昨日配信開始となった『マリオカート8 DX』のコース追加パスの第5回。8月かと思っていたらけっこう早かった。
ゲームは相変わらずゼルダをプレイし続けているのだけど、ちょっと休憩して久しぶりにマリオカートを起動。
今回も追加コースが8つに追加キャラクターが3名。自分はMiiを使い続けているので新キャラは使わないのですが。
Tourはスマホアプリの『マリオカートツアー』のコースが移植されたものだけど、自分はマリオカートツアーはプレイしていないので新コースと同じ。
「デイジークルーザー(GC)」は『マリオカートダブルダッシュ(ゲームキューブ)』からの移植だけれど、『マリオカート7(3DS)』にも移植されていたので知っていたコース。
しかし「ムーンリッジ&ハイウェイ(Wii)」は全然覚えていない。『マリオカートWii』も散々やったのだけど。平面な高速コースはけっこう貴重で走っていて楽しい。
ここまで5回の配信で各回8コースのうちの1つは完全新規のコースとなっているのだけど、今回は『シャボンロード』。バカデカいお風呂用品の間を走り抜けるコース。
「サンセットこうや(GBA)」も、ゲームボーイアドバンスでの『マリオカートアドバンス』はやり倒していたハズなのだけどまったく覚えていない。けっこうアレンジされているのか、覚えていられるのも10数年までということなのか。ちなみに調べてみたら『マリオカートアドバンス』は2001年発売、『マリオカートWii』は2008年発売だった……。
「ノコノコみさき(Wii)」はこれも『マリオカート7』に移植されていたのでよく覚えていた。というか懐かしさよりまたかよ感が先に湧き起こったという(汗)。
たぶん自分がマリオカートシリーズで1番プレイしたのは、『マリオカート7』だったらしい。
これでオリジナルの『マリオカート8 DX』の48コースから残るあと1回の配信でさらに8コースが加わって全体では計96コースに。すさまじいボリュームになった。
ただバトルのコースは8つのままで、こちらにもコースの追加があってくれれば良かったのですが。
とりあえず1人プレイでも複数人でのプレイでもネットでの対人戦でも、このコース数なら飽きずにまだまだプレイし続けられる。逆にオリジナルのコースが新鮮になってくる場面もあるんじゃないかと。
おそらくSwitchでは『マリオカート9』はリリースされずに次世代機でとなるハズなので、まだしばらくは『マリオカート8 DX』をプレイし続けることになりそう。