2016年06月19日

UT

CMを見て、ユニクロに寄って買ったTシャツ。これは買わざるをえない。

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もう1種類、違うデザインのものがあったのですが、それは合うサイズが無かったので見送り。
今回これを含めて数枚買ったのは、ちょうど傷んで処分するTシャツがあったからで、日常分には十分な枚数にはなったので、もう1種類のデザインのものは買わないかもしれんですが(汗)。
まあもしまたお店に寄った時に、憶えていれば……。  

Posted by toshihiko_watanabe at 23:34Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年11月01日

Zep リマスター

発売が決まるたびにとりあえず予約購入ボタンを押しているので、発売日になれば送られてくるLed Zeppelinのリマスターアルバム。
今回は、『Led Zeppelin IV』と『Houses of The Holy』。

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一応ざっと聴いたけれど、以前のCDよりはちょっとクリーンな音質な印象。
それがツェッペリンのサウンドとして本当に良いものなのかどうかは別として(笑)。
ちょっと音割れしているように感じた箇所も???


まあ、ここまでの3作も、ちゃんと聴き込んだとはまったく言えないレベルですが。

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しかし、『II』以降のDisc2の「Companion Audio」は未発表曲が紛れたりもしているものの、基本的にはなにかの楽器を抜いたマイナスミックスだったりで、個人的にはまったく面白みは無し。
まあここまで買ってきてしまったので、残り4作(スタジオ盤)も買わざるを得ないのですが……。  
Posted by toshihiko_watanabe at 22:36Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年12月17日

Led Zeppelin / Celebration Day (Blu-ray)

Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)の『Celebration Day (Blu-ray)(2012年)』。
とりあえず2回観た。

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2007年12月10日に行なわれた、ツェッペリンのたった1回の再結成コンサートが収められたライヴビデオ。
1988年のアトランティックレコード40周年コンサートでの再結成以来19年振りの演奏と言われていたけれど、実際のところは1980年のヨーロッパツアー以来27年振りのフルコンサートと言った方が良いような。

過去に再結成された時代とまったく違って、このコンサートのあとすぐに観客によって撮影された映像がYouTubeに流出してしまっていたのだけれど、こういうカタチでオフィシャルビデオは出るだろうと今まで見ないようにしてきたので、今回が初見。
オリジナルメンバーもこの時点で60歳前後ということで、自分の中での期待のハードルは上げないようにしていましたが(笑)。

で、見始めてみると1曲目の「Good Times Bad Times」(1stアルバムの1曲目)からけっこうイイ。
亡くなったジョン・ボーナムに代わってドラムを叩いている息子のジェイソン・ボーナムのパワー感のあるドラムと、ジョン・ポール・ジョーンズのベースギターのサウンドそれぞれがけっこう現代的なサウンドだったのが良かったのだと思いますが、ロバート・プラントのヴォーカルが、さすがに加齢によって高い音に届かなくなっている部分はあるものの、間違いなく"プラントの声質"であり"ツェッペリンのヴォーカル"を聞かせてくれたところは大きいんじゃないかと。
キーを下げて歌っている曲もあるんですが、個人的にはどうでも良い部分。
この3人が現役感のある演奏だったのがライヴ全体が良かった最大の要因かと思います。

ジミー・ペイジのギタープレイは、思ったほど悪くなかったのだけれどやっぱりそれほど良いわけでもない(笑)。
明らかに他の3人より現役感がなかったですし、この人はツェッペリン解散以降のライヴでの良い演奏っていうのはあまり無いと思う。
ただ、中盤以降の演奏はバンドとしてかなりまとまりのあるものだと思いましたし、「No Quarter」「Kashmir」の出来は本当にすばらしい。


ツェッペリンを完全にコピーしているアマチュアバンドも多々いるのは間違いないですが、レッド・ツェッペリンの名義でレッド・ツェッペリンの曲を演れるのはオレたちだけなんだというような気概を演奏から感じたのは、コピーバンドとはまったく違うところ。


ツェッペリンのライヴが、フルHD5.1chサラウンドで観られるとは過去には思ってもいませんでしたが、内容も良かったし再結成もののライヴビデオとして大成功の作品になったのではないかと。
ちなみに5.1chサラウンドのサウンドは実質4chで鳴っていて、後ろ2chは反響音と歓声拍手等がメインとなっているので、ステレオサウンドとそんなに大きな違いはなし。
ベースギターとベードラがサブウーファーから響いてくるというところでは意味はありますが。

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若いジョン・ボーナムを精神的にサポートする意味でか、過去に観た映像に比べて明らかにメンバーの距離が近い瞬間が多々あるのですが、こういうベテランが寄り添って演奏しているのはちょっとグッとくるところも。
過去に色々確執があった人達なのも間違いないですし(笑)。  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:26Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加