2013年08月04日

MacBook Air

AppleStoreに注文していて、先週届いたMacBook Air 13インチモデル。
BTOでのカスタムモデルなので上海からの発送になって、結局注文から到着まで1週間ほど。思っていたよりは時間がかかりましたが。

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Appleのパッケージはやっぱり気持ちがいい(笑)。

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で、すでにMacを所有していれば、データをWi-Fiで移行出来るというのでやってみるものの残り時間9時間と出たので、Time Machineバックアップがされているハードディスクからの移行にする(爆)。
有線でハードディスクからの方がやっぱり速いのか、 400GBほどを3時間ほどで移行終了。

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ちなみに、なんとなくでキーボードはUSキーを選択(爆)。見た目はスッキリしてキレイ。
かな変換はCommandキーとスペースキーを同時押しで切り替えられるのだけれど、iMacの方のキーボードは普通にJISキーなので、交互に使うとやっぱり違和感(笑)。

しかしキーボードバックライトはけっこうカッコいい。

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画面サイズが10.4インチのiPadをすでに所有しているということで、MacBook Airの方はサイズが被らないように11インチモデルではなく13インチモデルにしたのですが、思っていたよりは全体的に大きい。
基本的にACアダプタ駆動なのでの使用なので、バッテリーが持つから13インチモデルを選んだというわけでもなく、これだったら11インチモデルで良かったかも。


構成は、CPUを1.3GHzデュアルコアIntel Core i5から1.7GHzデュアルコアIntel Core i7に変更。メモリは4GBから8GBに変更。記憶ストレージはSSD256GBからSSD512GBに変更の、特盛り構成。
メモリとSSDの容量を大きい方にするのは決めていたのだけど、そこまでやったらCPUもついでに上位構成にするかということで(汗)。

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ちなみになぜMacBook ProではなくMacBook Airかというと、考えている使い方があくまでサブ機の扱いで、しかし512GBのSSDにカスタムした場合の金額差がけっこう大きかったので。
ノーマルがHDDのMacBook ProをSSD512GBにカスタムすると、プラス72100円。
で、SSDにしたかったのは、iPhoneiPadのようにスリープから即復帰出来るというのがかなり気になっていたので。
この点は使ってみるとすぐに実感出来て、ディスプレイを起こしてからWi-Fiがつながるまで数秒の時間差はあるものの、動作自体はすぐに受けつけるというのは今までに無い感覚。
全体的な反応も、今までより速いように感じていますが。


iMacのデータをすべて移しても空き容量には余裕があったので、ひょっとしたら日常の使用はこちらがメインになってしまうかも(汗)。
iTunesのサウンド再生が、iMacではFireWire800→400への変換プラグ→オーディオインターフェース→スピーカー、となっているのが、MacBook AirにはFireWireコネクタが無いので、ThunderboltコネクタをFireWireに変換するプラグを購入するってのも面倒なので、どうするかは考え中。
Bluetoothで飛ばすのがケーブルレスで良いかとは思っているのですが。
MacBook Airで音楽を再生するようになってしまったら、本当にiMacの使用機会は大幅に減りそう。まあ音楽の録音編集等の作業だったりビデオの編集なんかでは、パワーが段違いなので当然iMacの方を使いますが。

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最初に買ったMacはPowerBook1400(もう15年以上前)だったもののそれ以降はデスクトップばっかりだったので、久しぶりのノート。
デビューがノートだったおかげで、トラックパッドにはまったく違和感はないんですが。
とりあえず感覚を思い出しながら使っていきます。
使用感のレビュー的なものはまたここに書こうかと。
  

Posted by toshihiko_watanabe at 23:56Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加