2023年07月13日

マリオカート8 DX コース追加パス 第5回

昨日配信開始となった『マリオカート8 DX』のコース追加パスの第5回。8月かと思っていたらけっこう早かった。
ゲームは相変わらずゼルダをプレイし続けているのだけど、ちょっと休憩して久しぶりにマリオカートを起動。

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今回も追加コースが8つに追加キャラクターが3名。自分はMiiを使い続けているので新キャラは使わないのですが。
Tourはスマホアプリの『マリオカートツアー』のコースが移植されたものだけど、自分はマリオカートツアーはプレイしていないので新コースと同じ。

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「デイジークルーザー(GC)」は『マリオカートダブルダッシュ(ゲームキューブ)』からの移植だけれど、『マリオカート7(3DS)』にも移植されていたので知っていたコース。

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しかし「ムーンリッジ&ハイウェイ(Wii)」は全然覚えていない。『マリオカートWii』も散々やったのだけど。平面な高速コースはけっこう貴重で走っていて楽しい。

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ここまで5回の配信で各回8コースのうちの1つは完全新規のコースとなっているのだけど、今回は『シャボンロード』。バカデカいお風呂用品の間を走り抜けるコース。

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「サンセットこうや(GBA)」も、ゲームボーイアドバンスでの『マリオカートアドバンス』はやり倒していたハズなのだけどまったく覚えていない。けっこうアレンジされているのか、覚えていられるのも10数年までということなのか。ちなみに調べてみたら『マリオカートアドバンス』は2001年発売、『マリオカートWii』は2008年発売だった……。

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「ノコノコみさき(Wii)」はこれも『マリオカート7』に移植されていたのでよく覚えていた。というか懐かしさよりまたかよ感が先に湧き起こったという(汗)。
たぶん自分がマリオカートシリーズで1番プレイしたのは、『マリオカート7』だったらしい。


これでオリジナルの『マリオカート8 DX』の48コースから残るあと1回の配信でさらに8コースが加わって全体では計96コースに。すさまじいボリュームになった。
ただバトルのコースは8つのままで、こちらにもコースの追加があってくれれば良かったのですが。
とりあえず1人プレイでも複数人でのプレイでもネットでの対人戦でも、このコース数なら飽きずにまだまだプレイし続けられる。逆にオリジナルのコースが新鮮になってくる場面もあるんじゃないかと。
おそらくSwitchでは『マリオカート9』はリリースされずに次世代機でとなるハズなので、まだしばらくは『マリオカート8 DX』をプレイし続けることになりそう。  

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2023年06月13日

続々・ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom(Switch)

昨日12日で発売から1ヶ月の『ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom(Switch)』。それに合わせたわけではないのだけど、昨日ようやくストーリーをクリア。

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そもそも寄り道ばかりしていてストーリーを進めるのが遅くなっていたのだけど、4つの神殿のうちの3つをクリアしたところからさらに進行が遅くなって、さすがにいったんエンディングまでは進めようとなったのが先週あたりなのだけど、進めるつもりが再度寄り道に向かってしまったり、前作の『Breath of the Wild』では4つの神獣を解放してハイラル城でラストバトルだったので、今回も同じつもりで4つの神殿すべてをクリアしてからハイラル城に行ったらまだまだ先があったりと。
というかそこからクリアまでは全体の1/4くらいはあったような気がする。

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前作では100年もの間厄災ガノンを封印し続けるということをやっていたゼルダ姫だけれど、今作ではさらにハードな役回り。
ラスボス撃破後にオープニングの回収という演出があったりでの結末はさすがに泣ける。

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クリアしたのでセーブデータに☆が付いた。
クリアまでのプレイ時間は220時間以上で、すでに前作に迫っている。そしてまだまだ行っていない場所もやっていないことも大量にあるので、プレイ時間は伸びていくことが確実。

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自分の中で過去最高のゲームだった『Breath of the Wild』と今作の『Tears of the Kingdom』と冷静に比較をする時期ではないだろうけど、ストーリーの壮大さとギミックの豊富さそれに上下に大きく広がった世界というところで過去最高のゲームの座は移ったかなと。まあ順位付けに特に意味もないのですが。
とりあえず最高に面白いゲームだったし、まだまだ遊んでいける。
引き続きハイラルの世界のどっぷりと浸かっています。  
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2023年05月29日

続・ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom(Switch)

今月12日の発売から今日で18日目の『ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom(Switch)』。

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連日やり続けて、自分のプレイ時間は140時間をオーバー……。

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プレイ時間のわりにはストーリーは進んでいない。神殿(全部で4つ?)をクリアして賢者のチカラを手に入れていくのだけど、4つ目の神殿にようやくかかるところ。寄り道しすぎで、ストーリーの進行重視でプレイしていればおそらくとっくにクリアしているハズ。
まあ攻略サイトは一切見ていないというのは進行の効率の悪さにつながっているけれど、とはいえ自分で解いていくのが面白いゲームなので他で答えを知ってしまうのはあまりにもったいない。

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結局、前作の『Breath of the Wild』と同じくその寄り道が本当に楽しいというゲーム。一応寄り道の理由としては、ほこらをクリアしてハート(HP)とがんばりゲージの上限を解放していくということはあるのだけど。
ハートの方は最大値が10になったあたりでいったん止めて、がんばりゲージの解放を優先にしたら上限マックスまで到達。今現在のほこらクリア数は90。

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そして前作と比べると地上に加えて空と地底にも世界は広がったわけだけれど、地底が本当に広い。面積自体は地上より少しだけ狭いのだけど、未到達の地域は本当に真っ暗でむやみに走り回るわけにもいかず、周囲を明るくする花の種をブン投げつつおそるおそる進んでいくので地底探索感がある。

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それ以外にも今作でもいろいろなところに隠れているコログを探すのに加えて、動けなくなっているコログを送り届けるというミッションの数が異常に多い。他にもミニゲームは数多くあるし、地上絵の探索にライネルやグリオークなどの強敵の討伐なども。
このまま寄り道を優先していたら今のプレイ時間が倍になってもストーリーはまったく進んでいないということがありそうで、けっこうビビっている(汗)。


いったんプレイを始めてしまうと次はあそこに行ってみようの連鎖となるので、止めるのには強い意志が無いと日常に支障をきたすという本作。
自分の評価としてはすでに前作の『Breath of the Wild』には並んだかなという印象ですが、上回ってくるかどうかはストーリーの終わりを見るくらいのプレイ時間を経てからか。
まあ急いでクリアしなければならない理由はまったくないわけだし、無理のない程度にプレイし続けていきます。  
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2023年05月14日

ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom(Switch)

12日発売の『ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom(Switch)』。Nintendo Switch Online会員が購入出来るニンテンドーカタログチケットで購入。
事前にダウンロードは終わっていて、12日の0時過ぎにはプレイ開始出来るように。

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ゼルダの伝説 Breath of the Wild(2017年)』の続編となる本作。
前作のエンディングでは当然ハイラルの世界は平和になったのだけど本作では再び世界が不安定になって、ハイラル城は空に浮かび他にも空に浮いている土地がいくつもあり、主人公リンクの最初の冒険は空が舞台。

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前作でも縦の動きというのはあったのだけど、山頂やシーカータワーの頂上から滑空したりという程度。それが本作ではスカイダイビングというようなレベルまで拡大された。
そして天空の世界だけではなく地底世界もあって、上下に世界が大きく拡大されたという。

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最初は持っていなかったパラセール(グライダーのように滑空出来る)は少しストーリーを進めると再び使えるように。
一気に前作と同じような操作感に戻れて、開放感がスゴかった。

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世界も広がったけれど、前作のリモコンバクダンやアイスメーカーという特殊ギミックはすべて一新されて今作ではモノ同士をくっつけたり出来るウルトラハンドやスクラビルドとなったのだけど、これが自由度が高すぎてビックリしている。
例えば板同士をくっつけるにしてもそれぞれの角度もかなり自由なので、これで今のところバグのような挙動が出ていないのにはどれだけ回数のテストをやったのかと考えるとちょっと引く(笑)。
街道のあちこちで建設会社の看板を手で支えている人物がいて、看板が一時的に自立出来るように手伝うとその間に看板の足場を作って去っていくのだけど、看板もかなりの数のパターンがあってどう支えるのかも毎回考えさせられて楽しい。

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ストーリーも進めてはいるのだけど、自分は今作でもほこらを探す旅が優先となってしまっている。
今作では緑色の渦がほこらの上にあって地上にあるものなら遠くからでも見えるので、高いところからそれを見つけてそこまで飛んでいったり延々と野を越え山を超えていったり。
そしてほこらチャレンジでパズルのものだとやっぱり最高に楽しい。今作では特殊ギミックが自由すぎてたぶん本来の解き方ではないような力技で解けてしまうところもあるのだけど、それも含めて楽しい。

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前作の『Breath of the Wild』はテレビ朝日で2021年12月に放送されたゲーム総選挙という番組で1位となっていたのだけど、自分もまったく同じで過去最高のゲームが『Breath of the Wild』だったと思う。
その続編ということで期待はしつつも、期待しすぎてハードルを上げすぎるのは良くないなと発売前には思っていた『Tears of the Kingdom』。
しかし今のところ発売前の期待は軽く超えてきている。ひょっとしたら自分の中での過去最高のゲームを更新してくるんじゃないかという予感もかなりする。
とりあえずこのゲームをプレイ出来ているという幸せを噛み締めつつ、進めていきます。  
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2022年08月19日

Nintendo Switch 有機ELモデル

ちょっと前にガンプラを買ったときにも書いたけれど、自分がいつも行くスーパーのおもちゃ売り場は意外に穴場で、転売ヤーの餌食になっているような商品がちょいちょい普通に売っている。
スーパーに行くたびになるべく見るようにしているのだけど、先日久しぶりにNintendo Switch 有機ELモデルが入荷していた。
自分のSwitchのプレイ方法はほぼTVモードでそれだと有機ELモデルの意味は無いし特に必要だとも思わなかったので買い換えてこなかったのだけど、完全になんとなくで購入してしまった……。
当然定価通りの税込37980円だったけれど、ネットで買おうとするとAmazon・楽天・Yahooショッピングにメルカリ・ヤフオクで今だに44000円前後が相場といったところ。本当に転売ヤーは碌なことをしていない。

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ユーザーの移行は2台のスイッチを近づけて。それぞれのSwitchがACアダプタにつながれていないといけないので、旧Switchのドックは片付けてしまったあとだったので本体のUSB-Cコネクタにケーブルを挿してで。

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すぐ終わった。ただ、アカウントとセーブデータは移行されたけれどゲームデータはすべてダウンロードし直しで、元々入っていたゲームをすべて復旧させるのには結局1晩かかった。

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自分は携帯モードでプレイすることはほぼ無いのだけど、とはいえ有機ELの画面はキレイ。画面のサイズがやや大きくなってベゼル(額縁)が狭くなっているのもいい。
これなら携帯モードでプレイすることも今後ありそう。


TVモードでプレイすると旧Switchとはなんの変化もないし、そもそもコントローラーはプロコントローラーを使っているので白いJoy-Conを使うこともあまりなく、有機ELモデルに買い換えてのメリットは今のところほとんど感じられていない(汗)。とりあえずは旧Switchを姪っ子甥っ子にあげられたのでそれが一番良かったところか。
そのうちに携帯モードを有効活用していけたらなと。  
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2022年08月15日

マリオカート8 DX コース追加パス 第2回

今年3月から配信開始された、『マリオカート8 DX』の既存の48コースにさらに48コースが追加される『 コース追加パス』。8月5日に第2回の8コースが追加。

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カブカップの「ニューヨークドリーム」はスマホアプリのマリオカートTourから。この中だと、30年前の初代マリオカート(SFC)からやっている自分としてはやっぱり「マリオサーキット3」が懐かしすぎる。

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「カラカラさばく」は初出がニンテンドー64らしいのだけど、自分はマリオカート7(3DS)でやっていたらしい。オフロードのコースを列車との衝突に気をつけつつ3周するというわりと地味なレイアウトだったのだけど、今回は3周目のコースが変わるというアレンジが。これはすごく良い。

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プロペラカップの「シドニーサンシャイン」もマリオカートTourから。マリオカートDSもやっているのだけど、「スノーランド」はまったく覚えていなかった……。
「キノコキャニオン」はマリオカートWiiでもマリオカート7でもやっているのでよーく覚えていた。

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ちょっと前にはそろそろ『マリオカート9』の開発開始か?とか言われていたのが、これでコース配信の続く来年終わりまでは『マリオカート9』は無いということに。というかコース配信のスケジュールが終了してすぐに『マリオカート9』が発売されることもまずありえないので、Switchでは『マリオカート8 DX』だけとなるのが確定か。
『マリオカート8 DX』はマリオカートとして完成されているし、コース追加で延命させるというのは非常に正しいエコシステムのあり方。今だに世界中の見知らぬ人たちや甥っ子らともネット対戦で面白くやれているし。
第1回が3月今回の第2回が8月なので、第3回は年末年始あたりか。グランプリ200ccまでをクリアしながらまた次回を待っていようかと。
  
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2022年08月05日

トライアングルストラテジー(SWITCH)

先々週に発売の『ライブアライブ』のSwitch版リメイクは、発売日直後のあたりはまとめてやる時間がなさそうだったのでいったんスルー。
そろそろ買ってプレイ開始しようかと思ったら、Switchソフト(DL版)のサマーセールが来た。



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その中に、3月発売の『トライアングルストラテジー』が25%オフに。
いずれやってみたいゲームではあったので、『ライブアライブ』は後回しにして『トライアングルストラテジー』をDL購入。

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2018年の『オクトパストラベラー』と同じ、HD-2Dで描かれたピントのボケ感が前後にあるドット絵のグラフィック。ドット絵ながら古く見えないし、ピンボケ感はとてもキレイ。
タクティクスRPGと呼ばれるようなジャンルで、戦闘はキャラクター(ユニット)を敵味方のターン制で動かしあってキャラクターごとの行動範囲や攻撃範囲とそれぞれの特性があるのでそれを活かさないと優位に闘いを進められないというシステム。

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ストーリーは、かつて大戦を起こした3大国が睨み合う中、その中の1つのグリンブルク王国を支える3家の中の1つのウォルホート家の新当主が主人公。
ストーリーの中での分岐では配下の者たちの多数決で決める時があって、1人1人を説得して望む方に向かわせることが出来るのだけどそれが絶対では無いという。

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これ以外でもストーリーの分岐になるところはいろいろとあって、あの選択で本当に正しかったのかというのはあとからでもけっこう悩む。それくらいストーリーはよく出来ている。
あとストーリーの雰囲気は全体的に暗くて、そしてキャラクターは死にまくる(汗)。キャラクターが刺されたり切られたりてその下が大流血となっていることも多いのだけど、これはドット絵のリアルでないところを上手く活かしている印象。悲惨なのだけど映像としてはリアリティーがなくてグロテスクでもないという。

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ストーリーの進行は章仕立てで現在9話に入ったところまで進んでいるのだけど、正直思っていた以上に面白い。始める前はちょっととっつきにくいかなと思っていた戦闘パートも、理解が進むとかなり面白くなってきた。
現時点でもストーリーがかなり分岐しているので2周目もやるだろうし、『ライブアライブ』の購入はちょっと先になるかも。
とりあえず進めていきます。  
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2022年06月14日

続・Xenoblade Definitive Edition(SWITCH)

先月前半からプレイしていた『Xenoblade Definitive Edition(SWITCH)』、75時間ほどのプレイ時間でストーリークリア。

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壮大ながらまあまあわかりやすく、二転三転していくストーリーは非常に面白かった。ストーリーの合間に入ってくるムービーシーンは全体ではかなりの長さで、かつフルボイスでキャラクターが喋るので飛ばさずに全部観るとけっこうな時間がかかったのだけど、ストーリーの説明としても自分はあって良かったかなと。
戦闘は作業になる部分が多かったかなという印象ですが。

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クリアすると、レベルや装備やアイテムをそのまま引き継いで2周目のプレイとなる"Advanced New Game"が選択出来るようになったのだけど、2周目にいくか"追加ストーリー"にいくか。とりあえずまだしばらくはプレイしていることになるかなと。
『Xenoblade2』を購入してプレイするのはまだ先のことになりそう。  
Posted by toshihiko_watanabe at 21:33Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2022年05月14日

Xenoblade Definitive Edition(SWITCH)

GW期間中に、セブンイレブンかローソンでニンテンドープリペイドカード9000円を買うと1000円プレゼントというキャンペーンが開催。

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買ってきてチャージして、同じくGW中のキャンペーンで30%オフになっていた『Xenoblade Definitive Edition』を購入。
ゼノブレイドシリーズはやったことが無かったのだけど、評判のいいソフトだったし7月に『Xenoblade3』が発売になるしでやってみたいなということで。
定価は6578円なので普通だったら1本あたり約5000円になるカタログチケットを使った方が得になるのだけど、30%引きで4604円なのでカタログチケットは使わずにチャージしたプリペイドカードの残高から支払い。

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13.7GBあったのでDLにはちょい時間がかかった。

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ゲームの方は3DのRPG。展開が早くかつ起伏の激しいストーリーに超広大なフィールドとシームレスに入っていく敵との戦闘、そしてフルボイスでイベントシーンではキャラクターはしゃべりまくり。
主人公の兄貴分のダンバンが堀川りょう(ベジータ、服部平次)が自分にはベジータにしか聞こえなかったり、敵の1人が若本規夫(アナゴさん、セル)はもうそのまんまで聞くたびにちょっと笑ってしまっている。途中で出てくるオダマ老人の納谷五郎(銭形警部、ユパ)の声は晩年の役だったせいか最初はわからなかっのですが。

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そもそもはWiiで2010年に発売されたもののアップグレード版なので、HD画質になっているとはいえ最新のゲームほどの高画質ではない。イベントシーン等でのキャラクターの動きでも、例えば走り出したり止まったりという動きが最近のゲームと比べると不自然さを感じるし。とはいえプレイし続けていると気にならなくなってくる部分ではあるので。

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たぶんストーリーの進行が全体の中盤あたり。やり込み要素も多いし全部やっていくとかなりの時間がかかりそうなのだけど、とりあえずはストーリーの進行を最優先でプレイしている。
距離がある移動はファストトラベル(ワープ)でいいのだけど、アイテム収集やマップの探索には走るスピードが速くなるモードがあれば良かったかなと。
とりあえずはクリアまでやっていこうかと。最後までやって面白かったら、そのまま『Xenoblade2』をカタログチケットで購入しようかという予定で。


  
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2022年03月18日

マリオカート8 DX コース追加パス

今日配信開始の『マリオカート8 DX コース追加パス』。すっかり忘れていて日付が変わったところでTwitterのTLで気づいて、スマホアプリの『My Nintendo』から購入。

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Nintendo Switch Online(年額2400円)+追加パック(+2500円)に加入でこの追加パスがプレイ可能という選択肢もあったのだけど、やっぱりNintendo64とメガドライブのソフトでプレイしそうなものが無いので追加パス単品で購入。

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で早速プレイ。
今回は8コースが配信。来年末までに全6回の配信で、計48コースが追加されるというのがスゴい。
スマホアプリの『マリオカート ツアー』のコースが多いのはデータを使いまわせるからなのか。なぜか表記されていないまねきネコカップの4番目のコースの「ニンテンドージョー」も『マリオカート ツアー』のコース。

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『マリオカート ツアー』は一応プレイしたことはあるもののスマホゲームにはのめり込めずiPhoneからは削除。「パリプロムナード」と「トーキョースクランブル」に見覚えはあるものの、やっぱり過去のコースを再度走れている楽しさが。
Nintendo64は持っていなかったので「チョコマウンテン」が初見だけど、Wiiの「ココナッツモール」と3DSの「キノコリッジウェイ」が懐かしすぎた。

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マリオカートシリーズは、初代のSFC版が1992年発売なので今年で30周年。
Wii Uで『マリオカート8』が発売されたのが2014年5月、Switchでの『マリオカート8 DX』は2017年4月発売なのでDXでももうすぐ発売から5年。それがここにきてのコース追加で、すべてのコースの配信が終わる来年末でも完全に現役のゲームということに。
来年末までに計6回配信ということは年3回のペースということで次回は夏くらいかなと予想されるけど、今回配信された8コースをしばらくやり込んでいればそれくらいで良いペースか。
今までの48コースもまた新しい感覚でプレイ出来るかもしれないし、当面はまたマリオカートで遊んでいけそう。  
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2022年02月11日

ニンテンドーダイレクト 2022.02.10

昨日朝に配信された、Switchの新作ソフト紹介のニンテンドーダイレクト。



今年初ということもあってかなりの情報量。自分が期待していた『ゼルダの伝説  Breath of the Wild』の続編の情報は残念ながらまったく出てこなかったものの。



完全に意表を突かれた、スクウェアエニックスの『LIVE A LIVE』のリメイク。オリジナルのスーパーファミコン版は28年前にプレイしているけれど、まったく覚えていない(汗)。
HD-2Dでのリメイクでもあるし、これは買う。



『CHRONO CROSS: THE RADICAL DREAMERS EDITION』は、『クロノクロス』のPS版以来初の移植。自分は『クロノトリガー』は当然プレイしているのだけど、『クロノクロス』は当時スルーしてしまった。
初プレイするにはいい機会なのだけど、画面を見ると『FF8』のリマスターのように基本はPSの画質でキャラクターが描き直しということのよう。
これはちょっと様子見で。



『Nintendo Switch Sports』も期待出来そう。『Wii Sports』と同じようにハードと同時発売でも良かったハズのタイトル。すべてのゲームがネット対戦出来るというのはなかなか。



これもサプライズだった『マリオカート8 DX コース追加パス』。『マリオカート9』が開発開始という噂も出ていたけれど、『マリオカート8』は十分に完成されているしまだこういう展開でいいような。
2500円となっているけれど、Nintendo Switch Online+追加パック加入者は追加料金なしでプレイ可能とのこと。Nintendo Switch Onlineが年額2400円で追加パックがプラス2500円(計4900円)。とはいえ自分は追加パックでプレイ可能になるNintendo64とメガドライブのソフトにはあまり興味がないというのが難しいところ。2500円支払って買い切りかなと。



で、そのNintendo Switch Online加入者がプレイ出来るようになったのが『MOTHER(FC)』と『MOTHER2 ギーグの逆襲(SFC)』 。実は両方プレイしたことがなかったのだけどこれでプレイ可能に。ただ自分はファミコンのソフトは今やると画質やら当時ならではのゲームシステムがけっこうキツくて、はたしてプレイする気になるかどうかが。


過去作のリメイクやリマスター等が多いところに今後のゲーム業界は大丈夫かな???という気持ちにならないでもないですが、とはいえ過去の遺産は有効に使うべきかなとも。
なんにしても数ヶ月後に楽しみが控えているというのはとても良いこと。
今年に入ってここまで『ニンテンドーカタログチケット(9980円)』と『ゼルダの伝説  Breath of the Wild エキスパンションパス(2547円)』と使ってきているゲーム代金がどこまでいくのかはちょい不安ではあるものの(汗)。  
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2022年02月03日

続々・ゼルダの伝説 Breath of the Wild(SWITCH)

PayPalから年に1度程度もらう500円クーポンが来ていて、毎年Nintendo Switch Onlineの年額2400円を買うのに使ったりしているのだけど、今回はふと思いついてNintendo Switch Online加入者が買える『2本でお得ニンテンドーカタログチケット(9980円)』に使おうと。

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ということで購入。年末年始にコンビニでニンテンドープリペイドカード9000円を買うと1000円分追加というキャンペーンをやっていたので、そちらの方が得だったのですが。


で、『2本でお得ニンテンドーカタログチケット』の1本分を『ゼルダの伝説 Breath of the Wild』と交換。

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自分が買ってクリアしたのはカートリッジ版だったので、これでカートリッジを入れなくてプレイ出来るようになった。『ゼルダの伝説 Breath of the Wild』は定価7678円なので、カタログチケットを使うにも得になるソフト。
そしてカートリッジ版はヤフオク等でまだ5000円くらいでは売れるので(手数料が8.8%)、出費はほとんどないままにカートリッジ版とDL版を入れ替えたということに。

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そしてそのまま追加コンテンツのエキスパンションパス(2547円)も購入。いつかは買おうと思っていたのだけど、やっぱりこういうキッカケというか勢いが必要だった(汗)。


ということでまたどっぷりと『ゼルダの伝説 Breath of the Wild』の世界へ。

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まずは『英傑たちの詩』をプレイということでゲームがスタートした祠に。始まりの大地の中でのイベントを終わらせたところ。

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結局、自分にとっての『ゼルダの伝説 Breath of the Wild』は、戦闘等ももちろん楽しいのだけど祠での立体的なパズルを解き明かすのがおもしろい。

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ということでまたしばらくは『ゼルダの伝説 Breath of the Wild』をプレイしているということになりそう。
続編は年内の発売は無いのだろうけど、そろそろ続報が出てきたらいいなぁと。  
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2021年06月29日

続・ゼルダの伝説 Breath of the Wild(SWITCH)

一昨年8月にプレイ開始した『ゼルダの伝説 Breath of the Wild(SWITCH)』。昨日やっとクリア(爆)。

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プレイ開始してたしか2ヶ月くらいであとはラスボスのガノンを倒すためにハイラル城に行くだけとなっていたのだけど、ゲームを終わらせてしまうのがもったいなくなってしまってそのまま延々とハイラルの大地をウロウロすることに。実際のところ見つけていない祠はまだまだあったし、古代兵装を作るためのアイテム集めでガーディアンを狩っていたり。
まったく飽きてはいなかったものの、当然別のゲームを買ってプレイし始めたりもしているのでだんだんプレイする間隔が空いてしまうように。
そしてたまにプレイしてはハイラル城に入ったりもしていたのだけど、ガノン戦はまた次回にしておこうとしているうちに1年半以上が経った(汗)。

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上の画像はハイラル城の正面(南側)からだけど、実際は城の裏側(北側)から侵入。城の内部にもいったん入ってはいるのだけど、途中からは壁をよじ登って城の頂点まで辿り着いてから少し降りてガノンのところへ行ったので、城内では行っていないところもあるハズ……。

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ガノン戦はそう苦労するという展開にはならず。最後ということで盾も弓も一番強いものを使った上でバクダン矢を惜しみなく撃ちまくっていたし、全回復アイテムを1回使っただけで済んだ。

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ゲーム内で100年もの間ガノンを押さえ込んでいたゼルダ姫だけど、こちらのプレイ時間としても2年近くの間待たせてしまったのでちょっと申し訳ない感があった。

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今回ようやくクリアしようとなったのは、この間買った『ドラクエXI S』を始める前に『Breath of the Wild』をちゃんと終わらせようと思ったからなのだけど、本編をクリアした今は約2500円のエクスパンションパス(追加コンテンツ)を購入したくなっている(汗)。
まだ未発見の祠チャレンジやミニチャレンジもそこそこの数あるハズで、まあこれはもう攻略サイトを見ないと辿り着けなさそうですが。


とにかく最初からずっと面白いゲームだった。自分としては史上最高のゲームはこれだと思う。
出来ることなら、記憶を消してまた最初からプレイしたいと思うくらい。
『ドラクエXI S』をプレイしてからエクスパンションパスを購入する順番にしようかとは考えていますが、来年発売予定の『Breath of the Wild』の続編の情報が出るたびにプレイ意欲は湧きそうだし、今現在計約170時間のプレイ時間はまだ伸びていきそう。  
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2019年12月25日

FINAL FANTASY VIII Remastered(SWITCH)

今年9月発売ながらずっと買うのを控えていた『FINAL FANTASY VIII Remastered(SWITCH)』。
ニンテンドーeショップでセールの中に入っていたので、ついにDL購入。
SWITCH版かPS4版かというのも悩みどころだったのですが、SWITCHなら携帯モードでもプレイ出来るのでこちらにしようかと。

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FF8もPS版の発売が1999年なので、もう20年前のゲーム(汗)。

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今回のリマスター版はキャラクターやモンスターや乗り物などが描き直されているのだけど、それでも現代のグラフィックと比べるとかなり荒い。
背景はそのままなので、キャラが浮いて見えるというのも。

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しかし今回のリマスター版で切り替えられる、イベント以外3倍速・バトルで常に最強状態・エンカウント無しというのはありがたい。
キャラクターのレベルと連動して敵モンスターのレベルも一緒に上がるという、レベル上げをしなくてもいい(しないほうがいいとも)という変わったシステムなので、エンカウント無しでひたすらストーリーを進めていけるというのはかなり良い。

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で、FF8の音楽はやっぱり最高。
特にバトルでの音楽は完全にプログレを意識しつつしかしアッパーとも言える曲調で、FINAL FANTASYシリーズでも屈指の出来だったと思っているのですが。







プレイを進めていくと、主要キャラクターの心情の変化が上手く描けていない印象を受けたりシナリオの整合性が妙だったりと、当時から言われていた難点が気になってはくるのですが、FFシリーズでは唯一の"学園"が舞台にもなるという設定はけっこう好きだったりもするので。
世間的にはFF7の人気が高いようで、だから来年3月にリメイク版がリリースされるのですが、このFF8もいつか現代のグラフィックでリメイク版をつくってくれないかなぁとも。

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とりあえずはしばらくの間は今回のリマスター版をプレイしていこうかと。  
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2019年08月29日

ゼルダの伝説 Breath of the Wild(SWITCH)

10日ほど前に購入してやっている、『ゼルダの伝説 Breath of the Wild(SWITCH)』。ニンテンドーSWITCH本体と同時発売だったので2017年発売でしたが、今さらながら。
『ゼルダの伝説』シリーズは全然追いかけていなくて、初代と『リンクの冒険』をプレイした程度。

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評価が高いゲームというのは知っていたのだけど、最初からずっと楽しい(汗)。
超広大なフィールドにいきなり放り出されて、若干チュートリアル的な期間だけは行ける場所は限られるのだけど、空を滑空できるパラセールを手に入れてからは、見えているところにはほぼ行けてしまうというオープンワールド。

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パラセールで滑空したり崖を登ったりと移動するのだけど、馬での移動も楽しい。

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フィールド上に膨大な数が点在していて、主人公リンクのハートかがんばりゲージの最大値を上げるために行かなければならない"祠"は、ゼルダシリーズお約束のパズル。立体的なパズルなので、けっこう考えないといけないことも多い。

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ものすごく自由なゲームなので、いきなりラスボスのガノンを倒しに行くことも一応可能らしいのですが、倒すには当然ものすごい技術を必要とするようなので自分にはムリ。
ストーリーを進めて、順当にラスボスに向かおうと。



当面の間はこのゼルダをプレイしていく予定なのですが、SWITCH版がようやく発売される『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS』は、序盤約10時間程度がプレイ可能というずいぶんとサービスの良い体験版が配信開始(汗)。
PS4版をクリアしていますしスルーするつもりだったのが、改めてやってみるとやっぱり面白い……キャラクターにボイスがついた等は個人的にはそんなに重要では無いのですが。
SWITCHの携帯モードは、カジノに向いているんじゃないかとも(笑)。

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あと、これはもともと発売されたら買うつもりだった『FINAL FANTASY VIII Remastered(FF8)』の発売日が9月3日で、気がついたらもうすぐだった(爆)。
まあこれはちょっと後回しにしようかと。ダウンロード版のみの販売ですが、SWITCH版で買うかPS4版で買うかというのも悩みどころなので。

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プレイする予定のゲームがあとに控えているというのは、幸せなことだなと思っておきます。  
Posted by toshihiko_watanabe at 21:26Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年02月03日

NewスーパーマリオブラザーズUデラックス(SWITCH)

先月発売になったNintendo SWITCH用の『NewスーパーマリオブラザーズUデラックス』。
マリオシリーズは延々とやれるので、今回もダウンロード版で購入。すぐにプレイ開始出来るのはいいところ。

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久々の横スクロールマリオ。Wii Uは買わなかったので、自分がやるのは3DSの『Newスーパーマリオ2』以来???
で、その3DSの『Newスーパーマリオ2』はまあまあ簡単だった記憶があるのだけれど、今回の『NewスーパーマリオブラザーズUデラックス』はけっこうムズかしい印象。

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各コースに3つのスターコインがあるので、コースのクリア以外にもスターコインの回収も行なっていくのだけれど、スターコインを取ることの難易度もともかく、まずどこにあるのかわからないというのがすでにいくつかある。
で、難易度が高い箇所ではけっこう連続してミスしてしまうという……。

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難易度を高く感じている可能性はいくつかあって、

・根本的にゲームの難易度が上がった
・ Nintendo SWITCHのコントローラーの操作性が悪い
・自分のゲーム操作の衰え
・自分の動体視力の衰え

あたりが考えられるのですが、 やっぱり自分の衰えというのはまだ考えたくない(笑)。

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コースのクリア自体はなんとか出来ているので、あとはスターコインの回収。
コインがどこにあるかというのがわからないのはどうしようもないので、見たくないけれど攻略サイトのお世話になるかもしれませんが(汗)。
とりあえず進めていきます。  
Posted by toshihiko_watanabe at 22:51Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2018年12月06日

OCTOPATH TRAVELER(SWITCH)

今年7月の発売で、中古価格が少し下がるのを待ってから購入してゆっくりやっていた、Nintendo SWITCH用のRPG『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』。

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8人いるキャラクターから主人公を選んで他のキャラクターはストーリーの途中で仲間にしていく(任意で)のだけれど、自分は剣士のオルベルクで開始。
で、全キャラクターを仲間にした上でそれぞれのストーリーも終わらせ、主人公のオルベルクのストーリーも終了していったんクリア。

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このゲームは新規のRPGで、スーパーファミコン時代というか当時のスクウェアのFF6だったりクロノ・トリガーあたりを思い出させるドット絵も、手前と奥は現代機ならではのキレイなピンボケで、映像全般はキレイだった印象。

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敵モンスターとのバトルは、敵と味方が交互に攻撃するウエイトモードのみながら画面上部には敵味方それぞれの攻撃順番が表示されているのと、敵には弱点の武器と魔法属性で初めて削れるシールドポイントが設定されていて、シールドポイントをゼロにして"ブレイク"すると防御力が大幅ダウンして大ダメージを与えられるというシステム。
攻撃ボタンを連打していればいいというわけではなくて、敵の弱点を考えながら探りながら攻撃していかないと効率が悪いし、ボスキャラは倒すのにもかなり時間がかかってしまうので、戦略性もあるなかなか上手く出来たシステムだったかと。

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他にゲームのシステムとしては、伝統的なRPGの構造をシンプルに体現していた印象。
8人のキャラクターにはそれぞれ4章までのストーリーが用意されているのだけれど、街に着いてイベントがあってボスキャラを倒しに行っての繰り返しだし、ダンジョンも宝箱がある場所は必ず行き止まりになっていてあまり迷うこともない。
ストーリー的にも同じようなことを繰り返している感じもあったのだけれど、RPGというのは結局そういうものでもあるので。
それでも飽きずにクリアまでプレイ出来たのは、ストーリーがそれなりに良かったのと戦闘システムの出来の良さだったからかなと。

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いったんクリアとはなったものの、まだ続きはあるよう。
のんびりやっていきます。  
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2018年04月25日

スーパーマリオ オデッセイ(SWITCH)

今月初めにダウンロード版で購入してやっている、ニンテンドーSWITCH『スーパーマリオ オデッセイ』。

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いつも通りにピーチ姫がクッパにさらわれてそれを追いかけて救い出す、毎度同じのストーリー(爆)。
まあアクションゲームのマリオにストーリー性は別に必要ないとも言えるので。
で、いったんのエンディングまでは到達。

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エンディングを経過しても、次のステージに進むために一定数以上が必要だった"パワームーン"がクリア後にさらに増えて、取り逃がしていたものと合わせるとけっこうな数に。
というか、取り逃がしていたもの自体がかなり多かった(汗)。

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ということで、エンディング経過後もまだまだプレイしていけそう。
わからないところを攻略サイトを見ながらやっていても、1つのステージのパワームーンをコンプリートするのに1日以上かかっているので、本当に終わるのはかなり先になるのかもしれませんが。

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マリオシリーズが絶妙なのは、やっぱり難易度のバランス。
マリオが強くなっていくわけではないので、何度もミスして最後にそこをクリア出来るようになるというのはプレイヤーの成長。
そしてその難易度設定が毎回絶妙に上手いなぁと。
いったんのクリア以降、今回のようなパワームーンのコンプリートを目指すといきなり難易度が上がるのもいつもどおりか(爆)。
だいぶ時間をかけてなんとかクリア出来て、もう2度とここはやりたくないというところもあったので(笑)。

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2018年03月04日

マリオカート8 デラックス(SWITCH)

Nintendo SWITCH本体が届いたあとに即買った、『マリオカート8 デラックス』のダウンロード版。

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グランプリモードは、とりあえず150ccのミラーまでは全大会で星3つクリア。

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次はさらにスピードが上がる200cc……クリアできるのかわかりませんが、とりあえずやっていきます(汗)。


しかしマリオカートのゲームとしていいところでもあり悪いところでもありというのは、下位には有利なアイテムが出続け上位にいると追尾式の赤こうらやらトップのカートを狙ってくるトゲゾーこうらの標的になり続けるという、最終周回の後半までは順位はほぼ関係ないというシステム(爆)。
競輪と似た感じなのかもしれませんが(´ºωº`)

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とはいえ赤こうらは、こうらかバナナを自分のカートの後方にぶら下げるか発射すればガード出来ますし、今作からの新アイテムのスーパークラクションもトップにいても稀に出現するので、これで一応トゲゾーこうらも撃墜出来るように。

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それでも例えば、トップにいてゴール手前で赤こうらとトゲゾーこうらが3連発で飛んできてスピンさせられてその間に抜かれて1位でゴールされると、コントローラーをブン投げたくなるのは今回も多々あることですが( ꒪⌓꒪)


マリオカートシリーズの始まりは1992年のスーパーファミコンでの『スーパーマリオカート』からなので、もう26年もの歴史が(!)。
こちらは運転免許を取る前から運転し続けてきている(爆)。
で、今作の『マリオカート8 デラックス』でも過去作のコースが若干アレンジされつつ多数採用。
作り手は今までの資産を有効活用しているし、プレイするこちらには懐かしさと嬉しさがあるので、お互いにメリットがあるというのがとても良いんじゃないかと。

初代の『スーパーマリオカート』からは、「ドーナツへいや3」と「レインボーロード」が収録。

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水の質感がスゴい。

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あと、スーパーファミコンと同時発売だった『F-ZERO』をモチーフにしたコースも2つ。

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『F-ZERO』は、今のこのグラフィックで作り直してみても面白いんじゃないかとも思うのですが。

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『マリオカート8 デラックス』は、1人でグランプリモードをやっていてももちろん面白いのですが、ネットで世界中のプレイヤーと対戦するのがさらに面白い。
とはいえそろそろ他のゲームも買って、マリオカートが飽きないように自分の中で調整していきたいかと(笑)。

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2018年02月20日

Nintendo SWITCH

うっかり買ってしまった(爆)、Nintendo SWITCH

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発売から1年近くになって、今までのどこにも売っていない状況からネット通販でも店頭販売でも探せば在庫はあるように。
自分は今回、ヤフオクで落札。開封未使用中古品というシロモノで、送料入れて3万円ちょうどくらいだったので、新品定価29980円(税込32378円)よりは2000円くらい安く買えた。
今のところ、新品を税込で32378円より安く出している店は無いハズ。

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Nintendo SWITCHは、マリオシリーズはやりたかったけれどもなにがなんでも欲しかったというわけではなく。
ただ、1ヶ月ほど前に発表された"Nintendo Labo"がけっこう衝撃的で、これを買うかは別として、こういう発想をしてくるメーカーのハードは持っておきたいかなと思わされたので。




"ダンボール製自作キット「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ) 」は何が凄いのか - 市況かぶ全力2階建"


任天堂はWii以降、ファミコンだったりそれを発展させたPlayStationタイプとは違うそれまでに比べれば特殊なコントローラーだったり、Nintendo DSで携帯機を2画面にしてみたりと、独自のアイデアを恐れることなく投入していっているイメージ。
今回のNintendo Laboは、それが行き着いたひとつの結果のよう。

まあ、自分がこのNintendo Laboを買うかはまた別なのですが(笑)。
これは、"子どもが遊ぶ"か"子どもと遊ぶ"ものだと思うので。


ソフトは、とりあえず『マリオカート8 デラックス』をダウンロード版で購入。マリオカートは売却せずにずっとやると思うので。
ちょっとしてから、次はマリオオデッセイを買ってみようかなと。

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基本的にはテレビに接続してプレイするTVモードでやっていますが、本体の6.2インチ液晶でプレイする携帯モードもやりにくいわけではない。
マリオカートは、大画面でいろいろと確認しやすいTVモードの方が今のところ結果が良いですが。


コントローラーを付けたり外したりのギミックも面白い。
今のところ買って良かったと思っています。  
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