ヴァン・ヘイレンのギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンが死去。65歳でした https://t.co/2QgNl55ffy
— amass (@amass_jp) October 6, 2020
自分がEddie Van Halenのギタープレイで印象深かったのは、やっぱり1stアルバムの2曲目の「Eruption」。
今のようにYouTube等で簡単に映像が見られるわけでもなく、初めて聴いた中学生の自分にはいったいどうやって弾いているのかと驚くだけだった。
で、Van Halenというバンドは「Jump」の大ヒットがあるのでDavid Lee Rothがボーカルの時期が黄金期となるのだろうけど、自分はSammy Hagarがボーカルの時期も好き。
特にアルバム『5150(1986年)』。
この映像のSammy Hagarは、ダサい動きとハイトーンの部分で観客にマイクを向け続けるというさらなるダサさ全開だけれど(爆)、「Dreams」は本当にすばらしい。
自分が聴き続けてきている音楽はジャンルでいうとプログレッシブロックとジャズがメインなので、Van Halenが最高にお気に入りのバンドというわけでもないしすべてのアルバムを聴いたわけでもないのですが、自分でも意外なくらいショックを受けている。
中学生の頃に初めて聴いたときのショックが何倍かになって返ってきているのか。
ありがとうございました、さようなら。