2022年07月30日

島本和彦 / アオイホノオ

自分はマンガの本は電子書籍のKindle版で買っているのだけど、島本和彦氏の『アオイホノオ』は第1巻が発売された2008年にはまだ電子書籍(というかそれを読むiPad)は無かったので、ずっと紙の本で買い続けてきた。
ただ新刊の発売に気づかずに買いそびれたのが2回続いてから、Kindle版で買い直すならそろそろ最後のタイミングじゃないかということで紙の本は20巻までで購入停止。
20巻の発売が2018年12月だったらしいので、3年半以上も迷っていたということに……。

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ということで今回ついに既刊26巻すべてをKindle版で買い直し。

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オビが無いのは残念……。
1巻から読み返していって、自分が読んでいない21巻まで来た。

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作者の島本和彦氏の自伝マンガだけれど、1980年前後のマンガやアニメのリアルタイムでの受け止められ方や大阪芸術大学の学内の雰囲気、そして同級生の庵野秀明や赤井孝美に山賀博之そして岡田斗司夫たちというのちのガイナックスのメンバーたちの描かれ方はかなり濃密。
根本的には島本和彦的な熱すぎるギャグが炸裂するギャグマンガですが。


とりあえずこれで新刊が出てもKindle版で追い続けられるし、自分が買い続けているマンガのシリーズはすべてがKindle版になった。
置き場所さえ無限にあれば紙の本でもいいのですが、とはいえ本自体を探すのがラクだったり(ページを探すのは紙の本の方が速いかも)ページの拡大が出来たりカビや濡れたりの心配が一切無いということなどは電子書籍の利点。
自分は電子書籍を受け入れられたということを幸いに思おうかと。
Kindle版での全巻買い直しは他の作品でも考えていますが、そちらはまたいずれ。  

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2022年01月10日

続・Kindle Paperwhite (第11世代)

先月に買い替えたKindle Paperwhite (第11世代)。
それまでに使っていた第7世代より画面サイズが大きくなって、活字本は1ページに表示される文章が増えて自分にとっては読みやすくなった。

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ちなみに今読んでいるのはフランツ・カフカの長編作の『城』なのだけど、85%まで読み進めてもまったく面白くない……。

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で、買い替えてすぐに思ったのだけど、画面サイズが大きくなったし応答速度も速くなったのでマンガもいけるのではということ。
ということで『グラゼニ』の3シリーズ計45冊をDLして読んでみた。

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思った以上に問題なし。サイズもともかく応答速度が速くなったのが読みやすさにつながっているような。


今回の第11世代は色の暖かさを調整出来るようになったのだけど、そもそも自分はバックライト(明るさ)をゼロで使っているので意味はなし。色の暖かさの数値を増やしていくと画面がオレンジっぽく暖色に出来るのですが。

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スマホで撮ってみたけれど、調整されてしまってまったくわからない写真になっていた(汗)。下のKindleのロゴが寒色ぽくなっているので、画面は逆に暖色ということになるのですが。


他にもいろいろと読んでみようと計70冊くらいのマンガを入れてみたのだけど、使用している容量は全体の2/3くらい。活字本も30冊くらいは入っているのだけどこちらは容量はかなり小さいので、マンガは100冊くらいは入れられそう。まあ読み終わったら端末からは消していくのが普通の使い方ですが。

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とりあえずマンガも読みやすいし、ウチに届いて1ヶ月でまだ充電は1回だけと相変わらずバッテリーはバカみたいに持つし、今回のKindle Paperwhiteを買い替えての不満は一切なし。
色の暖かさの調整と防水機能だけは自分には意味がない状態ですが、いずれあって良かったとなるかもしれないので。
ぶつけたり落としたりで大きなキズだけつけないように気をつけて使っていこうと。  
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2021年12月21日

Kindle Paperwhite (第11世代)

現行版のKindle Paperwhiteはこの秋に出た第11世代なのだけど、先月終わりのAmazonのブラックフライデーセールで定価から3000円引きの13980円(広告なしモデル)となっていたので、ついうっかり買ってしまった(汗)。

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これ以前に3年半使っていたKindle Paperwhiteは第7世代。
バッテリーのヘタリも無かったし使っていて不満は別に無かったのだけど、画面が大きくなったのは単純に良いだろうと思ったので。

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ベゼル(額縁)が狭くなって、画面サイズは6インチから6.8インチに広くなったけれど全体のサイズはやや大きくなった程度。厚さは若干薄くなった。

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裏面はAmazonの文字は無くなってシンボルマークに。

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これは第8世代からだったと思うのだけど、防水化されて画面もフラットスクリーンに。


容量は第7世代4GB→第11世代8GBに。ちなみに2013年に買って5年使った第1世代は2GBだったので、順調に倍になってきている。まあ自分はKindle Paperwhiteは活字本を読むのに使ってきたので、どのモデルででも容量が足りないと思ったことは無いのですが。
本体重量は、第1世代210g→第7世代203g→第11世代206g。それぞれを持ってもたぶんわからないくらいの差。
他にはバックライトの色調調節が出来るようになったり接続端子がUSB-Cになったりが前モデルとの変更点ですが、防水になったのと同じく自分にはあまり重要ではないところかなと。


ただ画面をタッチしたときや画面の切り替わり等の応答速度は明らかに向上していて、画面サイズが大きくなったのと合わせてこれならマンガもいけるかなと。文字が細かかったり見開きのページが多い作品には相変わらず向かなさそうなものの、前モデルまでよりはいけるように思う。
基本的には活字本を読むために使いますが、マンガも試してみようかと。この間第3部のパリーグ編が完結した『グラゼニ』を最初から読み返したいとは思っていたので。
とりあえず今のところ買って非常に満足。積ん読状態で大量にある青空文庫の本も消化していかなければ(汗)。  
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2021年10月26日

ルパン三世 PART6

今月初めから放送が開始された『ルパン三世 PART6』。

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自分の地域では日本テレビで土曜の24:55からの放送。土日は仕事に行っているのでリアルタイムでは観られなくて、そしてHDDレコーダーが壊れてしまったので録画も出来ない。


TVer・GYAO・Abemaあたりで配信されないかと調べてみたものの、Amazonプライムビデオ・Netflix・Hulu・U-NEXT等々での有料での配信のみ。GYAOストアとAbemaプレミアムにもあったのだけどこれも有料。
Netflix(月額約1500円)やHulu(月額約1000円)に比べれば当然Amazonプライム会員(年額約5000円)になるなぁということで、ついに契約するかと思いつつ踏ん切りがつかず。
Amazonで買い物をして配送が早くないと困るとかいうことは無いし、iPhone12ProMAXを買ったときにAppleTV+が1年間無料となっているのだけど全然観ていないくらいに映画やドラマを観る習慣が無いもので 。


で、迷っているうちに、GYAOでTV放送より1週間遅れで配信が始まった。

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先週に第0話(小林清志の次元大介役引退回)が配信されて、プロモーションで初回だけの配信だったら困るなと警戒していたのだけど、今週日曜に更新されて第1話も配信された。



1週間遅れでも別に問題はないし、ウチのテレビはAndroidTVでGYAOのアプリを入れているので普通にテレビと同じ感覚で大画面で観られる。
ということでAmazonプライム会員への加入は見送りで。プライムビデオに『ルパン三世 PART5』があったので、また観てみたいかなとも思ったのですが。


21世紀になってからのルパン三世のTVシリーズは、映像もキレイだしストーリーも脚本もかなりちゃんと作られている。まあこれはかつての20世紀のルパン三世に宮崎駿が関わっていたりしていることから、新作が負けるわけにはいかないということもあるのかもしれませんが。
第4シリーズとPART5は世間的に過小評価されているようにも思うのですが、ともあれ今回のPART6を楽しみに観ていこうと思います。

   
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2018年06月17日

Kindle PaperWhiteを買い換え

5年使ったKindle PaperWhiteを買い換え。
今まで使っていたのは初代モデルながら、まだまだバッテリーが劣化した感じも無かったし使用感にそんなに不満も無かったのですが、現行モデルはもう第7世代だそうでハード的に進化している部分も多いのではないかということで。
一番の理由は、今回父の日セールで22%オフの3300円引きになっていたということですが(汗)。まあいつかは買い換えるつもりだったので、良い機会かと。
ちなみに初代モデルは、販売促進のための戦略的価格だったせいか税込定価7980円。今回は税込定価15280円(キャンペーン情報無し・Wi-Fiモデル)が3300円引きで11980円。なかなか高くなった。

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外箱は、左の初代モデルと比べるとだいぶコンパクトに。

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左が初代モデル、右が第7世代モデル。
画面下のKindleのロゴが、シルバーからブラックになって目立たなくなった。
外枠は、第7世代モデルの方がサラサラした質感。
サイズはたぶんまったく同じで、重量は初代モデルが210g、第7世代モデルが203gでした。持って比べてもわからない。

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で、本を表示させた印象は、ほとんど変わらない(爆)。
画面の解像度が初代モデルが212ppiだったのが第7世代モデルでは300ppiに向上しているのですが、正直違いをあまり感じない。
自分はKindle PaperWhiteで読むのは活字本がメインなので、マンガで比較すると違いがわかるのかもしれませんが。
内蔵ストレージが初代モデルが2GBだったのが第7世代モデルでは4GBに増えているけれど、これも活字本がメインだとおそらく使い切ることは無い(笑)。

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OSのバージョンアップが初代モデルはもう非対応になっていたようで、表示の設定で出来ることはちょっと変わっていた。
右の第7世代モデルの方は、字の太さの変更が可能に。


タッチパネルの反応やページの早送りなど、さすがに5年前のハードより良くなっていると感じることができる部分もあるのですが、今のところ劇的な進歩や変化といったものは感じず。
というか、Kindle PaperWhiteという端末が初代モデルにして完成度が高かったということなのかもしれませんが。
とりあず買い換えてしまったものは仕方がないので(笑)、使っていきます。  
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2018年02月17日

大和田秀樹 / ムダヅモ無き改革

AmazonのKindleストアで、大和田秀樹氏の『ムダヅモ無き改革』のKindle版が1冊4円というセールを発見。16巻全巻を買っても計64円(汗)。
即買ってしまった。

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Amazonポイントでさらに8円引かれて、56円……。

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『ムダヅモ無き改革』は、序盤の数巻は読んだ記憶があるのですがそれもだいぶ前。
気長に読んでいきます。  
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2017年12月26日

A列車で行こうExp.(PS4)

Amazonでゲームを買うと毎回konozamaを食らっているような気がするのだけれど(汗)、発売日の21日から2日後に届いた、PS4用ゲームの『A列車で行こうExp.(エクスプレス)』。

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パッケージのド真ん中にも薄っすらと9という数字が見えるけれど、PC版で出ていた『A列車で行こう9』のPS4への移植版。
PC版で出たのは2010年でもう7年前。
当時、まともに動かすにはかなりのPCのスペックを要求されると話題になった記憶もありますが、PS4の性能が高いからなのか、今のところカメラをグリグリ動かしても動作が遅くなることもあまりないし時間の進行が遅くなることもないし、グラフィックも美しい。
Googleマップをグリグリ動かす以上の感覚で、スムーズな拡大縮小で街を眺められるのは楽しい。

文字の表示がちょっと小さい気もしますが、普段PS4を接続している40インチの液晶テレビから先日買った28インチのモニターに試しに接続を変えて表示させてみたら、28インチのモニターは80cm程度の視聴距離なので、意外に視認は大丈夫でした。まあ大画面かつ遠くない視聴距離でないとストレスになりそうですが。

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自分の『A列車で行こう』シリーズは、中学生の頃に友だちの家で初めてプレイしたPC-98版の『A列車で行こうIII』から。
スーパーファミコンで『シムシティー』をプレイするのと同時期だったハズなので、このゲームの特殊性にはまだ気づいていなかったと思いますが、鉄道会社サイドで街を開発していくシミュレーションゲームというのはたぶん他に無く、今作もまずはオリジナリティーは十分に体験できているかと。
経営としての難易度はまあまあ高いような印象で、なかなか大きな黒字になりませんが(汗)。そして相変わらず税金にも悩まされる……。

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あと、グラフィックは当然今作の方がはるかにキレイとはいえ、ニンテンドーDS版の『A列車で行こうDS』とニンテンドー3DS版の『A列車で行こう3D』も、システム面がすばらしく出来上がっていたゲームだったなということを再確認。

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長く遊べるゲームだと思うので、当面ゆっくりとやっていきます。  
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2017年11月05日

au WALLETカードの残高処理

mineoにMNPで移籍してauとの契約が無くなった瞬間に即、残高の確認さえ出来なくなったau WALLETアプリ。

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まあ契約が無くなったのだし仕方がない。
残高の確認のために、解約直前にスクショは撮っておいたのですが。

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機種変更のキャッシュバック等でのこの残高。中央下に表示されているポイントは100ポイント単位での交換になるので、端数の72ポイントは捨てることに……。

で、自分が持っていたau WALLETカードはプリペイド式(Suicaのような)なので、そのまま普通に買い物で使っていっても良かったのですが、Amazonギフト券にすると端数まで使いきれるようなのでそちらを試してみることに。


Amazonのアカウントサービス(スマホアプリだと左上)からAmazonギフト券を選んで、「チャージタイプ」を選択。

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↓のスクショはチャージしたあとなので、残高が表示されていますが。

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で、チャージタイプの1円単位での金額入力を選択すると、端数があってもすべて使いきれるということに。
全額になる金額を入力して、支払方法の選択からau WALLETカードを選んで(自分はここでカード番号を入力して新規登録)最後に注文の決定をすると、au WALLETカードからAmazonギフト券にチャージされてすべて完了。



ちなみにAmazonギフト券は、クレジットカードではなく現金(コンビニ支払・ネットバンク・ATM)で購入の場合、1度に9万円以上だとプライム会員で2.5%非会員でも2%のAmazonポイントが付与されるのだそう。
Amazon Mastercard クラシックの支払いでAmazonで買い物をした場合でもプライム会員で2%非会員で1.5%のAmazonポイントの付与だし、その他のクレジットカード、例えば楽天カードでも楽天ポイントの付与率は当然1%。商品によっては二重取りでAmazonポイントが付いてくるものもありますが。
Amazonギフト券の有効期限は10年だそうなのでAmazonで年間1万円以上利用することがあるのならいずれ使い切るでしょうし、Amazonに関してはこのやり方がポイントの付与率としては一番高いものになっているよう。
世間に無数にあるポイントというものも、高い付与率を求めるのならばクレジットカード以外にも目を向けないといけないということのようで。  
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2017年06月01日

島本和彦 / アオイホノオ 17巻

相変わらず新刊の発売を教えてくれないAmazon
まあ、どこで買っても同じ値段の紙のマンガの新刊はなるべく近所の本屋で買うようにしているので、Amazonからしても教える義理も無いといったところでしょうが(汗)。
ということで、島本和彦氏の『アオイホノオ 17巻』をやっと購入。

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前巻に引き続いて、大学2回生の主人公のホノオモユル(≒筆者の島本和彦氏)が原作付きでマンガの連載を持つにあたり、原作者の雁屋哲氏(『美味しんぼ』等)に会って、その後カラーの色の塗り方を学びに新谷かおる氏(『エリア88』『ふたり鷹』等)に学びに行くというのがこの巻でのメインのストーリー。
新谷かおる氏は、ちょうど4月終わりに休業宣言があったりと、ちょっとタイムリーな感じもしますが。

内容は相変わらず当時の雰囲気と、作者ならではのギャグの面白さが散りばめられているのですが、ストーリーの進展はとにかく遅い(爆)。
雁屋哲氏に会って、新谷かおる氏に会って、主人公の住居の大阪に帰って雁屋哲氏から送られてきた原作を脳内でマンガに置き換えているだけで終わってしまった(汗)。

まあ相変わらず面白いですし、買い続けていきます。
途中でKindle版に乗り換えておけばとは、ずっと思い続けているのですが(´ºωº`)  
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2017年03月15日

安いのは……

浄水器のカートリッジを買い換えようと思って、楽天ポイントがそこそこ貯まっているので支払いにはポイントを使用するつもりで楽天市場で検索してみると、衝撃の事実。

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カートリッジより浄水器本体の方が安いという(爆)。

とはいえ安いからといって浄水器本体ごと買い替えてしまうと、今の浄水器は当然ゴミに。
ちょっと抵抗があるかなぁと。
プリンターでも、インクを買い替えるよりもプリンター本体を買い換えた方が安くつくってことはよくありましたが。

Amazonでも検索してみたら3900円であった(汗)。当然送料込み。
もちろんAmazonでは支払いに楽天ポイントは使えないんですが値段自体が安いですし、どちらで買うのかと浄水器本体ごと買い替えるのかはちょっと考えてみます……。  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:20Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年10月26日

続々・Kindle Unlimited

Amazonの、月額定額980円で本読み放題のKindle Unlimitedは相変わらず契約したままなのですが、Amazonと出版社が揉めて多数の本(特にマンガ)がラインナップから外されたりなどという話は、使っている側からすれば気になるところ。


"アマゾン読み放題、講談社などの全タイトル消える"


ただ当初読み放題のメインで考えていたマンガの方は、現状ラインナップにある中で読みたいものはほぼ読みつくしてしまって、最近は活字本にシフトしていっていたり。
活字本とマンガとで購入した場合のそれぞれの値段はあまり変わらないのに、1冊読み終えるのに数時間〜長ければ数日かかる活字本と数十分のマンガでは、読み放題に向いているのはマンガなのは間違いなくて、またそれがAmazonと出版社のトラブルの原因なのでしょうけれども。

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活字本は相変わらずKindle PaperWhiteで読んでいます。
エラリー・クイーンの作品がけっこう読み放題のラインナップに入っていたので、しばらく読んでいこうかと。まずはバーナビー・ロス名義で書かれた4部作から。
『Yの悲劇』はさすがに読んだことはあるのだけれどだいぶ前のことでうろ覚えだし、『Xの悲劇』から順に読んでいっています。


エラリー・クイーンの作品はKindle版での価格も648円とかなので、月に2冊以上読めば月額980円以上の意味はあるということで読み進めていきます。Kindle Unlimitedの退会はいつでもできるので。
マンガのラインナップの拡充も、一応期待してはいるのですが。  
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2016年08月13日

続・Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedを開始したのは先週金曜だったのだけれど、1週間ちょい経過して読んだマンガは約130冊(爆)。
で、積極的に読んでいきたい本がちょっと減ってきたかなという感も。

やっぱり集英社が現状不参加というのはマンガのラインナップの不足としては大きい。
『奇面組』『燃える!お兄さん』『幕張』あたりの20世紀の週刊少年ジャンプ作品は読めるのだけれど、これは権利が作者の方へ移っている作品だからのよう。


活字本の方で読みたい本もそれなりにあるので、今のところ無料期間が終わってもそのまま有料プランに移行しようかとは思っています。
しかしそれまでにマンガのラインナップは拡充していてもらいたいなぁとも。


ちなみに使用感としては、iPhone/iPadのKindleアプリでは「Book Browser」という機能が追加されて、そこから本を選んでダウンロードしてすぐ読めるというのはかなり良い。
1度に読める状態に出来るのは10冊までで、それを解除するのはブラウザのSafariからでないといけないのは面倒なので、Kindleアプリ上で削除と解除を同時に出来るようにはしてもらいたいところですが。
  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:25Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年08月03日

Kindle Unlimited

今日から日本でもサービス開始になった、Amazonの定額制で電子書籍読み放題のKindle Unlimited
月額税込980円で、最初の30日間は無料。

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Apple Musicは解約してしまったけれど、電子書籍の定額で読み放題というのは待っていたものなので、まずは試してみようと。
音楽は何度も聴き返すけれど、本は1回読んでから読み返すまでがかなり長い間隔が空くか、ヘタすれば結局読み返さないということも多々あるので。
あと自分は、特にマンガは読むのが速い方なので、買って読むのはけっこうコストパフォーマンスが悪いとかねがね思っていまして。紙の本は読み終われば場所も取っていくので。

活字本も気になるけれど、消費の速さとそれに比例した量からいえばまずはマンガ本のラインナップをということで見てみましたが、『カイジ』シリーズが目についたので確認してみると、『賭博黙示録カイジ』は13巻全巻、第2部以降となる『賭博破戒録カイジ』『賭博堕天録カイジ』『賭博堕天録カイジ 和也編』『賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編』はそれぞれ3巻までが読み放題のラインナップの中に入っているという状況のよう。1巻だけがラインナップに入っているというものもあるとのことですが。
最初の1巻ないし数巻だけ読み放題というのは、定額の料金は払っているのにこの先はまた別料金ということになるので、いずれなんとかしてもらいたい部分になりそうですが。

しかし例えば手塚治虫作品はそれなりに揃っていたりして、読みたい作品から読んでいくことがラインナップの拡充を待つ時間にもなるのかと。

現状は、「読みたい作品が読み放題」というよりは「読める作品が読み放題」というカタチで、多少ラインナップの偏ったマンガ喫茶を月額定額で利用するという感じになるのかと。
とはいえこのサービスの開始は自分としては歓迎しますし、上手く利用していければと思います。
現状は1週間に1回以下となっている、iPadの充電頻度が激増しそうな予感はかなりしていますが(汗)。  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:35Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2015年04月02日

ついにやってしまった

Amazonから今回届いたアルバム3枚。

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ケストレルツェッペリンはリマスター盤。
イエスは5.1chサラウンドにリミックスされたBlu-ray盤。
3枚ともに聴いたことのあるアルバムで、買い直し……。

注文したアルバムすべてが買い直しというのは初めてながら、ついにやってしまったかという感じも(爆)。

ツェッペリンは正直惰性で買ったけれど、ケストレルはDisc2に未発表曲もあるし、イエスは非常に興味深いサラウンド化のシリーズだということで……。  
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2014年12月15日

フラゲ

17日が発売日の『ユニコーン ツアー2014 イーガジャケジョロ(Blu-ray)』。
Amazonから、もう届いた(汗)。

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ボーナスディスクはともかく、ミニカーとトートバッグも付いた初回限定版は、相変わらずディスクを取り出しにくいパッケージだった(爆)。


大きい音でちゃんと観るのは今日ではないですが、とりあえず再生してみようかと。  
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2014年11月19日

ジョジョリオン 6&7巻

Kindle版は、第5巻の発売から約10ヶ月。
コミックス版の第6巻の発売からは1年半という、とんでもない時間差でようやく発売されたKindle版『ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン』の6巻と7巻。

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風邪でぶっ倒れているので、読むのは今日ではないようですが(汗)。

10月に出た、コミックス版8巻のKindle版発売はいつになることやら…………。  
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2013年09月15日

モンハン4

昨日届いた、『モンスターハンター4』。

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帰宅したら不在票が入っていて、受け取り印の要らないゆうメールで発送のはずだったのに?と思ったら、やっぱり郵便受けに入らないサイズの封筒だった(汗)。

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先日、やはりAmazonからゆうメールでCD1枚が送られてきた時は小さいパッケージだったんですが……。
今後またあるだろうことを考えて、 郵便受けを大きいものにするかなぁ?


とりあえず昨日からゲーム開始。
実はモンハンデビュー(笑)。
ネットの先の友達たちとやることになるので、足手まといにならないように早く慣れよう  
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2013年06月29日

夜に読む

そして今晩は、買ってきたマンガ2冊とAmazon Kindleでダウンロードで買ったマンガを読もうと。

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浦沢直樹の「ビリーバット」11巻は、3月発売だったらしい。
どれだけ本屋に行っていないのだか(汗)。
島本和彦の「アオイホノオ」は、半年に1度新刊が出るので、なんとなく憶えていた。
アダチケイジの「グラゼニ」は、この間既刊すべてをKindle版で購入。新刊もタイミング良く出てくれた。


ところで「ジョジョリオン」の4巻のKindle版は、いつになったら発売されるのだろうか(汗)。  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:41Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加