iPhoneは買い換えたら古い方はヤフオクで売却というのをずっと繰り返しているので、売却価格を下げないためには当然キレイな方が良いので画面に貼るフィルムとケースは必須。ハダカで使い続けて最後は捨て値で処分出来るような富豪だったら良かったのだけれど。
ということで今回のiPhone 15 Proの予約直後にガラスフィルムとケースは購入済み。15 Proが届くまで2週間近くズレがあったので、押し入れで待機でしたが。
ガラスフィルムはbelkinのものを。特にメーカーに信頼があったとかではないけれど、12 Pro Maxに貼っていたガラスフィルムは画面のフチの湾曲している部分まで覆うタイプだったのだけど、剥がしてみるとフチの内側がホコリだらけになっていて画面とフレームの隙間にまでホコリが入り込んでいて掃除が大変だったので、今回はフチまでは覆わないタイプで探したらこれになった。2枚入り。
貼るときにガイドになるバンパーが付属していてそれに従って貼ったのだけど、今までこういうフィルムの貼り付けに失敗したことはほぼ無いものの今回はあまり上手く貼れていない。左上や下のフチの近くがちょっと浮いてしまっていて、0.2mmとかのレベルでズレてしまったのかなと。しばらくはこのまま使って、いずれ2枚目に貼り替えかなと思っていますが。
ケースはTORRASのもの。これは、12 Pro Maxで2年10ヶ月使って割れもせず黄ばみもせずだったということで再度このメーカーのものにしようということで。
今回も透明なクリアケースだけれど、透けていないとiPhone本体のカラーを選ぶ意味も無いだろうと。
15 Proは盛大にレンズが出っ張っているので、背面を下にして置いたときにレンズを接地させないためにレンズ周りはさらに出っ張っている。
そのレンズ周りの枠が開いてスタンドになるのは面白いアイデアだとは思いますが。
ただ、外食に行くとこういうようにスマホをスタンドで立てて動画等を見ながら食事をしている人を見かけるけれど自分はそういう習慣が無いし、今のところ全然使っていない。
で、実際のところは車載のマグネットのスタンドに付けるために、ケースの内側に黒い金属プレートを入れている。見た目がスマートでないなとは思うものの、マグネットのスタンドは便利なので。
ケースに両面テープで貼り付けた方がいいのだけど、12 Pro Maxのケースに貼ったプレートが熱を加えても剥がれずケースごと捨てることになったので、今回はとりあえずケースの内側に入れている。いずれ変えるかもしれませんが。
12 Pro Maxは15 Proが届いた翌々日にはヤフオクに出品して、すでに終了して引き渡しも終わって取り引き済み。
同スペックのものの相場を見ているとだいたい7万円台後半くらいになっていて、8万円までいってくれないかなというところだったのだけど、結果87,000円までいってくれた。
定価はたしか117,800円だったハズなので、3年前のモデルがこの価格になるのはちょっとおかしなことになっているなとも思いつつ(汗)。
とはいえ、オークション手数料8.8%に出品者負担の送料を差し引いても15 Proの購入価格の159,800円のほぼ半分を賄えたのは非常に大きい。
iPhoneの新モデルの定価が上がり続けるとともに中古相場も上がっていて、そして状態がキレイだったのに加えてバッテリーの最大容量が96%までしか低下していなかったのがこの額になった理由かなというところ。
自分はこの12 Pro Maxでは充電するときに90%くらいまでいったらケーブルを抜いて充電終了させるようにしていて、これが2年10ヶ月使ってもバッテリーの最大容量があまり下がらなかった理由のような。
12 Pro Max以降に買ったApple WatchもiPad Proも同じように満充電はせず90%前後で終わらせるようにしていて、これらもいずれは買い換えて売却する予定なのでそのときにまた売却価格にプラスアルファになってくれれば良いなと。