2019年04月12日

ユニコーン LIVE@市川市文化会館

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昨日はユニコーンのライヴを観に、市川市の市川市文化会館へ。
会場はJR本八幡駅から徒歩で10分くらい。総武線快速が停まらない駅なので、自分はJR船橋駅で総武線各駅停車に乗り換えないといけませんでしたが。

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ユニコーンのスマホアプリのAR機能を使うとこういう写真が撮れた。
位置情報と連動しているので、公演日当日に会場にいないと起動しないよう。

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物販は大行列で、階段の上まで延々と。並ぶ気にさえなりませんでした(汗)。

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今回のツアーは、ユニコーン100周年というテーマ。
再結成から10年 + 現メンバーになって初めてのアルバム『服部(1989年)』から30年 +ドラムの川西幸一さんが今年で60歳 = 100年、というなかなかな理由(爆)。
とはいえ、ベテランバンドがよくやっている過去のアルバム全曲再現みたいなことを今までやってこなかったユニコーンが、ひょっとしたら『服部』全曲再現なんてこともあるのかな?とはちょっとだけ思ったのですが。


開演予定の19時を5分ほど過ぎて、客電が落ちてスタート。

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さて、年末まで間隔を空けつつも続く長いツアーなので、詳細な部分はこのあとに分割して書こうかと。
ネタバレが嫌な人は、ネットを検索してここにたどり着いてはいけないとも思うのですが(爆)。



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2014年12月15日

フラゲ

17日が発売日の『ユニコーン ツアー2014 イーガジャケジョロ(Blu-ray)』。
Amazonから、もう届いた(汗)。

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ボーナスディスクはともかく、ミニカーとトートバッグも付いた初回限定版は、相変わらずディスクを取り出しにくいパッケージだった(爆)。


大きい音でちゃんと観るのは今日ではないですが、とりあえず再生してみようかと。  
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2014年04月20日

ユニコーン / イーガジャケジョロ

先月発売にされた、ユニコーンの3年振りのスタジオアルバム『イーガジャケジョロ(2014年)』。
Amazonからは発売前日に届いていた。

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曲調としては、かなりロックンロールに寄った曲が多い印象。
特に1曲目の「イーガジャケジョロ」から「KEEP ON ROCK'N ROLL」まででひと段落して、8曲目の「俺のタクシー」からがレコードでいうB面のような展開。
で、A面相当の曲がロックンロールで押しまくるという。「早口カレー」は若干フォークかもしれないけれど(笑)。

「俺のタクシー」以降の曲は、かなりバラエティーに富む曲調。
「ユトリDEATH」は一瞬誰が歌っているのか戸惑う。
「それだけのこと」は、かなりギョッとさせられる手島いさむさんの曲(笑)。
「鳥の特急便」はもうただただカッコいい。
で、2年前にシングルとして出ている「Feel So Moon」でアルバムは締められるという。
前作の(フル)アルバムの『Z(2011年)』の最後の曲、「裸の太陽」も先行シングルだったので、同じような位置づけにはなりますが。


なんにしても1曲目から聴き手に衝撃を与え続けるアルバム(爆)。
再結成以降のアルバムの中ではちょっと質の変わった印象を受けるかもしれないけれど、実は非常にユニコーン"らしい"、かなり変ながら完成度の高いアルバムになったのかもと。
コーラスワークの完成度は、邦楽バンドとしてはひとつの到達点に達しているのでは思うのですが。


若い聴き手をぶっちぎっている感もかなりあるのですが(汗)、かなり変でまたかなり良く出来ているアルバムかと。ユニコーンのアルバムということを抜きにしても。
当分、スルメのように噛みしめて繰り返して聴くことになるかと思います。  
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2014年03月02日

ユニコーン / 手島いさむ50祭 ワシモ半世紀 (Blu-ray)

ユニコーンの、昨年末発売の『手島いさむ50祭 ワシモ半世紀(Blu-ray)』。

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2013年8月27日と28日の両日に日本武道館で行なわれたイベントのうち、27日の方をメインに収録されたビデオ。

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メインはもちろんユニコーンなのだけれど、演奏内容はまあまあといったところ(笑)。
出だしの「Feel So Moon」はけっこう勢いがあって良いと思うのだけれど。
阿部義晴さんの声の調子は あまり良いとは言い難く、それでいてミックスで大きめの音量になってしまっていたりするので、リードボーカルをとっている「WAO!」「オレンジジュース」あたりは、前回のツアーのビデオと比べると正直出来は良くないと思う。

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しかし個人的に気になったのは、ボーナストラック的に収録されている8月31日に同じ武道館で演奏された「大迷惑」。
今までシンセで鳴っていた部分が、メロトロンのストリング(3Violins)に置き換わっているという(!)。
約25年前の曲を、さらに古い楽器(のサウンド)でアレンジを変えてくるというのはあまり聴いた覚えの無いやり方なのですが、これがハマっていてカッコいい。
このアレンジはぜひこれからもやってもらいたいと思います。


他に気になったのは、やはりボーナストラック的な収録なのですが、PUFFYの「欲望」という曲で、手島いさむバンドにPUFFYの大貫亜美さんと曲の作曲者のフジタユウスケさんが加わったバージョン。
大貫亜美さんはバッキングギターを演奏して、歌っているのはフジタユウスケさんなんですが、これがPUFFYのバージョンよりはるかに良い(爆)。

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曲が収録されているPUFFYのアルバム『Thank You!(2011年)』からは、「マイカントリーロード」も作曲者の奥田民生さんが『O.T. Come Home(2013年)』でセルフカバーしているのですが、これもPUFFYのバージョンよりずっと良い(笑)。
PUFFYの存在価値はなんぞや?ともなるんですが、まあPUFFYならではって部分ももちろんあるので。


前回の、ドラマーの川西幸一さんの50歳記念イベントと違って今回は映像としてパッケージ作品となりましたが、次のEBIさんと奥田民生さん?の50歳記念イベントもなんらかのカタチでパッケージ作品化してくれれば。
色々なミュージシャンが見られる盤は、やっぱり面白いところがあるので。  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:11Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年12月30日

ユニコーン / 手島いさむ50祭 ワシモ半世紀

ユニコーンの、ダウンロードのみでの販売となったシングルの『手島いさむ50祭 ワシモ半世紀』。
iTunesStoreで購入。
元々は2013年8月の、タイトル通りにギタリストの手島いさむさんの50歳記念ライヴのチケットに付属していたCDの、正式販売版。

TSM50

収録曲は「ゴジュから男」「新甘えん坊将軍~21st Century Schizoid Man」の2曲。

ゴジュから男」は手島いさむさん作曲ながら、"男"シリーズの新作?
サビでは相変わらずバッキングでライトハンド(笑)。

新甘えん坊将軍~21st Century Schizoid Man」は、かつての「CSA」を思わせるようなリフものハードロック。
かなりカッコいいものだと思うのだけれど、歌詞が超バカ(笑)。
King Crimsonの「21st Century Schizoid Man」はよーく知っている曲なのだけれど、どのあたりが同じなのかよくわからず。途中で、「たらたらったらったらっ」と歌っているところか???
同じ日に発売のライヴビデオでも演奏されているのだけれど、この曲はぜひ今後も演ってもらいたいと思う(笑)。


おそらく来年はアルバムを出してツアーをやるのではないかと思われるユニコーン。
日本で現役の、非常に特異なバンドという位置は完全に確立していると思いますが、その上でなにをやってくれるのかに期待。  
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2012年11月07日

ユニコーン / Quarter Century Box

ユニコーンのデビュー25周年5枚組ボックス『Quarter Century Box』。

UCQCB

内容は、全シングルをリマスターして収録したCD2枚とライヴベストCD2枚に、再始動以降の全PVと今年4月のライヴ映像を収録したBlu-rayディスク。
それと縮小して完全再現された、今までのツアーパンフ9冊。

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4枚のCDの方はそれぞれ「Quarter Century Single Best」「Quarter Century Live Best」として12月に発売されるそうなんですが、今回のボックスのCD4枚は「Blu-spec CD」で、バラ売りされるCDの方はより高音質という(本当かどうかはさておき)「Blu-spec CD2」で出されるとのこと。こういう売り方はヤメた方が良いと思いますが(汗)。
で、そのバラ売りされるCDは2枚組でそれぞれ3500円。
このボックスの定価は16000円なので、Blu-rayディスクとツアーパンフで9000円分というのはちょっと高いような
まあ縮小されたツアーパンフは、非常によく出来ているのですが。

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個人的な興味はやっぱりサウンドの方にあるので、気になるのはリマスターされた過去曲の音質。

一応聴き比べるために、CD棚の奥から懐かしいシングル盤を引っ張りだしてきてみる。

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絶滅してだいぶ経つ8cmCDってのは、ちょっと新鮮

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リマスターされたサウンドは、やっぱりというかタイトで低域が持ち上がった典型的なリマスターサウンド。
ベースの音程が聴き取りやすくなっているのは良い点ですし音色もけっこうブリブリに。ハイハットやシンバルなどの高域のサウンドもヌケが良くなっていて、トータルのサウンドとしても良くは聴こえる。

ただそれなりにデカい音量で聴けば、リマスター前のシングル盤のサウンドがものすごく悪いわけでもなく、ちょっと広がった音質かタイトで締まった音質かは個人の好みに寄るかも。
小さい音量で聴けば、高域から低域までが前面に出てくるリマスター版の方が音質は良く聴こえますけどね。



ライヴベストの方は未発表版もあるものの、半分以上の曲は今までのライヴビデオ等で聴けた音源なのは残念。
まあ全公演を録音しているわけではないでしょうし仕方がないですが。しかし1992年の「S.F.Wツアー」からの音源なんかは良い機会なのでぜひ聴いてみたかったなぁと。

ただ解散前のビデオは現在見ることが出来るものはSD画質で、DVDで見ても当然古くは見えてしまいますが、サウンドだけだと最近のものと並べても聴けてしまうこともあるわけで。
1989年の演奏の次に2011年の演奏が並んでいたりもしますが、声質だったり楽器のサウンドの違いはあるものの、特に違和感はなし。
サウンドの傾向としては、シングル盤リマスターのものと同傾向。
選曲はベスト的ながら、去年のツアーでの「Maybe Blue」「ニッポンへ行くの巻」「いかんともしがたい男」や、解散前の「サービス」「フーガ」「鼻から牛乳」「立秋」辺りが収録されていても良かったかなと。



Blu-rayディスクのPVは、最新のシングル「Feel So Moon(2012年)」以外はSD画質だったようで(汗)。
再始動第一弾のシングル「WAO!(2009年)」は画面アスペクト比は16:9なものの、画質はSDだった。



しかしYouTubeでも見ることが出来た「Feel So Moon」のPVは、Blu-rayの高画質で見るとやっぱり強力



2012年4月のキューン20周年でのライヴ映像は、珍しいライヴハウスでの映像がBlu-rayの高画質で見られるというのは実はけっこう貴重なんじゃないかと。

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ちなみに今日7日からソニーミュージックがiTunesストアに参入して、ユニコーンのすべてのアルバムも買えるように。

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ただ12月に、解散前のすべてのアルバムをリマスターしたボックスが発売されるので、今iTunesストアでは買わない方がいいんじゃないかと(笑)。
アルバム9枚とDVD1枚の10枚組で、定価6500円と異常に安いボックスなので。


個人的にはライブベストCD2枚のために買ったようなボックスでしたが(汗)、シングルリマスターCDもCDプレイヤーで音楽を聴く良い機会かと。  
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2012年08月11日

ユニコーン / ユニコーンがやって来るzzz... (Blu-ray)

ユニコーンの昨年のツアーからのライヴビデオ『MOVIE23 ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来るzzz...(Blu-ray)』。
同じ映像の大半がWOWOWで放送されて、それを録画したDVDを人にもらっていたので、6月発売のこのBlu-rayは買った時は飛ばし飛ばしで観て(汗)、今回やっと通して観た。
もちろんこちらの
Blu-ray盤の方が画質も音質もはるかに良いんですが。

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去年のツアーは2回観にいけたので今回のセットリストは当然知っていますが、それでも演奏された全23曲のうち再始動後の曲が17曲というのは、こういうベテランバンドとしてはものスゴい。
そして会場で観ていたときも思いましたが、20年ぶりくらいに1stアルバムから演奏された「Maybe Blue」はピアノを前面に出されたアレンジがカッコいい。
安易にアコースティックやスローなリアレンジに逃げずに、たぶん全員"照れ"がありつつも(笑)オリジナルのキーとテンポできっちり演奏しているのはこのバンドの凄みなんじゃないかと。

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手島いさむさんEBIさんが空中を飛び回るのは、このバンドがお金を持っているのを感じる部分かも(笑)。

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で、音楽的には意味はあると思うんですが、ビジュアル的には完全に悪ふざけな段ボールパーカッション(爆)。

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ミニサイズの楽器を器用に弾いているあたりは、結局芸達者なバンドなんだなと思わされますが。

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相変わらず曲によって演奏パートはバラバラ(笑)。
↑の「さらばビッチ」ではドラムの川西幸一さんがボーカル、奥田民生さんがドラム、手島いさむさんがキーボード。

Z LIFE」では、阿部義晴さんがギター。奥田民生さんがキーボード(!)を弾いていますが、これなんかはクオリティの面でいえば間違いなく逆の本職の楽器を持った方が良い(笑)。
ただ、それをわざわざ本職でない楽器の方でやってくるのがユニコーンの他のバンドとまったく違うところなんじゃないかと。


ちなみに、ライヴ会場で観たときにも「おや?」と思ったんですが、今回のツアーからベースのEBIさんがピッキングしている位置がネックとピックアップの間くらいに。

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前回の2009年のツアーでもそうだったんですが、この人のピッキング位置はかなりのブリッジ寄り。
EBIさんのベースの弾き方を見たことがある人は、↓の画像のイメージだと思う(画像は1993年のツアー)。

EBI1993

おかげでベースのサウンドが、硬質なピックサウンドから指弾きに近い重くウォームな、悪くいえば抜けの悪いサウンドに変化していますが、ボトムが下がった印象にはなるので、現在のユニコーンのバンドサウンドにはこちらの方が適しているのかも。
まあたぶんアルバム『Z(2011年)』のレコーディング中に周りに言われて弾き方を変えたんだと思いますが(爆)。
レコーディングの模様を撮影したDVDなんかを見ると、この人はやたらと素直に人の意見を受け入れているので。
しかし40歳代中盤の人が楽器の弾き方を変えるっていうのは、実はものスゴく大変なことで、それがさらっとされてしまう辺りはこの人の非常に特異な点だと思います。


再始動後の曲が17/23。しかもニューアルバム(フルアルバムとミニアルバム)からの曲が13/17ということで、ちゃんとアルバムを追いかけているファンでないと知らない曲ばっかりということにもなるこのライヴビデオですが、安易な懐古再結成をやっているんじゃないんだぞというバンドの(表には絶対出さないだろうけど)硬派な姿勢が伝わってきて、個人的にはこれでいいんじゃないかと。


ただ、収録時間164分と盛りだくさんなんですが、自分が買った
Blu-rayの通常版の定価が8190円。一応ネット通販からもうちょっと安く買ってはいますけど。
初回限定版にいたっては1万円超えというのはちょっとさすがに高いような。
想定している購買層が解散前からのファンの30歳代以上で、ニューアルバムも買っているようなちゃんとしたファン向けっていうのは伝わってきてしまいますが、若いファンに買ってもらうためにももうちょっと安くても良いような。
今どきステレオミックスのみだったりマルチアングルだったりのオプションも無かったりなんで。個人的にステレオミックスはサウンドにパワーがあって好きですが、オプションとしてマルチチャンネルのミックスもあってもいいと思うので。
まあ買ったあとに値段を気にすることはないですし、ファンなら間違いなく楽しめる内容なんですけどね。

  
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2012年07月16日

電大 / Δ結線

ユニコーンのメンバー、川西幸一(Drums)EBI(Bass)・手島いさむ(Guitar)の3人が結成した"電大"の1stミニアルバム『Δ(デルタ)結線(2012年)』。

Dendai

ユニコーンからの派生バンドということでそのうち買おうとは思っていましたが、この間Amazonで他のものと一緒にやっと注文。ミニアルバムということで2000円というのはまあ買いやすい値段かと。


とりあえず再生してみて、バンドのサウンドは70年代の王道ロック風も、なぜ3人がユニゾンで歌っているのだ???とキョトンとさせられる(笑)。ハモっているところも多いんですが、ジャニーズばりの全員ユニゾンが目立つ。
まあ最初に聴いた感じとしては、骨太なロックサウンドもメロディと歌声が異質で妙な感じだな、というあまりたいした印象ではなかったんですが、何回か聴いているうちに何曲かが妙にハマリだす。

まず引っかかってきたのが4曲目の「By The Way」。
歌詞が広島弁で、正直なにを言っているのかわからない(笑)。

一部抜粋。


はぁもう なんも出来んのじゃブチたいぎんじゃ
ほんま こんなんじゃ わやじゃ
どしたんかいの いなげなわしの BODY
めげかけとるんじゃが

ほんじゃけぇ  わしゃあカバチか ふうがええのぉ
たいがいにせんにゃあ いけんのぉ By The Way



世の中では、歌詞が沖縄弁だったり吉田拓郎あたりが広島弁の歌詞だったりというものを過去にやられてきてはいますが、ここまでディープな広島弁というのはこれはけっこう新しいかも。
ちなみに曲のネタ自体は、おそらく"Adam and the Ants"(笑)。


あとはアルバム最後の7曲目の「ビッグアーチ」。
ビッグアーチはJリーグサンフレッチェ広島のホームスタジアムの広島ビッグアーチのことで、歌詞の中にも「三本の矢の如く」などサンフレッチェ広島のことが歌われている曲。
メロディ的にもサッカーの応援歌として成り立つ印象なので、サンフレッチェサポーターはスタジアムでこの曲を歌ってもいいんじゃないかと(笑)。

ちなみにサンフレッチェ広島の公式アンセムをつくったのは、手島いさむさんだったりしますが。



で、アルバムとしては最近なかなかの愛聴盤。
26分のミニアルバムってのはタイム的に聴きやすいってのもありますが。時間が短いアルバムが聴きやすいっていうのは、年齢もあるのか(爆)?


アルバムのサウンドは、最初の印象の通りに70年代洋楽ロックサウンドだったり、EBIさんも在籍したARBっぽいものだったりというものが基本ですが、こういうバンドサウンドってのは(CDでだったりライヴハウスとかで若いバンドを観る限り)10代20代には出来ないですし、実はこの年代のオッサンにしか出来ないサウンドなのかも。
当時20代だったはずの元の70年代に演っていた方は、今現在はもっと枯れてしまっていますしね。
そういう部分でも、実は他ではなかなか聴けないバンドサウンドのアルバムなんじゃないかと思います。
ミックスも、人数編成が少ないということはあるにしてもユニコーンとは全然違ってベースとドラムのリズム隊が前面に聴こえるミックスにされていますし。


ロックの新しい可能性を探っているとまでは言いませんが(笑)、自分などには聴きなれているクラシックロックサウンドに大きく変化球(暴投?)を交えてつくられている"電大"のバンドサウンド。
ユニコーンが活動していないときに活動するという方針らしいですが、まず今年は精力的なライヴ活動をしていくようですし、次のレコーディング作品にも期待したいと思います。
とりあえず今作の『Δ結線』 は、個人的には意外なスルメアルバムだったかと。

  
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2012年07月09日

ユニコーン / Feel So Moon、その2

7月7日に公開された、「ユニコーン × 宇宙兄弟」のスペシャルサイトで公開されたユニコーンの『Feel So Moon』のビデオ、これはちょっと久々にスゴい(モバイルだと再生不可らしい)。



スペシャルサイトで観た方が良いですが。


ちょっと前のサカナクションのビデオもスゴかったですが、この監督が今回のユニコーンのものも一部手がけているとか。



映像芸術ってのはまだまだこちらを驚かせてくれるものが出来るのだな、と思わされましたわ。  
Posted by toshihiko_watanabe at 22:24Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年06月26日

ユニコーン / Feel So Moon

ユニコーンのニューシングル『Feel So Moon』。アニメ『宇宙兄弟』主題歌。

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宇宙兄弟』とコラボレートしたパッケージで、ユニコーンメンバーが登場する短編マンガ付き。

曲は、サビがあの「すばらしい日々」のAメロを妙に連想させるのだけれど、全体的な音の感触が宇宙感・宇宙船感を思い起こさせたりとなかなか良いんじゃないかと。たぶんライヴ向きの曲だと思います。

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今回も付属している、レコーディングの模様が見られるDVDでは、ギターソロを録っている模様がバカ過ぎてビビる(笑)。
時間は13分と短いですが、全体的にこのバンドの非常に独特なキャラクターと変態性が再確認出来る、重要な映像じゃないかと思います。


  
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2011年09月06日

ユニコーン LIVE@日本武道館

7月の松戸に続いて、日本武道館でのユニコーンのライヴを観に行ってきました。

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駐車場があるとのことでクルマで行きましたが、本当に目の前で500円。超安い。

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当たり前ですがほとんどの人は電車で来るようで、けっこうすいているというのも。
今回調べるまで駐車場の存在自体を知らなかったんですが、靖国通りの方からはダメで科学技術館の方からしか入れないというのはあるにしても、自分のような千葉人には良い選択肢かと。

で、着くまでの道も順調過ぎて開場の1時間半くらい前に着いてしまったので、食べ物と時間をつぶせる場所を探して付近をウロウロ。
……しているうちに飯田橋のあたりまで行ってしまって(汗)、結局『陳麻家』で陳麻飯。超久しぶり。

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ちなみに、最近麻婆丼をちょくちょく食べているんですが、辛い系の麻婆丼は久しぶり。
まあ辛いってのは無難に食える条件のひとつかなと。普通に美味い上に、ビールとの相性は超良かったですけれども(汗)。

さすがに陳麻家ではあまり時間も潰せず、武道館に向かいつつもうちょいウロウロしようかと思ったらけっこうな雨が降ってきて、結局駐車場の車の中に逃げ込むことに(汗)。

開演までまだ1時間ちょいという時間


開場の18時をちょっと過ぎた辺りで入場しましたが、アリーナの1段上の1F南スタンド前から2列目という席のせいかステージもまあまあ近く、ものすごく狭く感じる。
武道館に初めて行ったのは(というか初めてのコンサートというもの)、1994年のイエスの武道館だったんですが、それなりに広く感じた記憶が。
まあMCでも奥田民生さんが「昔、シカゴを観た時はもっと広く感じた」と言っていましたが
あんたそのあと何回も武道館で演ってるやん、ってのはともかく(笑)。


7月の松戸と比べると、先日ミニアルバムの『ZII』が出ているので、そこからの選曲と入れ替わってセットリストにはちょっと変化が。
というか、エンディングで流される「ぶたぶた」を入れると『ZII』の収録曲がまさか全曲演奏されるとは(汗)。
絶対ライヴではやらないだろうと思った「手島いさむ大百科」もやっていたし。
観ていて前回よりもさらに思ったのは、「大百科」などの色モノ系(笑)の曲と、例えば「HELLO」「晴天ナリ」などのシリアス系の曲が普通に同居しているという凄まじさ。
これは世界的にみても同じようなバンドはいないんじゃないかと。


今回のツアーで演奏されている初期の代表曲「Maybe Blue」は、やっぱりイントロから客席の盛り上がりが炸裂する。
ピアノの音色を活かしつつ再現された曲は、前回に引き続いてカッコいいと思わされましたし、ベテランバンドのクラシックソングの扱いとしては理想型かも。

再結成以前の曲で、今回演奏された中でベスト盤に入っていそうな曲は、「Maybe Blue」と「ヒゲとボイン」の2曲のみ。
安易にグレイテストヒッツツアーにしないところが(やろうと思えば出来るのに)、 ユニコーンの凄みかと。

あと、今日の「HELLO」はスゴかった。
1コーラス目が終わったあとのリイントロでの奥田民生さんのシャウトで鳥肌。
シャウト1発で曲の緊張感を一気に高められるボーカリストはそういないんじゃないかと思います。


MCが長過ぎたせいか(汗)、終演は21時50分頃
まあ前回と同じように超楽しいライヴでした。

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で、クルマで家までは1時間半かからず
こりゃあ次回武道館に行くことがあったら、またクルマでいいなと。  
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2011年09月01日

ユニコーン / ZII

ユニコーンの、5月のフルアルバム『Z(ぜっと)』に続くミニアルバム『ZII(ぜっつー)』。

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1曲目の「手島いさむ大百科」から、ギタリストの手島さんが語り続けるという謎の曲でこちらをポカーンとさせてくれる
印象的なリフがあったり、構成なんかは「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」風だけれども、あまり関係無しに(爆)。異常に耳に残りますが

アルバムのコンフュージョンっぷりでは、過去のミニアルバム『踊る亀ヤプシ(1990年)』的なのかもしれませんが、実は今作の方が統一性はないと思う
ただ6曲24分というコンパクトさのおかげでか、けっこう聴きやすいアルバム。

6曲目では、去年の夏フェスで突如演奏され、すでに名曲と言われていたものの『Z』には収録されていなかった「晴天ナリ」がようやく聴けることに。
曲自体は、正直オアシスそのまんまと言われてもしょうがないと思うんですが(汗)、サビ以降で大フューチャーされているメロトロンソングだという点では評価されていいんじゃないかと。まあオアシスでもそうなんですが。
今年初めのレコーディングの写真などで阿部さんの前にはメロトロン(たぶんMk VI)がしっかり写っていたものの、『Z』ではブラス系の音がメインで意外にメロトロンらしいストリングスサウンドはあまりフューチャーされていなかったんですが、ここでかと。


再結成以降、CDを出すたびに初回盤に付属するDVDは、今回もスゴい(笑)。

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レコーディングの風景としては明らかにおかしい

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右端は、PAの対馬さん(汗)。


ネタに走った感はある(笑)ミニアルバムですが、相変わらずの良いサウンドの中でこういう曲をやってくるのもユニコーンならではかと。
来週の武道館を観に行く予定ですが、このアルバムからの曲も演奏してもらえればと思います。
  
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2011年07月21日

ユニコーン LIVE@松戸森のホール21

今日はユニコーンのライヴを観に、松戸市の『森のホール21』へ。

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なんだかんだでユニコーンのライヴに行くのは初めてで、約20年前にユニコーンを聴いたのが楽器を手にしたきっかけ(吹奏楽部でパーカッションはやっていたけれど)ということもあり、けっこう感慨を持って観ることになってもいいんですが、やっぱりそういう感傷を持ち込むバンドではなかった(爆)。


しかしEBIさんもMCで言っていたけれど、松戸は近くて遠い
ユニコーンのメンバーとは(たぶん)違って千葉方面からクルマで向かいましたが、高速を降りてからは片側1車線の道しか選択肢がなくて延々と渋滞。
ただ会場の『森のホール21』では会場の地下駐車場にクルマを入れられて、ホールに入場する場所まで2分くらい。
都内の会場ではなかなかない駐車位置になって、これは非常にラクでした


ライヴの方は、2時間半のユニコーンならではの超楽しいステージ。
座席が1階席の1番後ろの方で、上に2階席が被ってしまっている場所だったので、場所的にサウンドもちょっと難ありでしたが、PAのセッティングがやっぱり日本のPAならではのドラムとボーカルと(曲中の)ソロのみが大きめというものだったのは残念。
結局は日本のバンドで日本のPAなんだなってのも。
ハモンドオルガンとか単体では超良い音で鳴っていたんですけれども。曲によってはアンサンブルの中でほとんど聴こえてこないという

しかし、メンバー全員やっぱり演奏は上手かったですし、妙なブレイクをしてもすぐに演奏に戻れるというのは本当にスゴい。
ドラムの川西さんの、曲中で色々と叩き方を変えるカナモノ系の扱いの繊細さは、きわめて完成度の高い域にいっているんじゃないかと。

セットリストについては、自分は2chで見てしまったのである程度知ってしまっていましたが、まだツアー中なので詳細を書くのは控えておくとして、序盤を過ぎてやった初期の曲は、曲名を見た時は完全なファンサービスだなと思っていたんですが、たぶん今では安っぽく聴こえてしまう80年代のデジタルシンセではなく、ピアノの音色を活かしてプレイされた曲は、普通にカッコよかった。

そしてスタジオアルバムを10枚出しているバンドならば、ある程度代表曲で固めるのが普通だし間違いなくラクだとは思うんですが、今回のツアーでは驚くくらい、いわゆる"今までのユニコーンの代表曲"は演奏されていないという点。
あくまで新曲をメインにセットリストを組むというのは、彼らくらいのベテランバンドとしてはけっこう珍しい、しかしすばらしいことだと思います。

ちなみに今日のライヴ中に、11枚目のスタジオ盤(ミニアルバム)『ZII』が8月にリリースになると発表されました


しかしまあ全部で23曲(たしか)演奏された曲は、基本はもちろんロックではあるものの、1ステージで演奏されるにはけっこう雑多なジャンル。
ああ自分が最初に楽器を手にした時は、こういうバンドがやりたかったんだよなぁ、と超久々にロックへの初期衝動を思い出したりもしました。
やっぱりスゴいバンドだったなぁ


ご飯を食べたりしながら帰っていたら、外気温が7月下旬とは思えない気温。

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台風のおかげとはいえ、しばらくこんな感じだとラクでいいんですが(汗)。  
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2011年07月05日

チケット来た

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松戸でのユニコーンのライヴのチケットが届きました
座席表見たらかなり後ろでしたが(涙)、まあ楽しみに。

千葉県の中央より南の人間には、松戸ってのは気分的にかなり遠いんすけどね  
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2011年06月13日

ユニコーン / シャンブル (Blu-spec CD盤)

ユニコーンの前作、『シャンブル(2009年)』のBlu-spec CD盤が中古で売っていたので買ってみました。
500円だったんで(爆)。

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Blu-spec CDは、『IUNICORN. FAN BEST(2009年)』というアルバムで聴いていましたが、これは同時にリマスタリングもされていたので、純粋にノーマルのCDとBlu-spec CDの比較ということは出来なかったので。
一時期、ロッククラシックといわれるようなアルバムを中心にして、Blu-spec CDだのSHM-CDHQCDだのといった仕様でやたら再発されていましたが、さすがに買い直しをするようなもんでもないだろうと思っていたので、特に触れる機会も無く。
SACDDVD-Audioといったフォーマットに変えてならまだわかるんですけどね。


さて、そのBlu-spec盤の『シャンブル』をいつも通り"PS3→YAMAHA AX-V565→Pioneer S-A4SPT-VP本文へ(ピュアモルトスピーカー)"という構成で聴いてみました。
もちろんノーマルCDがあって比較出来るので、交互に。

CIMG4516

印象としては、ハイハットなどの高域はややヌケが良くなったように聴こえましたが、イコライザで8kHz辺りをちょっと持ち上げても近い音質にはなるような(汗)。

ノーマルのCDが初回特典のDVDとの抱き合わせで3500円くらいで、Blu-spec CD盤がDVDなしで3200円っていう売り方に問題はあると思いますが。両方買って6700円ってのはさすがにありえないですし。
DVD付きのBlu-spec CDというパッケージも用意していてくれればもうちょっとBlu-spec CD自体に触れる機会も多くなると思うんですけどね。先日出たユニコーンのニューアルバム『』も同じ販売方法ですし。


音質は若干良いような気もしつつ、買い直しや買い足ししてまでのものではないかなという印象でした。  
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2011年05月28日

ユニコーン / Z

ユニコーンのニューアルバム『』。発売日にAmazonから届いたので、ここ数日聴いています。

Unicorn_Z

コンセプトは「普通につくる」とのことで(笑)、今年1月にロスでレコーディングされたアルバム。
海外レコーディングのせいかはわかりませんが、1曲目からギターの音が超良い
ベースの音はちょっと埋もれているように思いますが(汗)。

付属の、レコーディングの模様を収録したDVDを見ると、奥田民生さんのソロの時と同じように、ギターはセミアコの仕様比率が上がっているよう。手島いさむさんもけっこう弾いている。
他に機材としては、数曲で使用されているメロトロンがカバーを上げられた状態で動いているのは貴重な映像。

CIMG4479

密かにレコーディングをしていたせいで(笑)、4リズム以外のホーンなどさえもメンバーで演奏していた前作『シャンブル』と違って、今回は外部のアレンジャー(Beckの父親のDavid Campbell)にアレンジを委せた生のストリングスとホーンセクションが入っているのも特徴といえるかと。

代表曲の「大迷惑」での笹路正徳氏のストリングアレンジは、ポップ/ロックの4リズムにオーケストラを同化させた素晴らしい出来ですが、それ以降のユニコーンの作品での生弦は「いかんともしがたい男」「フリージャズ」「月のワーグナー」辺りでしか聴かれなかったので。
本作でのストリングスアレンジはけっこうベタなアレンジに感じましたが、ユニコーンの音楽に組合わさるのにはけっこう新鮮な印象が。


やたらとカッコいい「ウルトラへブン スーパーマイルド「オレンジジュース」(完全にRadioheadだけど)に代表されるように、かなりリズム面に力を入れているアルバムだと思いますが、相変わらずコーラスを含めて全員で歌っているようにハーモニーの部分で手が抜かれているところも当然無く。


ちなみに完全に個人の感触ですが、メロディの印象が、EBIさんの曲では名義が本名の"堀内一史"になっていたソロ最終作『mirror man(1997年)』、阿部義晴さんの数曲ではソロ5作目の『44Magnum(2001年)』辺りに近いような印象が。

個性の集まりがバンドになっているということで、ソロ活動では当然顕著になるその個性がはっきり出ているというのは、今のバンドのレベルが高いところにある現れなのかと思います。
バンドで演奏されたサウンドは、間違いなく唯一無二のユニコーンのものですし。


クルマではiPodで聴いていますが、音質も非常に良いアルバムなので、家ではCDプレイヤーでも聴いていたいと思います。
音質も楽曲も良い、濃密な58分間を与えてくれるアルバムがあるというのは、とても幸せなことです。  
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2011年04月28日

ユニコーン / デジタルスープ/ぶたぶた

ユニコーンの両A面シングル『デジタルスープ / ぶたぶた』。
発売日の昨日届いて聴きました。

Digital

最初の印象は、まずギターの音質が良い
全体のサウンドも良いんですが、ベースが埋もれてしまう音質でミックスされているのはちょっと残念。
まあ再始動後のミックスの傾向ですけど。


デジタルスープ」は、先週プロモーションでテレビに出ていたのを何度か見たので聴いていましたが、テレビ用のショートバージョン(当て振りだったし)よりはるかに力強さがあって良いんじゃないかと。
シンバルのクレッシェンドや、逆回転のギターソロ(今時(笑))、ゴーストの効果を狙ったようなボーカルのリバーブのかけ方など、けっこう音響面で気を使ったと感じる部分も。
来月終わりに出るアルバムの中でどう聴こえるのかは楽しみ。


ぶたぶた」は、赤塚不二夫の映画の主題歌という依頼があってつくられたという曲。アルバムには未収録とのこと。
NHK教育テレビで流れていそうなメロディとアレンジですが(PVもそれっぽい)、初回特典のレコーディングの模様が写されたDVDを見ると、相変わらずよくわからない箇所にまでこだわって録られていたのがわかる(笑)。
DVDを見てから曲を聴き直すと、演奏者の顔まで見えてきて面白いんじゃないかと。


とりあえず来月のアルバムを楽しみに。もうAmazonには予約してありますけどね。
  
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2011年04月22日

奥田民生 / JAPAN TOUR MTR&Y 2010 C.C. Lemon Hall

奥田民生さんの最新ライヴビデオ『JAPAN TOUR MTR&Y 2010 C.C. Lemon Hall(Blu-ray)』。
3月終わりの発売予定が、震災の影響で延期されて先日届きました。

OT2010
 
2008年以降は、密かに再結成してレコーディングに入っていたユニコーンも平行して存在しているので、バンド形態の差異をどのようにつけているのかというところも見どころのひとつかと。
ユニコーンではギターとアンプの接続をワイヤレスで、ソロではシールドでと、やっぱりユニコーンの方ではエンターテインメントを優先させているんだな、というのもまず感じますが。
使用するギターは、彼の代名詞ともいえるギブソン・レスポールはいつも通り使っていますが、意外にセミアコを使う比率が多くなっていて、ギターサウンドの指向がちょっと変わりつつあるのかも。


「海の中へ」「あくまでドライブ」では曲中でけっこう長尺のインプロ(即興)も展開され、ユニコーンの活動とソロレコーディングライヴツアーを挟んだので、ちょっと久しぶりのソロバンドでのツアーとなってもこのバンドの完成度が高いのを感じさせてくれますが、やっぱりこのバンドを他とは違うリズムに仕立てているのは、ドラマーの湊雅史さん。

この人のドラムは、とにかく"重い"ビート。
音質でいえばスネアのチューニングなんかはむしろ高めなんですが、リズム的にはハイハットが本当に4分音符・8分音符のギリギリ後ろにくっついているような場所で鳴っていて、モタっているの寸前といってもいいくらい。
極めて独特な、素晴らしいドラマーだと思います。


ちなみにサウンドのミックスは、5.1ch等のサラウンドは収録されずリニアPCMのステレオのみですが、Blu-ray版は96KHz / 24bit / 約4.6Mbpsというデータ以上に、聴いた印象はかなりの高音質。
左チャンネルに振り分けられたギターのサウンドは、ギターの違いもわかりやすく、素晴らしい音質かと。

演奏自体ももちろんかなりのハイレベルのものですし、このBlu-ray版で聴けるサウンドは、"家で聴けるロックバンドの良い音"というものの決定的な1枚かも。

CIMG4293
  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:39Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年03月05日

当たり過ぎた(汗)

今年は全国ツアーをやるユニコーン
最初の携帯会員(登録してない)限定のチケット先行予約で激戦の噂を聞き、次のオフィシャルHP先行で千葉と武道館を申し込みもすべてハズレ。

こりゃ話通りに激戦かと、その次にあったスマートフォンアプリ経由での先行予約。

まさかの全部当選(爆)。

Mail

3公演中1つでも当たればくらいの気持ちでの乱射だったんすが……もちろん行ける範囲でのですけど。
もうクレジットカードには約25000円の請求が確定してるんすかね

武道館のどちらかはオークションで売却してしまうかも(汗)。

2年前のツアーは行けなかったので今回当選したのはすごく嬉しいですし、もちろん出来れば3公演すべて行きたいんですけどね。
どっかで臨時収入に期待しますかぁ
  
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2010年06月08日

ユニコーン / 裸の太陽

ユニコーンのニューシングル『裸の太陽』。
明日発売ですが(6月9日。ロックの日?)、今日(珍しく)CD屋に行ってみたら置いてありました。

Hadakanotaiyou

ジャケットになぜか
スプリングマン。なぜに17年振りに登場したのか

今回の曲の作曲は、奥田民生さんと手島いさむさんの共作。この組み合わせは初なんじゃないですかね???
曲調は奥田民生(ソロ)的ですが。
イントロから、良いサウンドのギター全開曲。サビでなぜか劇的に急展開(汗)。
去年のシングル曲『WAO!』を思わせたりもしたり。

しかし、再始動以降のスタジオ盤にライヴにとかなりの存在感を見せていた阿部義晴さんの存在感は、今回の曲では稀薄に感じました。活動もひと段落ってことで、狙ってそうしたのかもしれませんけど。
カップリングの『裸の太陽 (abedon remix)』では好きにやっていますけどね。

今年のユニコーンは、とりあえず夏フェス系に数回出るということのようですが、この曲もライヴで聴いてみたいっすね。
  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:32Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年12月28日

ユニコーン / 勤労ロードショー〜LIVE IN JAPAN〜

ユニコーンのライヴ盤『勤労ロードショー〜LIVE IN JAPAN〜』。
発売日にAmazonから届いたので最近聴いています。

勤労ロードショー

しかし定価4300円が、Amazonだと3295円。なんでこんなに安くなるのだろう



さて内容の方は、ツアー序盤の4月1日の横浜アリーナが『
MOVIE12 ツアー2009 蘇る勤労』としてDVD / Blu-ray化されましたが、それ以降のツアーと夏以降のフェス出演のものを編集されたCD2枚組+DVD1枚。

最近は
ライヴアルバムというのは珍しいと思うのですが。ツアーのあとに出るのはだいたいDVDですし。

ただ、スタジオ盤と同じようにオーディオで聴くことになるライヴ盤というのも良いものだと思います。
自分がギリギリの世代だと思うのですが、慣れ親しんだ洋楽ロックでは、

Deep Purple / Live In Japan
 『
Emerson, Lake & Palmer / Pictures At An Exhibition
The Who / Live At Leeds
 『
Yes / Yessongs

等々の名盤を聴いてきていますし。
ライヴってのは当然客前でやっているものなので、映像があるのはまあ正しい姿だとも思うんですがね。


ユニコーンは93年の解散後に『
The Very Rust of Unicorn』というライヴ盤を出していますが、全曲がライヴビデオで発表済み or その時点では未発表だったものの映像があってのそこから音を切り出してのサウンドトラックだったりと、純然たるライヴアルバムではなかったので、今回が初めての本格的なライヴ盤。

雑誌などでのメンバーのインタビュー等では「DVDは、なんであんなツアー序盤のステージを撮ったのかと」いう発言もありましたが、今回のライヴ盤を聴くとそれも納得。
DVDよりもバンドとしてまとまっている部分とテンションが高まっている部分がそれぞれあり。

まあ1公演を撮影して1枚のDVDにするのと、全公演からベストテイクを選択するのとでは条件が全然違いますが


フェス出演以降の2枚目の方が収録曲的にはバンドのベスト選曲かと思いますが、演奏内容では1枚目の方が優れている箇所が多々あるかと。
特に2枚ともに収録されている「
HELLO」は1枚目の盤のテイクがとにかくスゴい
終盤は若干走っていると思うのですが、歌・演奏のテンションが異常に高い。

やっぱりバンドってのは長期のツアーの後半でまとまってくるものなのですかね(汗)。


初回特典のDVD『
MOVIE14 勤労ロードショー"人生劇場"』は、(本来)キーボーディストの阿部義晴さんが歌う「人生は上々だ」の中盤以降(「はしりつー」前)、「阿部義晴ショー」を抜粋したダイジェスト。

曲のブレイク後にグダグダ(GDGD)トーク、他の曲(「CSA」「忍者ロック」)等を交えて「人生は上々だ」が終わるまでと楽屋の様子等々が収録されているのですが、ものすごい笑える


ただ、5分前後で終わっているものもあったのですが、一番長いもので約
35分
パッケージ裏に148minとあるのはなにかの間違いだと思ったのですが、まさかホントに2時間半もあるとは(爆)。
一気観は大変ですが、オチの見えないトーク(爆)、下ネタ、メンバーいじり、わけのわからない衣装、普通は絶対やってはいけない客席突入と、このバンドの特異点が確認出来る、非常に貴重な映像だと思います。


まあDVDもともかく、CDも長く聴けるライヴアルバムになりそうです。
  
Posted by toshihiko_watanabe at 23:48Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加