13日発売の、ニンテンドー3DS用ソフトの『A列車で行こう3D』。
前作のDS用『A列車で行こうDS』から5年振りの新作。
数年前に続編制作中と発表されてからずっと音沙汰なく、開発は中止になったのではとも言われたものの去年になって発売日が発表されて、1度発売日の延期にはなったもののようやく無事に発売された。
鉄道会社を経営して、収益を出しつつ街を発展させていく(収益を出す為、とも言える)ゲームなのだけど、始まってすぐに街を一巡してわかるとおり、細かい部分にものすごく手が入っている。
建物の種類がかなり増えていたり、樹木や公共物の種類もかなり増加。
見た目からまず違う印象。
で、シナリオの1〜3がチュートリアルになっていて、前作をやっていれば手をつけなくても大丈夫なようなのだけれど、一応プレイ。
ダイヤは分単位で組めるようになっているし、建物をつくるのに必須の資材の他に資源という新たな存在が。
電車・バスとトラック・路面電車のダイヤ等の設定は、とにかく細かく出来る。
株取引は相変わらず(笑)。
しかしこのゲームの優秀なところは、そういった細かい部分をやらなくても十分に楽しめるところ。
のめり込まなくても面白く
のめり込めばさらに面白く
という条件を備えた、良ゲーというやつだと思います。
さっきまでにシナリオ3までをクリア。
地形などからすべてを自分の思うままにできるコンストラクションモードが解禁されましたが、とりあえずは用意されているシナリオの方をやっていこうかと思っています。
3DSは、今年はこれで動かしっぱなしになるかも☆