかも。
メンマに3種類のチャーシューに味玉とそれぞれ美味しいのだけど、麺をやっつけてからチャーシューと味玉をつけダレに沈めていくと冷え切ったつけダレがマイナスになっているかなと思ったところも。鶏のチャーシューは温度に関わらずという味だったけれど、豚のチャーシューはラーメンの熱いスープに入っていたときの方が美味しかったというのが自分の印象。
麺よりも具材からやっつけるかつけダレの量がもっと多ければ解決するのかもしれないけれど、たぶん原価が上がってしまうので難しいのだろうなと。まあつけ麺のつけダレが冷えていく問題など、今さらという話なのですが(汗)。


麺の量だけだとちょっと物足りないところもあったのだけど、具材も合わせた量だと十分に満足。チャーシューと味玉は冷えたつけダレがマイナスとなったけれどそれでもマズいというわけではなく、熱ければもっと美味しいかったという話。
次回はまだ食べていない「しおSoba」か「まぜSoba」か。改めて「とりSoba」を食べてみたいというのもあるのですが。
土日の昼の部の終わりの15時までには行ける機会があるので、その機会を逃さずにまた行ってみたいと思います。

  
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2021年11月04日

市原市・中華蕎麦 円雀

一応月イチ程度では通えている『市原市・中華蕎麦 円雀』。近所のお店ではないので、どこかへ行った帰りに時間が合えば向かってみるというところでのこのペースですが。

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「とりSoba」「ぶしSoba」と食べてきたので、今回は「特製こってりSoba(1050円)・麺大盛(50円)」で。
別にメニューのページ通りに食べていかなければならないわけでもないので、「Tukeめん」「まぜSoba」ともかなり悩んだのですが。

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見るからに濃厚そうな鶏白湯スープ。鶏の旨味がブ厚い。粘度もまあまあ高いのだけど、例えば天下一品のこってりほどではなくてちょうどいい程度。
麺は加水率低めの細麺。前回の「ぶしSoba」は平打ち麺だったのだけど、自分はやっぱりこういうタイプの麺の方が好みかなと。メニューに"麺かため×"とあったのだけど、十分に硬めでコシが強くてスープの濃厚さに合った食感。
"特製"とあって具材も多彩。緑の彩りはとてもいいし、メンマの食感のアクセントとしての存在もいい。3種類のチャーシューの食べ比べはとても楽しい。


今回も大満足の1杯でした。とても美味しかったしお腹もいっぱいになった。麺は大盛りにしてもそこまで多くないので、チャーシューのおかげですが。
市原市の中心部には当然ラーメン屋は多いけれど、自分としては最重要なお店かなと。もちろん興味がありつつまだ行けていないお店も数多いのですが。
また機会を見つけて、逃さないように行きたいと思います。

  
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2021年09月21日

市原市・中華蕎麦 円雀

ちはら台から移転してきてから先月に初めて行けたのだけど、そこからあまり間隔を空けずにまた行けた『市原市・中華蕎麦 円雀』。

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前回は「とりSoba」だったので今回はそれ以外にしようとメニューを見ながらかなり悩む。
結局2ページ目にある「特製ぶしSoba(1000円)・麺大盛(50円)」で。

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「とりSoba」の淡麗系かつ存在感のある鶏の旨味も強力だったけれど、今回の「ぶしSoba」の魚介と鶏の旨味が合わさったスープもスゴい。淡麗系にはなるのだけど、インパクトが強い。前回も思ったけれど、油のバランスが非常に良い印象。
麺は前回の細麺よりは加水率が高めの平打ち麺。食感も味わいも良いしなによりこのスープには一番合っているのだろうけど、自分は平打ち麺が苦手というのが(汗)。メニューにあるとおり、細麺の方でお願いすればよかったかなとも。
"特製"の具材は豪勢。3種のチャーシューは食べ比べも楽しいし満足感もしっかりとある。味玉も美味い。


今回も大満足の1杯でした。麺の量はもうちょっとだけ多くてもいいかなというところなのですが、満腹感には個人差があるので。
次回はこってりかつけ麺かまぜそばか。いずれにしてもハイレベルな味が期待出来るんじゃないかと。
また行ける機会は逃さないようにしたいと思います。

  
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2021年09月03日

茂原市・麺屋 祐

先日行った『茂原市・麺屋 祐(たすく)』。土日は中休み無しの通し営業となっているので、自分には重要な選択肢に入ってくる。

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このお店で未食のメニューはまだまだあるのだけど、その中から今回は「特製鶏煮干し(あっさり)(1050円)・中盛(80円)」で。

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スープは淡麗系のかなりあっさりとしたもの。煮干しと鶏の旨味は感じるけれど。鶏油のような油がけっこう特徴的。
麺はやや細めながらコシのしっかりとしたもの。味わいも良いのだけど、あっさりのスープに比べて麺の存在が強力すぎてバランスが良くないかな???とも。
特製ということで具材は多彩で良い。メンマに刻みネギと玉ネギに、3種類のチャーシューの食べ比べが楽しい。ただこれらも濃厚なスープとの組み合わせの方が合っている気がしてしまった。


スープ単体の完成度は高いと思うのですが、全体のバランスがちょっとズレていたかなというのが自分の印象。やっぱりこのお店のストロングポイントは濃厚系のスープなんじゃないかなと。まあ別の機会に食べればまた違う印象になるのかもしれませんが。
このお店でまだいっていないのは味噌と辛い系とまぜそば(のハズ)。
次回はこの中からどれかをいってみたいと思います。

  
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2021年08月20日

市原市・中華蕎麦 円雀

先日行けた『市原市・中華蕎麦 円雀』。

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ちはら台にあった約1年前に1度行けたのだけど、その後この平成通り(八幡椎津線)に移転してからは初めて。
立地は良くなったのだろうけど、駐車場はお店の扉の隣に4台分と少なくなってしまった。

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メニューはどれも気になったのだけど、名前が変わっている気がしつつたぶん前回食べたものと同じなのだろうなと思いつつまあ1年ぶりだしということで、1ページ目にあった「特製とりSoba(980円)・麺大盛(50円)」で。

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一応見覚えがある気はしつつ、見た目が豪勢なのはやっぱり良いなと。ラーメンに緑というのは印象的。
スープは鶏の旨味と醤油の味わいが重なって、淡麗系ながら厚みのある味わいでかなりハイレベルなもの。油の分量もとても良いと思う。
加水率低めの小麦感の強い細麺は意外にコシがしっかりとしていて食感が良い。もうちょっとだけ量があってもいいかなとは思ったのですが。
1枚ずつタイプの違うチャーシューは、鶏はあっさりながら旨味があり豚は脂の美味しさとそれぞれ食べ比べが面白い。


丁寧につくられたハイレベルなラーメンという印象でした。量はちょっとだけ物足りなかったのだけど味には十分に満足。
この日は14時過ぎの入店だったのですが席は2/3くらい埋まっていて後客も途切れなかった。となると食事時間帯のピーク時には、席もともかくまず駐車場が空いていないかなと思われるのですが。
他のメニューも非常に気になるので、なんとか機会を見つけてまた行ってみます。

  
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2021年05月25日

匝瑳市・麺屋 いとう

先日のゴルフの帰りに寄れた『匝瑳市・麺屋 いとう』。
去年8月にオープンしたお店で、行ってみたいとは思っていたものの近所ではないのでなかなか行く機会もなく。今回は昼の部が終わる14時半に間に合ったので。

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特に前知識は無かったのでとりあえず券売機の左上のメニューをということで、「特製芳醇鶏そば醤油(1000円)・麺大盛り(120円)」で。

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見た目がまずキレイ。スープと麺とチャーシューとエンドウとネギと味玉との色合いのバランスが良い。
スープは淡麗系の鶏のダシと醤油の味わい。パンチはないけれど繊細な味わいがあるし完成度はかなり高い。
麺は加水率低めの中細麺。やや硬めの茹で加減で食感も味わいも良い。
チャーシューは2種類と、この辺も今現在の流行をしっかりと押さえている感。食べ比べが楽しい。
追加で和え玉にいくか悩んだのですが、一応麺大盛りにしたので今回はやめておきました。


非常に完成度の高いラーメンでした。意外にシンプルというかオーソドックスな味わいだったのは、千葉の片田舎という土地に合わせているのかなという印象も受けたのですが。
他のメニューも気になるし、今回限定メニューになっていた「伊勢海老出汁」も十分に気になる。
食事時の時間帯だと間違いなく行列になっているのだろうなというのは気になるところですが。自分は飲食店に並んでまで食べる気はまったく無いので。
時間が合うのが前提ですが、行ける機会にまた行ってみようと思います。

  
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2021年02月13日

東金市・濃厚鶏らーめん ゴッチ

先日超久しぶりに行けた『東金市・濃厚鶏らーめん ゴッチ』。前回の『まるえいラーメン』と同じように2020年は行けていなくて、2019年の秋以来だった(驚)。

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久しぶりということもあるので、看板メニューの「味玉塩らーめん(850円)・大盛り(100円)」で。ライス無料で、大中小と選べる量は中で。

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相変わらずの真っ白な超濃厚の鶏白湯スープ。粘度もかなり高くて、麺にまとわりついてくる。
麺は角ばった切り口が印象的な、パツパツと切れる食感が味わるタイプ。
トッピングで足さなくてもけっこう多く入っている玉ネギが、食感のアクセントとしてとても良い存在。まあ玉ネギをレンゲで拾っていると、かなりスープを減らしていってしまうのですが(汗)。
ライスもこのスープと合っている。


久しぶりでしたが相変わらず完成度の高いラーメンでした。
とはいえこういう濃厚スープにはちょっと飽きつつもあって、それが足が遠のいていた原因でもあるのですが。そういう点では、券売機にあった「あっさりらーめん」はかなり気になる。
お店のすぐ近くのコインランドリーをよく使っているということもあるので、また近いうちに行きたいと思います。

  
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2021年01月05日

茂原市・麺屋 祐

さてまだしばらくは去年食べたものの記事を。
前回行ったのは8〜9年ぶりだったけれど、今回は約1ヶ月という間隔で行った『茂原市・麺屋 祐(たすく)』。

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前回は「醤油らーめん」のわかってはいた背脂の量にやられたのだけれど、今回こそは券売機で一番上の段にあるものでいこうということで「特製濃厚鶏醤油らーめん(980円)・大盛(120円)」で。
背脂の量は、少なめで注文しようとしたら聞かれなかった(汗)。

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出てきたドンブリを見てちょいビックリ。背脂は無かった。
スープは濃厚かつ粘度の高い鶏白湯。醤油はあまり強くない。
麺はゴワゴワの食感の中太麺。この濃度のスープにまったく負けていないのはスゴいけれど、負けなすぎで主張が強すぎる印象も。
具材は、味玉は美味しいし2種類のチャーシューの対比は面白い。メンマと刻み玉ネギの存在は食感のアクセントとして非常に良い。


麺の量もともかくしっかりとした食感のおかげでかなりお腹いっぱい。
開店当初から看板には「背脂」が推されているものの、それだけのラーメン屋ではないということを実感出来ました。
そうすると背脂が苦手な自分が行くのを躊躇するお店では無くなる。土日は通し営業というのも行きやすい。
「鶏煮干し」「つけ麺」に「まぜそば」と気になるメニューもあるので、また行ってみます。

  
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2020年12月01日

東金市・水戸屋

1ヶ月ぶりの『東金市・水戸屋』。

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前回行ったときに決めていた通りに、今回は「濃厚鶏そば(900円)・麺中盛(100円)・ネギ(50円)」で。ネギは玉ネギを。

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これを食べるのは2回目だけど、相変わらず非常に完成度の高い濃厚な鶏の旨味が溢れるスープ。
加水率低めの細ストレート麺は、粘度の高いスープとの相性も良い。
穂先メンマとキクラゲは食感のアクセントとして良い存在。玉ネギも。
鶏チャーシューは単体でも美味しいのだけど、スープと合わせた味わいがまた格別。
スープが濃厚なのは間違いないのだけど油があまり浮いていないし鶏チャーシューも脂身が無いので、油分の濃厚さというのはほとんどないというけっこう珍しい味わいな印象。


今回も非常に満足の味でした。
このお店はまずは「(豚骨醤油)ラーメン」か「油そば」で迷うべきだと思っていますが、この「濃厚鶏そば」も候補に入れるには十分な出来。
また近いうちに券売機の前で悩んでみたいと思います。

  
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2020年09月12日

東金市・水戸屋

ちょい久しぶりになってしまった『東金市・水戸屋』。

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久しぶりになってしまったのは、前回行ったあとに何度かフラれていたので。土日祝日が売り切れまで、だいたい17時くらいまでという営業になっているのに加えて、平日でも仕込みの量を減らして売り切れたら閉店という週もあったそう。
まあいまだ終わらないなんとなくの自粛ムードの中、今まで通りの仕込みの量というのは危険なので仕方がないですが。こちらとしても一時的に食べる機会が減ったとしても、末長く営業していってもらいたいので。

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いつも通りに「ラーメン」「油そば」を軸に券売機の前で悩むのですが、前回は無かったボタンが気になって、それにすることに。
「濃厚鶏そば(900円)・ほうれん草(50円)・麺中盛(100円)」で。

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見るからに濃度の高そうなスープ。ひと啜りして、強力な鶏の旨味が口の中に広がる。濃厚なのだけれどあまりしょっぱくはないというのは自分の好み。
麺はこのお店のノーマルのラーメンのものよりは細いタイプ。パツパツと切れる食感が良い。小麦の風味も良くて美味しい麺。
穂先メンマは食感のアクセントとして非常に優秀。なんとなくトッピング追加したほうれん草だけれど、このスープにはかなり合っていた印象。
濃厚な鶏スープに鶏チャーシューは合っていてこれも良い。


このお店には以前にも「濃厚鶏白湯」のような限定メニューはあったので、存在にあまり意外感は無かったもののレギュラーメニュー入りしてもいいくらいの美味しい一杯でした。
周辺のラーメン屋で、このタイプがメニューに入っているお店も思いつかないので。
とりあえず自分としてはこの地域で最重要なラーメン屋という地位はまったく揺らいでいないので、また行ける限り通っていきたいと思います。

  
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2020年09月02日

市原市・中華蕎麦 円雀

もうオープンから2年近く経っていると思うのだけど、今回初めて行けた『市原市・中華蕎麦 円雀』。まあ近所のお店ではないし、夜の部が18時からというのも自分にはちょっと行きにくかったので。今回は友だちと昼に行けた。

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初めてということでお店が推しているものにしようと、メニューの最初にあった「丸鷄(まるどり)」から「特製中華そば(980円)・麺大盛(50円)」で。

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まず彩りがキレイだなという印象。緑色が入っていると、ラーメンの色彩には意外感があって良いのだなと。
スープは鶏の旨味がしっかり。醤油スープなのだけどしょっぱさは抑えられていて自分の好み。
細麺ながらコシのしっかりとした麺はパツパツと切れる歯ざわりで、食感も小麦を感じる味わいも良い。
チャーシューは豚と鶏の2種類。存在感のある豚チャーシューと、淡白な中に旨味を感じる鶏チャーシューの対比が面白い。


ようやく行けたお店でこちらの期待値も勝手にやや高めに設定されてしまっていたのですが、その期待に応える美味しいラーメンでした。大満足。
他のメニューもぜひ食べてみたいな、と思っていたらどうやら近く移転とのこと。


市原市内への移転のようなので、自分が行きやすくなるということはなさそうですが。
とはいえ再訪したいお店がまた一軒増えたのを幸いに思いつつ、また行ってみたいと思います。

  
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2020年04月01日

茂原市・麺や うしお

先日、今年初め以来とちょい久しぶりに行けた『茂原市・麺や うしお』。

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前回はつけ麺だったし今回はノーマルのラーメンかと思いつつ券売機を見ると、そういえば前回も気になった「鶏そば」のボタン。
これにすることにして、「鶏そば(750円)・味玉(100円)・麺大盛(200円)」で。

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味玉は半分はデフォルトで入っていたようで、1.5個になってしまった(笑)。
スープは鶏の旨味とこのお店ならではのサンマの旨味が合わさった、なかなかにオリジナリティーのあるもの。他では味わったことがない味かも。
麺は歯でパツパツと切れる食感の良いもの。普通盛りだと正直物足りない量なのだけど、大盛りだとさすがにしっかりとした量がある。
味玉も相変わらず美味しかったので、1.5個あっても良かった。


このお店のノーマルのラーメンのスープは豚骨+サンマですが、この鶏そばのスープの鶏+サンマというのもかなり面白い味わいでした。
近所のお店というわけではないのでなかなか頻繁には行けませんが、茂原市内でラーメンを食べるのなら自分としては常に選択肢に入れるお店。
またなるべく行ける機会を逃さないようにします。

  
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2019年09月27日

東金市・濃厚鶏らーめん ゴッチ

春以来の『東金市・濃厚鶏らーめん ゴッチ』へ。

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たしか前回はつけ麺にしていたしちょっと久しぶりだったということで、このお店の看板メニュー(券売機の左上にあるということも)にしようと、「味玉塩らーめん(850円)・大盛り(100円)」で。

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相変わらずの濃厚なスープ。粘度の高いドロドロ系で、濃いめのポタージュのような。
自分としてはちょっとしょっぱさも強いのだけど、旨味もしっかりで美味しい。
硬めに茹でられてコシもしっかりとある麺は、歯でパツパツと切れていく食感が良い。
ホウレン草で一応野菜を摂取している感があるのと(爆)、刻み玉ネギは食感のアクセントとしてもなかなか良い存在。
味玉も美味しい。


満足して完食でした。非常に完成度の高いラーメン。
夜の部開始の17時半を少し過ぎたあたりで入店したのですが、すでに先客は数人いたし自分のあとに入店してきた客も数人。そして客層は学生を中心にけっこう若い。
学生で賑わうラーメン屋は集客が安定しているというイメージがあるので、このお店も安泰の位置になったか(笑)。
自分は客層の平均年齢を上げてしまう側ですが(汗)、またそのうちに行ってみます。

  
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2019年04月24日

東金市・濃厚鶏らーめん ゴッチ

半年ぶりに『東金市・濃厚鶏らーめん ゴッチ』へ。

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このお店で食べるべきは、店名にもあるし券売機でも一番左上に配置されている濃厚鶏白湯の「塩らーめん」だと思うのだけれど、つけ麺はどうだろうということで「つけめん(800円)・大盛り(100円)」を。

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なかなかキレイな盛りつけ。
見てから思いだしたのだけれど、初めてだと思ったつけ麺は3年ちょい前に食べたことがあった(汗)。
つけダレは、このお店のメインのラーメンの濃厚鶏白湯のスープよりは醤油の風味が強いもの。
メニューにある「家系らーめん」のスープが近いのではないかと。
冷水できっちり締められた麺の食感と味わいはいいしチャーシューも美味しくて、ハイレベルなつけ麺という印象。


麺大盛りでも量はほどほどで、腹六分目くらいで完食。
完成度の高い味わいでしたが、「辛口つけめん」の方が面白かったかなとも。
とはいえラーメンがメインのお店なのは間違いないので、次回はまたラーメン類から選んでみようかと。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 21:19Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2018年10月21日

東金市・濃厚鶏らーめん ゴッチ

超久しぶりになってしまった『東金市・濃厚鶏らーめん ゴッチ』。

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券売機に変わっていた(汗)。メニューの内容は自分が知っているものと変わらず。
久しぶりなので、このお店の看板メニュー(のはず)の塩スープにしようということで、「味玉塩らーめん(850円)・大盛り(100円)」で。

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見た目はなにも変わっていなかった。
味も、前回までの完成されているという印象そのまま。
濃度と粘度の高い鶏白湯スープは旨味もしっかりだし、やや硬めに茹でられた麺は濃厚なスープに負けない存在感。
チャーシューも食べ応えがあるし、ホウレン草と刻み玉ネギは食感のアクセントとして良い。


相変わらずの完成されたラーメンという印象でした。
久しぶりになってしまったのは、自分がこういう濃厚系ラーメンにちょっと飽きていたことが大きいのですが、飽きないように食べるペースを自分で調整することは当然出来るので、定期的に通っていきたいと思います。

  
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2018年09月24日

山武市・麺処くろ川

成田方面や香取方面にゴルフに行くときはほぼこのお店の前を通るので、前から気になっていたのだけれど今回初めて行けた『山武市・麺処くろ川』。
国道126号線沿いで、JR総武本線の松尾駅が最寄り。

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道路から見える看板ではつけ麺を推しているようだったのだけれど、席のメニューで一番最初に目に入った「鶏かさね」が気になってしまって、醤油ラーメンとつけ麺と迷った末に結局「鶏かさね(810円)・中盛り(75円)」で。

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パッと見でスープの濃度も粘度も高そう。
で、飲んでみるとその印象のまま。味は、豚骨と鶏のダブルスープということだと思うのだけれど、豚骨寄りのバランスかと。旨味はしっかりあって美味しい。
ストレートの麺はやや硬めの茹で加減で、しっかりとした食感。これも自分の好み。
ネギの下に刻みチャーシューとメンマがあって、具材としては多くはないのだけれどそんなに物足りない感じもせず。麺とスープで満足感を感じられたからだと思いますが。


予備知識も無しの初めてのお店で、しかもお店が推している以外のメニューにいくと失敗することもあるのですが、今回は自分としては当たりの美味しいラーメンでした。
こちらの方面まで行く機会は少ないですが、11時〜24時という昼休憩無しの営業時間は寄りやすいのでまた行ける機会はありそう。
次回はつけ麺を食べてみようかと。たぶん『とみ田』系だとは思うのですが。

  
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2017年05月31日

東金市・濃厚鶏らーめん ゴッチ

なにげに今年に入ってからまだ行っていなかった『東金市・濃厚鶏らーめん ゴッチ』へ。

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ラーメン類にしようとは決めて、醤油とも悩んだのですが、結局「塩らーめん(750円)・大盛り(100円)」を。

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前回とは違って具材がホウレン草に戻り、チャーシューの種類も戻っていた。
味の方は相変わらずの濃厚な鶏の旨味がしっかりのスープ。
やや硬めの麺もスープに負けていなくていい。


今回も美味しく完食。
ただ、個人的に今年に入ってから美味しい中華そば系のラーメンを食べる機会が増えたこともあって、こういった粘度が高いスープには少し飽きてしまった部分もあるのかなといった感触。
濃厚スープを推しているこのお店で「あっさり醤油」に期待するのもおかしな話な気もするのですが(汗)、こちらの中での好みもすぐに変わるので、またそのうちに。

  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:48Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加