一昨日の11月1日にリリースされた、iOS11.1。
iPhone6sPlusをiOS10からiOS11にアップデートしてからバッテリーの消耗が速くなったのは気になっていたので、人柱等も気にせずにとっととアップデート。
で、2日使用してみて、アップデート前よりはバッテリーの消耗はだいぶマシになったような印象。
使用時間2時間48分・スタンバイ30時間41分でバッテリー残量60%は、体感としてiOS10の頃の感じに近い。
まあもうちょっと継続使用してみないとわかりませんが、これでこの間買ったモバイルバッテリーの必要性はさらに無くなったのかも(笑)。
モバイルバッテリーの時にも貼った、下の記事は合っていたのか。
"iOS11.1ではバッテリー駆動時間が現行iOSより最大4時間ほど延びることが判明"
あと、バッテリーの消耗が速くなってしまってさらに今後バッテリーの劣化も進んでいくのなら、近いうちのiPhone8Plusへの機種変更も考えていましたが、これもとりあえずしばらくいいかなと。
iPhone7以降の防水機能はあまり必要だと思ったことがありませんが、ホームボタンが非稼動式なのとApple Payが使えるのはちょっと良いかなぁとは思っているのですが。
iPhone8Plusは今後1年はずっと同じ値段で、iPhone6sPlusの買い取り or ヤフオク等での売却価格は下がる一方なので、どうせ買い換えるのなら早い方が良いのですが。
ちなみにiOS11.1での大きな変更点は、新しい絵文字や3D Touchを使って画面の左端を押してアプリを切り替えられる機能の復活、ということになっているけれど、AssistiveTouchに大きな変更も。
設定→一般→アクセシビリティ→AssistiveTouchで設定出来るのだけれど、カスタムアクションにシングルタップ・ダブルタップ・長押し・3D Touchと割り当てできるようになって、操作の多様性がかなり増した。
シングルタップでホームボタンの代わり、ダブルタップで今までのAssistiveTouchのメニュー、3D Touchでスクリーンショット、などと物理ボタンを使わなくても色々なことが出来るように。
個人的に、けっこう良い改良点かと思っています。