2011年12月16日

メモリ山盛り

使い始めて1ヶ月ちょい経ったiMac(Mid 2011)ですが、どうも複数のアプリケーションを動かしていると動作が重い印象。ほぼ常時起動させているiTunesが音飛びしたり。
App Storeでダウンロードした「FreeMemory」というアプリでメモリの使用状況を見てみると、残り数十MBまでいってしまったりとデフォルトの4GB(2GB×2)ではどうにも足りていない様子。

ということでAmazonで検索すると、Transcend製の4GB×2のものが2800円ちょっと(驚)。
iMacのメモリスロットは4つあるので、4GB×4の16GBでも6000円いかないという格安


当然2セットを注文して、到着したのでさっそく増設。

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iMacのメモリスロットは底面にあるので、本体の角度を仰角にすればそのままいけるかと思い(さすがにケーブル類は抜いたけど)、カバーを外して入っているメモリ2枚を抜くところまでは出来たものの、新しいメモリを押し込むのに指を支える場所が無くて、結局寝かせて作業することに

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まあすぐに終わって、起動させると普通に計16GBを認識。

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とりあえずちょっと使ってみてなんですが、いくつかのアプリケーションを同時に起動させてみても、さすがにひっかかる感じは今のところなし。
この間動作が重くなった時のように、MailとSafari(Webブラウザ)とiTunesを立ち上げながら、iPhotoやiMovieが普通に動作すればと思いますが。
というかそこまでやらないにしても、割り合い普通の使用でもメモリの残り容量が少ないことが多かったように感じるので、Macの標準メモリはもう8GBで良いんじゃないかと。


しかし自分が最初に買ったMacの、PowerBook1400は最大に積めるメモリが64MBで(爆)、しかもたったそれだけの容量にも数万円出したような記憶があるんですが。
完全に前世紀の話だな  

Posted by toshihiko_watanabe at 22:38Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加