この間ニンテンドーSwitchでマリオカートをプレイしていたら、突然ゲームが中断してホーム画面に。
再度ゲームを起動してみたら起動出来ず。
そのうちに"SDカードが抜かれました"と表示されて強制的に電源オフ。
で、電源ボタン長押しで起動して、"設定→データ管理"で確認してみるとSDカードが認識されていない。
マイクロSDカードが壊れたのかということでSwitchから抜いてMacで確認してみると、Macでは普通に認識。
ということはSwitchのSDカードリーダーの故障なのか面倒なことになったと思いつつ、SDカードを抜けばSwitchは普通に動作していたし、SDカードに保存していたゲームデータはSwitch本体の内臓メモリーに再DLすればプレイ可能。
セーブデータはSwitch本体の方に保存されているしデータ的な被害は無かったのでそのうちに任天堂のサポートに連絡してみようと思っていたのですが、しばらく経ってから他にマイクロSDカードがあったのを思い出して(たった2GBでは今や使いようもない)、Switchに挿してみると普通に認識。
ということは最初にSwitchに入っていたマイクロSDカードは、Switchでは認識されないけどMacでは認識されるという複雑な壊れ方をした可能性も出てきたのかということに困りつつ、任天堂のサポートに聞く前に新しくマイクロSDカードを買って試してみようかということに。
今までのは64GBだったけど今回は128GBで。
で、検索してみると東芝やSamsungにTranscendやサンディスクといった名の知れているメーカーのものでも2000円以下である……それこそさっきの2GBのマイクロSDカードは2〜3000円くらいで買ったと思うのですが(汗)。
さらに大容量の256GBや512GBのものでもいいのだけれど、今のところSwitchのゲームの容量は大きいものでも10GB台だし、やらなくなったゲームのデータ(セーブデータは本体)は削除してまたやるとなったら再DLというのが常識的な方法だと思うので、そこまで大容量なものはいらないかなと。
いずれゲームの容量が100GBクラスになってきたとしたらまた違ってくるでしょうが。
ということで届いた128GBのマイクロSDカードをSwitchに挿してみた。
普通に認識された(爆)。
その後特におかしなこともなく、SDカードにゲームデータを再DLして普通にプレイ出来ている。
ということで、最初に入っていたSDカードはSwitchでだけ認識出来ないという壊れ方をしたということで終了……。
まあ約1500円の出費だけで済んだ話で、SDカードの容量は大きくなったし結果的には悪いことはそんなに無かったのですが。
SDカードってのはずいぶんと安くなったのだなということを知れたのと、スマホやタブレットの内蔵メモリー128GBと256GBなどの容量差での値段差は、今の価格設定よりももっと狭くなるハズなんじゃあということも。